すべてのおすすめ
昨日千人斬りを書き終えて、冷静に千篇読むことを考えてみたら
毎日10篇読んでも、100日かかるペース・・・・。
おいおい、本気でこの企画続くのか?
だいたいそんなに続く企画を読ませるだけの力 ....
トップページを何気なしに見ていたら、「ランダム」というボタンを発見。
いつの間に出来たのか、全然知りませんでした。
ためしにぽちっとボタンを押してみると、全然読んだことのない作品が出るわ出るわ ....
モスバーガーのドライブスルーで、レモンティーを買って、車内で飲みながら
夜中、またしても東北電力へ電気料金を払いに車を走らせる。
レモンティーを注文する時というものは、32歳の駄目男にとっては ....
今回は詩行に綺想を纏わせる一手段として、他国言語との結合を説明したいです。
主な効果は、言葉が多声的、多義的になり、それが一寸の目眩を誘います。
例1.「雨ed」 これは(雨)と大麻を意 ....
綺想を詩文に纏わせる概念の一つとして、今回は「当て字」を見てみようと思う。
例えば「満月」の満を万として「万月」とする。
例えば「太陽」の太を帯として「帯陽」とする。
例えば「陽光」の陽を羊 ....
■宮澤賢治
さて、先日図書館で宮沢賢治を借りてきたのです。ネットで詩をはじめた自分にとってあんまし本てのは食指が動かんかったわけです!!!!(ダメすぎ)面白いくらい詩を読んでないわけなのですが ....
なんか官公庁みたい。
えーと、大学のゼミとかでよくつかわれる脅しの言葉「君〜は読んだかね?」この攻撃なんどもくらいました。泣かされました。泣く泣く読みました。追いつかなくて睡眠時間を削りました。確か ....
あれからちょうど十年ということで、メディアなどで阪神大震災を振りかえる多くの特集が
組まれたりしています。思い出されるためにはいちど忘れられなければならない、なんて寺
山修司は書いていたけれど、こ ....
ポエムとマンガは非常に密接なつながりを持っているので、私の視点なんぞ、慧眼というほどすごいものじゃあありません。でも、ポエムに親しまなかった読者がここを見ていらっしゃるかも知れず、そうした方には「ポエ ....
ここまで書いたことと矛盾するようですが、「詩がわかる/わからない」に関しての私の結論は、「詩の意味なんてわかんなくてもいいやんけ」という無責任なものです。一般読者が詩を「わかる」必要は全くなくて、その ....
私の詩(「ポエム」と銘打っていない詩)は、よくわかりにくいと言われます。詩の世界のひとが言うのではなく、詩の世界のそとのひと――私の友人や同僚――がよくそう言います。何がわからないのかと訊ねると、言葉 ....
本論にうつる前に、まず文章についての私の考え方の一端を述べたいと思います。私は、たいていの主題はわかりやすい文章で書くことができると考え、わかりにくい文章に出くわしたら、執筆者の腕が悪いのではないかと ....
あ〜あ、結局は何の進展もなく(企業人は「進捗」とか「進展」とか大好き。私も、
15年もやってれば企業人の端くれ)、「愛と憎しみ」だってさ。
「3つの関係」について最初に書いたのは19年前で次の ....
会ったことも無い女性のうなじを追い掛ける。彼女のくるぶしにしがみつく、なんて
幻想。
例としての記述。
液体に近い光の、その水面の裏にいる女神
その水面に顔を浸ければ女神は背後 ....
私は1999年の2月頃、何となく書くのを止めた。仕事的には、クビになりそうな
トラブルとかあってごちゃごちゃしていたし、33才にしてやっと(・・・というの
はあくまで私個人の問題だが・・・)結婚し ....
ライブレッドの重さについて
http://poenique.jp/cgi-bin/fhs/cbbs.cgi?mode=one&namber=865
何かを届ける ....
ラジオで青森トリビアというのが流れていた。
それによると、恐山には26歳のイタコがいるという。
ちなみに口寄せ(死んだ人間と話が出来る)は思ったよりも安く
3000円であった。
ぜひとも彼 ....
たとえば「赤」という色を、すべての他者が、自分の感じる「赤」
と同一の「赤」として認識しているのだろうか。感じる「赤」が異
なっていても、赤という「言葉」でそれが統一・集約されている限
り、その ....
いま私は激烈に機嫌が悪いのだが、これはパキシル切れのせいだと思われる。薬を切らしたのは私の責任であって、他の誰のせいでもない、などと書いてる場合ではなく、書くべきものはきっちり書かねばならんのだ。うう ....
鬼束ちひろのベストアルバムが出たらしい。まあ所属レーベルとかでばたついてるみたいだけど、それはそれ。
彼女ってけっこう向かい風なアーティストだよね。NHK出演も臨時ニュースでふっとぶし。作品も自 ....
「論」っつーのはめんどうくさい。おいらいろいろ調べて書くんだぞ、詩人のことも調べるしさ、萩尾望都論書くにしても年代を追って並べてみたり比較したり変化をたどったり変化しないで繰り返しあらわれるものをたど ....
