すべてのおすすめ
主人が自分のブログに、私の乳がんの経過について載せたいと言ってきた時、
迷わず「いいよ。」と言ってはみたものの、私が載せて欲しくない事まで
載せられてしまい、その箇所は削除してもらったのが第一 ....
困りましたね、担当者は腕組して顔をしかめた
何故、国籍を取得する努力をしなかったんですか
はあ、こんな時がくるとは思わなかったものでつい・・・・
あなたの事はよく知っているので、なんとかし ....
【はじめに】
2014年4月15日をもちまして、HHM2は完全に閉幕します。ご投稿くださった皆様、投稿作を読んでくださった皆様、現代詩フォーラムやTwitter等でリアクションをとってくれ ....
※編集途中であり、未完成です
発見
痩せ細った黒衣の子
「あらあら、これは一体どうしたことか」
その少年は何か面白いものを見つけたようで、内心では湧き上がる泉水のように高 ....
峯澤典子の詩集『ひかりの途上で』(七月堂)を読んだ人は、大方がその美しさに感嘆したことだろう。だが、ここで言う「美しさ」とはいったいどのようなところから発生しているのだろうか。
闇にまぎれかか ....
まどみちおさんの訃報に泣いている場合じゃない!ので、。ちょっぴり、あわい思いでなんかをですね。恥ずかしながら書いてしまうことにしました。
たぶん1996年頃です。フォンレター送りました。まどさんへ。 ....
むかし、ぼくが田舎で少年をやっていたころ、野性の動物が家の周りを彷徨いていた。畦を通れば、蛇が逃げ、イタチやムジナに出会うことも、珍しくはなかった。イノシシは畑の作物を喰い荒らしていた。雪の日には山 ....
和歌や短歌などについて まったく経験のない私が、節分祭と名をうち
無謀にも 五七五で
ポイントなしの レスをつけさせていただこうという企画をやらせていただきました。
クレームを お茶目な節分祭は ....
‘フォーラム’ って単語を辞書で調べたら、古代ローマの中心地に設けられた広場、転じて公共的討論の場、商取引の場、などなどと説明されていた。そっか、ここは討論の場なんだと思った。ただ単に書いたものをベタ ....
{引用=
1月23日〜27日、街の設定にのっとって創作してみませんか?
Wiki
http://www4.atwiki.jp/fancytwon
( 主催@harasaraha @sid ....
宗教が好きだ。しかしそれはあまり信仰とは関係のない場所で発芽した私の趣向で、ただ単に傍で見ていて面白いから好き、モチーフにされている世界観が美しくて好き、というものでしかない。世の中には数多くの宗教 ....
?
僕が大学4年生の時、図書館実習をしている時に地元の図書館で作業していたある日のこと。
その日の作業は、図書館であまり貸出されることがなくなった図書をリサイクル本として、廃棄された図書の整理 ....
コーヒーをひと口飲んで皿に戻し、窓の外を眺めていたら思い出
したことがある。
遠い昔、私が小学生の頃に読んだ『ばらいろの童話集』のこと。
ラング世界童話全集(東京創元社刊)の第2巻だった。こ ....
僕は一応古書店主だが店舗はまだない これからできるかどうかも不明だ
でもどうせ店舗を構えるのだったら 居酒屋かコーヒーハウス ライブハウスとか併設したいもんだ
古道具屋もいいかな 俺に似合って ....
…セックスは…正直、するよりも見る方が楽しい。若い頃、最初にした経験がトラウマになっている。恋人とのセックスで、まるで冷たい泥の中に生殖器を突っ込んだような感触を味わった。僕の手の内で悶える、彼女の身 ....
今週の『サザエさん』は一家で福島に旅行する話だったそうだけれど、具体的にはどんな内容だったのだろう? あいにく私はいま異邦人として暮らしているので日本のテレビを見られない。しかし福島第一原発の原子炉 ....
若手漫画家の登竜門としてCOM並びにガロはぼくらの教科書だった。
その女流の中でも異彩を放っていたのがこのやまだ紫氏と岡田史子氏だったと記憶する。
やまだ紫さんはもともと詩人だった ....
「ねぇ、この本の表紙知らない?」
彼女は読み終えた本をわたしに見せる。
その顔にはどうしてないのかわからない、不思議でならないと
いった表情がありありと浮か ....
ご存知の方も多かろうが群青は泡沫恋歌さん主催の創作集団である。
メンバーは恋歌さんはじめ空の珊瑚さん木原東子さん為平澪さん十六夜KOKOさん等現フォの女流の粋を集めたまさに梁山泊である。
なかに映 ....
バスはC県からT川を超えI県へと進むローカル路線バスだった。
俺はI県側にあるテレビ工場に勤めていたので、毎朝一時間に一本しかないバスに乗って通っていた。
工場に勤める人をはじめ、多くの人は自家用 ....
感傷を嫌う人々がいる。
感傷を蔑む人々がいる。
僕も時に、そんな彼らの1人に加わる。
感傷とは重力のようなものだ(また、お得意? の比喩から始めて恐縮ではありますが)。そこから跳躍し ....
先におことわりしておきますが、これは夢の話です。
夢に見た出来事なのに、本当にあったことのように胸に刺さって、忘れられないような夢を、時には見ることがあるでしょう。
特に寝覚めの一瞬前に見 ....
