すべてのおすすめ
じょうりくと
なかよく
できない
ことが
ほんのう
てきに
きまって
いて
たぶん
どうやっても
すかれ
られない
という
ことが
あきら
かで
あれば
できる
だ ....
僕らのインプットされている行動には
何もかもが同じ それぐらいしか思いつかない
それ以外はエラー
心の奥。。。 あたたかい、冷たい
よく解らないです
たまに 油とガソリンを一滴ほど ....
早過ぎる 遅過ぎる

15歳 愛を知るには 早過ぎる

50歳 恋をするには 遅過ぎる

行き過ぎる 戻り過ぎる

あなたの家の前 行き過ぎる 戻り過ぎる

悲し過ぎる 楽し過ぎる ....
白目と黒目入れ替えたろかワレ ッ て、
悪魔がきた

そんなだっけ、お前

たかじん嫌いって言ってたじゃん
ビリケン嫌いって言ってたじゃん


自分の声がデカすぎて自分がなに言ってる ....
かわいい人 かわいい人
僕の背中 シャツの上から 大好きの文字
かわいい人 かわいい人
料理のレシピ いろいろ集める でも味見しない
かわいい人 かわいい人
急に顔を伏せる どうしたの クシ ....
朝 目覚めたら
鳥の巣箱の中にいた
市会議員選挙の告示のニュースが
母屋の方から聴こえてくる
体を起こし 何となく上を向いて
首を伸ばしてお口をあんぐり
母がテントウムシを口移ししてき ....
 
従順なあなたのわたしは疲れ果て

我がままなわたしのわたしが怒り出す

そんなわたしは、信じてあげていい



 


りりりりり

りん りん

りりりりり

りんごだらけのらくえん

あかあいりんごはあかごのあたまだったんだ

りん りん

りりりりり



わわわ
 ....
時間が過ぎたような褐色のマグカップ
味とは無関係という関係
肌色に近づいたファンデーションを
是非 あのマグカップにプレゼントしたい
隅にあるテーブルは意図的
いつも 陸地を忘れたころに
 ....
ふと思い出して私は、引き出しから昔書いた日記を取り出してパラパラ
とめくっていました。すると、付箋がしてあるページがあり、そこには
こんなことが書いてありました。

ーーーーーーーーーーーーー ....
ああ!
あたまのさきから刺激する月光が痛い!
天上から地のそこへまで貫通する
シルクの呼び鈴
するりするりと、するりするりと
腐ったミルクの滴りが
アスファルトへ静かに窪むよ
夜なかのし ....
?
金曜日。今日を始発とするが、ハナキンは混雑する。いつでも降りていいはずだが、それは途中下車でしかない。各駅の手招き、誘惑。何とか踏ん張って、居場所を確保。荒川を越えれば、車内は美しくなる。水面に ....
君は遠くを見つめていたね
それは私には届かない光

君は更に遠くを見つめたね
それは私には届かない空

君の行く先は更に遠くだね
それは私には届かない都

君をいつまでもいつまでも見 ....
信じること
それは
輝く労作業

今日も君に祈りを送るよ
それが私にできる
精一杯の
作業だ

ありがとう
祈らさせてくれて
ありがとう

健康であれ
無事故であれ
幸福 ....
雨が降ってるはずだ 君は言ってた

君はたしか 雨の日が好きだから




ここはこんなに広いけど 君は消えた

君はたしか 雨の日が好きだから




貝の中で生まれた  ....
sweet nightmare

僕はずぶずぶ沈んでゆく 底のない記憶の海を深く深く
灯りは遠ざかっていって ついに完全に見えなくなった
何時間か それとも1秒にも満たなかったかもしれない
 ....
風渡れ
星渡れ
隼の如く

こここの時から
私を連れていって
意識を伝ってワープする

あなたとの一瞬
生かさず殺さず帝国がやってきた〜
見猿聞か猿言わ猿共和国とも名づけよう
戦うにはパンがいる
腹が空いては戦はできぬ
んだども
はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり
深夜徘徊流通トラ ....
どうして
どうして
なんでなんで
だって
風になぶられ候

