すべてのおすすめ
ちゃんとせな
目視確認毎日お掃除
豪雨のせいなん?雨こぼす樋(とゆ)

言葉って
だいじなところもあるやんか
豪雨はやめて夕立にしよ?

ゲリラとか
雨に使うなふぜーがねーぜ
三千 ....
雷を久々に聞く昼下がり激しさが増す雨が降る音

宮島で海水浴を楽しんだ神に守られ最高の気分

オリンピックの話題が耳に入ってくる楽しみばかり膨らむばかり

良い出逢い色んな出逢い引き寄せる ....
好きな額書いて良いよの小切手に9をびっしり書けるだけ書く カーリング女子と付き合う条件は前世ストーン来世ストーン 進撃の巨人に王も長嶋も出ていないとは言えない空気 島々に架かった橋を順番に島時間には馴染めずザワザワ

薔薇園の淡い香りに酔い痴れる高級感が漂う程良く

天気予報今日は夏日になると言う春は何処かに消えてしまった

海を背に坂道上りカフェに ....
うなじから首から目から羽を吹き血を吹きながら辿る足跡



蜘蛛は蜘蛛何も残さず何も見ず虫を喰みただ夏に凍える



ふところの火を手に結び手をひらき何も無い日をかき分 ....
夜泣いたぶんだけ世界がきれいになればいいのにならねーよクソ 絶対と僕が言うたび絶対を崩したくなる君が好きです 沢庵とミルク混ぜると恋の味テストに出すよ絶対出すよ お互いに果たせないこと知りながら強くゆびきり揺れる向日葵 古い町昔のままで残る町何処も壊れていない建物

川沿いのベンチに座り昼休み静かなままで弁当食べる

釣れることだけ考えて釣りをするただポジティブに楽しむ心

少しだけキスの湿度が残る頬恥ず ....
魅力的なレストハウスが多い街老若男女誰でも好む

この街に再開発の波が来る老朽化したエリアの立ち退き

初夏の風全身で浴び一体化深呼吸して生きてる実感

喫茶店の雰囲気に染まる人々の声も笑 ....
みほとけと
あかごとおにと
しがみっつ
きものひえるは
いずれかなかな



ぶんごうの
てつがくによる
ぶんがくの
おそわるふみに
まどろみのあい

うつつよ ....
白鷺(しらさぎ)が夕焼け空を風にのり
かの山で染まる翼のオレンジ


別れましょう。薔薇の花瓶が玄関で
ころがり落ちない雷の夜


風に舞う蝶々の絵柄を守るため
蜃気 ....
張り裂ける胸の痛みに至らないそんな悲しみ君の葬列

君は鬱それがきっかけ僕も鬱 うつうつとで黙々と食べ

俺の値を幾らくらいか値踏みせず抱かれてくれた君愛しい

雨降れば僕は貴女の傘になる ....
蛇行せず川は流れる氾濫し落ちた子どもはダムまで流れ

天国と地ごくの絵図に蛇がいて未来永劫とぐろ巻いてる

陽炎が揺れにゆれてた田んぼ道断りもなく蛇が横断

一閉じ込めた瓶の中では大人しく ....
桜の時期天気が安心せず曇り雨も降り出し早々に散る

昔から路面電車を利用して見える景色に感動してばかり

潤いと豊かさ浴びて生きている必要なもの集まってくる

待ち合わせ少し遅れてくるあな ....
核兵器飛んでくるとかこないとかそれより僕のiPhoneがない 夕凪の浜で拾ったビードロの小瓶で眠る誰かのいつか


流木と貝殻たちの沈黙の傍らの海を見るガガーリン


お昼寝を漁師にとわにうばわれたお魚たちのしょっぱいなみだ


地平線越えゆく ....
住む場所の変わりて水は甘くなりわれ懐かしむ塩素の匂い


きょうからは花野綴じられ立冬の訪れしこと足から沁みる


旅立った秋を追うことゆるされずこの世の生の切なさ想う


みあげれ ....
今しがた風呂吹き大根炊く母がとろとろ火かけ黒き碑

点滴の音やかましき隣には空いた花瓶を洗う細君

気散じに蘇州夜曲を口遊む火吹き男の碧き虹彩

無花果のひとつ転がり胞衣壷に翅を揃えて番う ....
一晩の雨に残った血痕がおはようと言う白っぽい朝 誰もいない書庫の静寂身に注ぎ独りで生きる怖さかみしめ

虫の音を聞きながら下る階段で秋の気配とぶつかる足元

コトコトと電車が線路を行く音に別れの余韻も削られてゆく

夜に乗る電車は車窓が ....
十五日 伝説の波が 来たらしい もう広島は 残っていない


「誰しもが就職しないとならない」と書いてある本捨てられずいる


君はいつも「注文なんてしないわ」と僕の心を試そうとする

 ....
誰がため 戦い忘れた人のため 集う我らは九人の戦鬼
『サイボーグ009』

踏まれても踏まれてもなお逞しく 芽を出し伸びる麦になるんじゃ
『はだしのゲン』

ゴムの様に伸びるカラダとこの野 ....
 
非常ベルなんども押した 標識のない建物とわかっていても




「もう誰も信用するな」と声がして 拒むまぶたに緑、明滅




ほら、もうすぐ出口だよって歓喜して振り向いたと ....
間村長さんの短歌おすすめリスト(27)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夕立大阪- 秋葉竹短歌618-8-14
- 夏川ゆう短歌318-6-26
好きな額書いて良いよの小切手に9をびっしり書けるだけ書く- 北大路京 ...短歌318-6-22
カーリング女子と付き合う条件は前世ストーン来世ストーン- 北大路京 ...短歌318-6-22
進撃の巨人に王も長嶋も出ていないとは言えない空気- 北大路京 ...短歌318-6-22
坂道- 夏川ゆう短歌318-6-19
むこうへ_むこうへ- 木立 悟短歌1018-6-18
_- 凍湖(と ...短歌218-6-17
絶対と僕が言うたび絶対を崩したくなる君が好きです- 北大路京 ...短歌218-6-12
沢庵とミルク混ぜると恋の味テストに出すよ絶対出すよ絶対出すよ- 北大路京 ...短歌218-6-12
お互いに果たせないこと知りながら強くゆびきり揺れる向日葵- 北大路京 ...短歌518-6-12
_頬- 夏川ゆう短歌118-6-12
深呼吸- 夏川ゆう短歌218-6-5
かなさんど- AB(な ...短歌3+18-6-4
あるコイたちの詩- 秋葉竹短歌218-6-4
感傷- こたきひ ...短歌318-6-2
- こたきひ ...短歌118-5-30
待ち合わせ- 夏川ゆう短歌218-5-29
核兵器飛んでくるとかこないとかそれより僕のiPhoneがない- 北大路京 ...短歌418-3-28
「誰かのいつか」_五首- もっぷ短歌617-12-3
「立冬二〇一七」_四首- もっぷ短歌817-11-13
題詠十首- 古月短歌8*12-3-12
血痕_2- A-29短歌2*08-9-25
夏から混沌- ふもと  ...短歌208-9-23
指先で弄んだ結果- 高島津諦短歌208-9-12
誰がために詠む?〜漫画・アニメ・特撮で五七五(第3話)- AKINONA短歌608-8-6
EXIT- 石畑由紀 ...短歌7*08-8-2

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