鈴木さんと、大王さまはスロープに向かって、ゆっくりあるいて行った。そうして、青白い灯りのなかに立って、わたしに手をふってくれた。
さようなら……。
わたしもちいさく、手をふった。
あ ....
寒いので今日は職場も窓を閉め切っていた。
すごく大きなハエが建物の中に入っていて、窓に向かってぶんぶんじたばた暴れ中なのをみつけた。
その真四角の窓は、太い木の枠に囲まれていて、上の部分の ....
東の空にいつの間にか、オレンジ色した淡い月がでていた。
「あ……、もう、こんな時間だから、お家に帰りましょうか。」
やだっ、そんなの、ずるい!
「外山先生……、わたしどうしても、もういち ....
夜明け前の6時、トイレに行った凪は、喉もかわいていて、
台所にお茶を飲みに行った。
すると、カサカサカサカサと耳慣れた音が聞こえる。
ハッとしてリビングに飛び込むと、そこには大福がホタホタと歩い ....
(わたしは猫になって、イチローに会いに行ったの)
きょうの午後、鈴木さんに出会った公園にようやくたどり着いた。
この公園のどこかに、イチローがいるはずだけれど、わたしの目に猫の影は映 ....
わたしは二階の部屋にあがって、鈴木さんのガラス玉を手にとって、しばらくながめていた。どこかでみかけた夜店の、輪投げの景品みたいな、ただのガラス玉だった。
だいじょうぶかなぁ、なんだかニセモノみた ....
えっ……、
「どうして? どうして会えないの。」
「外山先生はね、また、猫にもどっちゃったんだよ……。」
猫に……?
えっ? なによ、それ……。
「鈴木さん! わたしね、すごく真剣な ....
おかあさんが家に電話して、おばあちゃんが元気そうだったから、このまま買い物に行くことになった。動きはじめた車の窓ガラスをいっぱいにあけて、わたしは猫又木山文化会館の三階をみあげたの。
あっ、だれ ....
そらの珊瑚さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(122)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
乳がんの早期発見について
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小川麻由 ...
散文(批評 ...
4*
14-7-1
_窓口にて・・・
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アンドリ ...
散文(批評 ...
3
14-6-1
HHM2講評
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香瀬
散文(批評 ...
8
14-4-21
箱庭にて_序章_(未完成)
-
黒ヱ
散文(批評 ...
1
14-4-17
峯澤典子詩集『ひかりの途上で』について
-
葉leaf
散文(批評 ...
3*
14-3-19
どんなにわたしがまどさんをすきかかくことにしたぞう(泣笑)
-
阿ト理恵
散文(批評 ...
15*
14-3-1
掌編「悪夢」
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イナエ
散文(批評 ...
7*
14-2-28
★三月三日_雛のお祭企画のお知らせ。★追加の連絡事項がありま ...
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るるりら
散文(批評 ...
11+*
14-2-26
古代ローマから
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末下りょ ...
散文(批評 ...
1*
14-2-11
空想の街_#猫神_(1/23)
-
北大路京 ...
散文(批評 ...
3
14-1-30
かみさまのガチャガチャ
-
一尾
散文(批評 ...
4
13-12-8
飯島耕一さんとのいくつかの出会い
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中川達矢
散文(批評 ...
6*
13-10-23
A_Tale_of_the_Tontlawald
-
壮佑
散文(批評 ...
7*
13-9-11
古書店日記
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梅昆布茶
散文(批評 ...
13*
13-7-13
たくさんの独り言。
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まーつん
散文(批評 ...
4*
13-5-13
漏出する汚染水のなかの『サザエさん』
-
動坂昇
散文(批評 ...
3
13-4-8
トリビュートやまだ紫____性悪猫
-
梅昆布茶
散文(批評 ...
9
13-4-8
彼と彼女の本棚
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石田とわ
散文(批評 ...
11*
13-4-8
創作工房「群青」薄紅に染まりし夕暮れ・十六夜KOKO・帰って ...
-
梅昆布茶
散文(批評 ...
11*
13-3-26
僕のマスターベーション6
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花形新次
散文(批評 ...
5
13-2-14
詩と感傷について
-
まーつん
散文(批評 ...
9*
13-2-10
ある夢のお話し(エッセイ)
-
Lucy
散文(批評 ...
6*
13-1-26
あずきの恋人_(最終回)
-
たま
散文(批評 ...
13+*
13-1-26
エッセイ__ハエを逃がしてやったこと
-
Lucy
散文(批評 ...
6*
13-1-23
あずきの恋人_(連載⑪)
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たま
散文(批評 ...
14*
13-1-20
怪奇_うさぎの大福大脱走
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凪 ちひ ...
散文(批評 ...
3*
13-1-18
あずきの恋人_(連載⑩)
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たま
散文(批評 ...
12*
13-1-14
あずきの恋人_(連載⑨)
-
たま
散文(批評 ...
13*
13-1-10
あずきの恋人_(連載⑧)
-
たま
散文(批評 ...
12*
13-1-6
あずきの恋人_(連載⑦)
-
たま
散文(批評 ...
13*
13-1-3
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