(去年の夏頃書いたやつ)
このあたりには工場が多くて、仕事自体は割とたくさんある。ただし、選ばなければ、の話。それでも仕事があるのはありがたい、というのも、キツイ仕事の工場で出逢う女の子たちは、 ....
というタイトルからダーナ・ドンブンブンを思い出す人はいても、『アトムの子ら』を連想してくれる人はほとんどいないだろうなあ、でもってこの「アトム」が鉄腕アトムではなく原子という意味のアトムで、『アトムの ....
書く書くと言って書けていないマンガ論(たぶん主に萩尾望都論)を書こう書こうと思っているんだけど、書けない(くどい文章だね)。本屋に注文したままほっぽらかしてある萩尾望都の最新作『バルバラ異界』を、せめ ....
ゆうなさんは、いつもと同じ道を歩いているはずでした。
だから、いつのまにか、自分が見たことのないところにいるのだと気がついたときには、本当にびっくりしました。
ゆうなさんは困ってしまいました ....
言葉を綴るのに、少し離れていたので、伝えたいことが伝えきれるかわかりません。だから、思考の順序がバラバラになっちゃうと思うのですが、ちょっとだけ僕に時間をください。
なんという寺だったか ....
宇宙はぷつん、と収束するのか、ぽつん、と拡散するのかを考えていた。ところで、私の専攻は心理学である。だからとは言い切れないが、宇宙のこれからを考えてやらねばならない義理はない。なので、地球民の自覚を ....
井の中の蛙は外へ出たかった。しかし、何度跳ねても高い壁を越えることはできなかった。見上げる丸い空を、時々鳥が横切る。あんな羽が欲しいと思った。その気持ちは子供たちに受け継がれ、彼の孫のまた孫の背中に ....
夫と出かけると、いつもこうだ。レストランでバカ笑いをし、電車で大きなゲップをする。昔からまったく変わらない。本人が気にしていない分、横にいる私が余計にはずかしさを感じなければならない。だから復讐して ....
河川をまたぎ、田んぼを抜くように鉄塔の並ぶ、その先には落陽。送電線に断ち切られた風、その名残がマリンスノーのように降り積もる。
十五で姉やは嫁に行き。橋げたに腰かけ、口ずさむ童謡の一節の続く歌詞 ....
ワタナベさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(135)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の拾参〜其の弐拾
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熊髭b
散文(批評 ...
10
05-2-8
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の壱〜其の十弐
-
熊髭b
散文(批評 ...
25
05-2-7
エロビデオ屋での葛藤とレモンティー
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瓜田タカ ...
散文(批評 ...
7*
05-2-3
綺想纏概-1_異言語との結合に即いて_前
-
六崎杏介
散文(批評 ...
5
05-1-26
綺想纏概-序_当て字に即いて
-
六崎杏介
散文(批評 ...
11
05-1-24
宮澤賢治に寄せて
-
嘉村奈緒
散文(批評 ...
53*
05-1-21
読書スタイルについて
-
ななひと
散文(批評 ...
6
05-1-19
されど、死ぬのはいつも他人
-
藤原 実
散文(批評 ...
7
05-1-17
ポエム派宣言4「ポエムの歴史」
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
11+
05-1-17
ポエム派宣言3「ポエム進化形」
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
10
05-1-17
ポエム派宣言2「わからないから○○」
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
7
05-1-17
ポエム派宣言1「詩のわかりにくさ」
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
19*
05-1-16
書く動力_3
-
Dr.J ...
散文(批評 ...
2
05-1-11
書く動力_2
-
Dr.J ...
散文(批評 ...
3
05-1-10
書く動力_1
-
Dr.J ...
散文(批評 ...
5
05-1-8
ライブレッドの重さについて
-
いとう
散文(批評 ...
3*
04-12-27
イタコを許す雰囲気
-
瓜田タカ ...
散文(批評 ...
8
04-12-26
(批評祭参加作品)原口昇平という名の色
-
いとう
散文(批評 ...
14
04-12-18
松島やと猫語とパクリとボルヘスと
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
12+*
04-12-10
★百年戦争〜流星群に寄せて〜
-
umineko
散文(批評 ...
3
04-12-7
あと5分で仕事に出かけなくちゃと思いながら書いてみる。
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
2
04-12-3
去年の駄文2_占いの人称代名詞
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
2
04-12-2
萩尾望都私論その3_ダーナの子ら
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
3
04-12-2
萩尾望都私論その2_選択しないフロル
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
3*
04-12-1
童話「なないろのつる」
-
チアーヌ
散文(批評 ...
2*
04-7-20
ヒデキチサイコー
-
ポロリ
散文(批評 ...
1
04-7-15
均す
-
生田
散文(批評 ...
3
04-7-9
蛙
-
城之崎二 ...
散文(批評 ...
5
04-7-8
逝
-
城之崎二 ...
散文(批評 ...
4
04-7-7
辻が花
-
生田
散文(批評 ...
4
04-7-2
1
2
3
4
5