すべてのおすすめ
雨なのか雪なのかよくわからない寒さが増せば雪になりそう
梅が咲き春の始まり伝えてるもう一、二度は雪が降りそう
この冬の最後の雪になるだろう圧倒的な絶景さらば
学校が多く存在してる地区 ....
生きている
だけでいいんだまるもうけ
もしも食べずに生きてられたら
そんなわけ
じつはないからがんばって
泣かないように慎重になる
星降る夜
昼間に降った雪の ....
とうさんは
もちをいくつと
かぞえうた
くものかなたも
もうくれじたく
あきのかて
ながふゆじたく
たなだほし
まずまずのくれ
かぜもひかねば
せののびたすすきもかれてそ ....
あのひとが「いいね」を押してくれたからずっと消せずに、残るつぶやき
沢山のチョコの種類が迷わせる入れ物も良く買う気にさせる
大雪を降らせた寒波去っていく日本列島白に染まった
大相撲力と力ぶつかった音が響いて迫力がある
最近は冬でも花火大会する夏とは違 ....
故郷に感謝の思い伝えたい育ててくれた町の環境
真似できない技術の高さ見学し職人たちの集中力知る
雪が降るそう聞いたけど降りはしない予報と違い気温が上がる
最初だけ人気があった観光地何 ....
朝起きて窓から外を眺めたら何年かぶりの真っ白の世界
サッカー見て得点シーンをイメージする相手は硬い守備で有名
クリスマス家族みんなの愛がある時間など無いような空間
カレンダー捲り続け ....
思い出は命を熔かし手作りの花嫁衣装虫食いており
断片に身体を残す死に方をすると必ず鬼になれるよ
諍いの理由を述べよ(1)領土(2)種の保存(3)好きだから
戦いを始めるための罠 ....
広島風お好み焼きが僕に合う関西風が馴染んでこない
寒いけどこれが冬だと実感し寒い景色で鳥肌が立つ
ぶり大根味が染み込み美味になる出汁と調和し和が溢れ出す
仲の良さ相性の良さが際立って ....
庄原の市街地にはカフェ多いお年寄りにも若者にも人気
天然の化粧水には愛がある純粋な愛肌を和らげる
お茶を飲みホッと一息つく時間無になる時間優しい時間
烏鳴き一斉に鳴き気が散った鳴いた ....
南瓜にも雄と雌あり味変わる雄はやっぱり甘味が弱い
サイレンが遠く聞こえる真夜中に不安が不安また引き寄せる
枯葉散る冷たい風に左右され木々が並んだ道は賑やか
木枯らしが吹いても部屋は暖 ....
落ち着いて深呼吸して素に戻る人に合わせる生き方終わる
扉開けその先にある雨の街橙色の建物に違和感
古新聞積み重なって重さ増す嫌な事件は心に重い
林檎飴すぐ飽きがくる濃い甘味林檎以外で ....
担当医患者の言葉聞き入れない自分の考え押しつけるだけ
文明の発展遅くさせているどんな未来が待っているのか
自動ドア開けば店の良い匂い老舗カレー屋の陽気な店主
何処いても楽園なのだと考 ....
遠い日が光になってやがて消え波に消される思い出の欠片
思い切り泣けば心は軽くなり小瓶の中の恋が弾けた
耳元で囁く君はロマンチックくすぐったくなる今宵のデート
ただ君と風に吹かれて歩く ....
帰り道仕事疲れが顔に出る残業ばかり続いた九月
買い足した発泡酒ではなくビールたゆたう心悩みで重い
今日よりも明日のほうが奥深い味が変わって美味しいおでん
秋祭子供の笑い声疎ら自分の子 ....
夏を終え秋へと進むこの世界気温が下がり紅葉進む
連休の賑やかな声賑やかな街の雰囲気穏やかな心
大好きな人の笑顔を見ていたい未来を繋ぐ扉が見える
真夜中に何故か目が覚め眠れない過去に終 ....
恋をして一つ前の恋古くなる前に進めば明るい日常
町歩き異国の言葉耳に残る何処の言葉か?英語ではない
夏休み宿題はすぐ終わらせる遊び疲れるくらい遊んだ
懐かしい本を手に取り読み進む昔よ ....
日記書く今日の出来事振り返る天候荒れて台風のよう
鏡見て自分の姿観察し多忙な日々の疲労が見えた
夜中から雨が降り出し今も降る薄暗さから逃れられない
老朽化古い集合住宅に若者の声聞こえ ....
{引用=縄梯子少女はおりるどこまでも夢の終わりへ釦は落ちて
こもん}
stay to the end of June目の前に降りしきる雨数え終えるまで ....
電気屋で買う物なくても見て回る新商品を見るのが好き
穏やかな君の言葉が風になりそよ風と共に心を癒やす
秋来ても時々夏が顔を出すその回数は減っていく一方
別世界ではないけれどそんな朝一 ....
あっ! という声が出ちゃった。この街に初めての雪が降る音もなく。
わたパチが弾けるみたいに歯が抜けていった夢でも見てるんでしょう
ポエトリィ。それは真夏の横恋慕。彼は凄腕歯科技工技師
感情に色が見えるの。おこるは青。わらうも青。これは心の ....
コンクリート塀で爪を削ったら香ばしいかも春の日和に
春の雨青いペディキュア塗ったのに取りだす長靴の中には蜘蛛
風船のゆくえを見ていた昼下がり友の顔が思いだせない
東 ....
魂のいくどもかよふ天空はみずの音さへ彼方にひびゐて
坂道に桃の花咲く 初恋の悲しき予感はじめて抱く日に
美しき名前のごときやさしさでちひさき庭にも雪は降りけり
....
もう死にたいつらい呟くトークみて相槌充電スポットさがす
コンセント空かず咄嗟に御手洗3パーセント入れエコメロディ
聞き流すだけの返信中味なし裏では必死電源確保
五軒目 ....
だってまだ夜明けなんか知らないし。十四歳は虹をあつめて。
はだかでも一本くらいもってるの。女の子だけのキレキレナイフ。
アパートで寄せ鍋つつく樂園を追放された天使のわれら。
....
という回文を考えた まだ誰にも負けていない
後輩がおっきな賞をとってから宙ぶらりんの命のキャップ
「夏よりはいいよ」とめんどくさそうにサドルの雪を追い払ってる
あな ....
石壁の家の裏手に枯れた葱ほんの四方に人は生き抜く
引き出しの奥のカメラに氷河期の白い記憶を閉じ込めたまま
唯一の命を抱えプラズマのウサギと共に言葉を泳ぐ
空っぽな夜にはひとに知られずに空へ静かな青を吐露する
(永劫)が送 ....
「私」でも「ワタシ」でもなく「わたし」です、「あなた」のそばに寄り添えるのは
許さない、許したくない、許せない、あいつに宛てて最終校正
「きみのため」「きみだけのた ....
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