なんでなんで
どうしたって
風は黄緑色に吹いていく

私の首を縛ろうとするのは
あの空と同じ色した
淡い空色風
常に、頭に響く男女のすすり泣き。

泣くのは私ではなく、過ぎていった記憶。

脳の中心の本能と呼ばれる部分が「危険」

と判断し、思考停止。

身体は常に私の味方だ。敵は誰か。おまえだ ....
あの日、怖かった夢。

もはや化粧ののらない肌に口紅をする老婆。

雨に濡れた路上。信号の赤が手鏡に反射する。

子どもの葬式。

動かないエスカレータ。

涙が血で。母が空き缶に ....
すっとぶ

甦る
ぶんしょ
中断する
テレビジョン
持て余す
プロポーズ
生まれつきの性癖で
そのすべてを忘れて灰にする
数千人の自殺者
それらにしがみつく
とっておき症の
 ....
 転がり落ちる
 どこか 耳の奥に響く
 声
 ああ あなたが引き留めてくれたなら

 進み方がわからないの
 でも戻り方もわからない
 右向いたって
 左向いたって
 知らない ....
こちらから あちらへ
移りゆく灰色の影
ぞろぞろと また そろそろと
ゆらめくちいさな太陽の眼
伏し目がちに嗤う看守人の
ちいさなイエスの声
意味なく承諾する不気味な蠅の音
ぶんぶんと
 ....
くらい しめった部屋
肺が 破裂したあとの
しんみりとけむたいゆうべの残滓
毛布に包まって震える
セロ弾きのかなしみ。
髭が硬直する寒さ厳しさ。
断末魔のしずけさ。


赤ぐろく萎縮 ....
初めて出会い
初めて目が合い
初めて言葉を交わした

あの日に

私はもう
あなたのことが好きで

それから

あなたが

私の世界を完成させる
生涯ただひと ....
ただ こんなにも
生きるということは
切ないのだろうか

夢を素通りして歩いてきた道
それすらも 愛してしまえる今
僕は覚えたくなかったと
死んだ過去が声もなく叫んでいた

ただ こ ....
 .... 全てが終わった
後に残された
静けさと
空の高さ

朝がまだ来ないの
幸いなことに

残骸 幻 
星屑 傷
行き場所の無い夜が浮かぶ

明日にははじけてしまう
まぼろしの夢
 ....
この街に気を許せる人はいない
いつも 暗闇の中
探した いない 友達を
なぜ 心は 強く求める


風景は きっと 何もなかった 
言葉のかけらを 手に
波紋のように消えていく時の
 ....
和田カマリさんの自由詩おすすめリスト(399)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
バルムンク- a自由詩114-1-28
冷たいスーツの召し使い- 最都 優自由詩114-1-26
過ぎる- 佐白光自由詩114-1-26
大阪ですか- 末下りょ ...自由詩114-1-26
かわいい人- 佐白光自由詩1*14-1-25
遠雷- 壮佑自由詩31*14-1-24
そんなわたし- 殿上 童自由詩12*14-1-20
となりのぶたはただのぶただ- 2012自由詩2*13-12-13
メモから箇条書きへ- yuugao自由詩1*13-12-13
「戦争と笑顔」- 宇野康平自由詩1*13-12-7
真夜中の底- 白雨自由詩1*13-12-6
Seven_Ways_of_Looking_at_a_Tra ...- 中川達矢自由詩113-12-6
- 渡辺亘自由詩113-12-6
祈り- 渡辺亘自由詩113-12-6
3号ちゃん- 散布すべ ...自由詩113-12-6
sweet_nightmare- itukamitanij ...自由詩1*13-12-6
その時- ぱんころ自由詩113-12-6
私叫びますなう- 七尾きよ ...自由詩113-12-5
風になぶられ候- 駒沢優希自由詩113-12-5
「我が核の冬」- 宇野康平自由詩113-12-4
「触れた土」- 宇野康平自由詩113-12-4
記憶- 白雨自由詩1*13-12-4
ドロップアウト- 霙小町自由詩113-12-3
中庭- 白雨自由詩1*13-12-3
青い部屋- 白雨自由詩1*13-12-3
「One_Piece」- ともりん自由詩113-12-3
衝動- きみのて ...自由詩113-12-2
ハングリー・ゴールド- TAT自由詩3*13-12-1
東雲- モンロウ自由詩113-12-1
時のかけら- 番田 自由詩213-11-29

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14