すべてのおすすめ
お気に入りの場所バラ園
何十種類もあり
魅力的な香りに酔いしれる

広いバラ園は長くこの場所にある
カフェなどもありちょっとした観光地

若者たちよりも
初老の夫婦をよく見かける
バ ....
家から見える瀬戸内海

時間、時間で変わる
その景色を見て育った

瀬戸内海の周りだけが
その場所特有の時間の流れがある

潮風の香りを感じると
何故か思い出が浮かび上がる
子供の ....
七月になり暑さが増す

梅雨を押し退けて
七夕の日は晴れになる

みんなの気持ちが一つになり
晴れを引き寄せているのか
多分そうなのだろう

短冊に書いた願い事
子供の頃毎年書いて ....
夏独特の匂い
夏の揺らいで見える街

留守電に入れた「逢いたい」と
逢えない夜は切ない
逢っていても何だか切ない

「今日は逢えない」と電話があり
そのまましばらく話した

仕事の ....
雷を久々に聞く昼下がり激しさが増す雨が降る音

宮島で海水浴を楽しんだ神に守られ最高の気分

オリンピックの話題が耳に入ってくる楽しみばかり膨らむばかり

良い出逢い色んな出逢い引き寄せる ....
島々に架かった橋を順番に島時間には馴染めずザワザワ

薔薇園の淡い香りに酔い痴れる高級感が漂う程良く

天気予報今日は夏日になると言う春は何処かに消えてしまった

海を背に坂道上りカフェに ....
古い町昔のままで残る町何処も壊れていない建物

川沿いのベンチに座り昼休み静かなままで弁当食べる

釣れることだけ考えて釣りをするただポジティブに楽しむ心

少しだけキスの湿度が残る頬恥ず ....
六月と聞けば
梅雨がすぐ頭に浮かぶ

梅雨と聞けば
少しだけ控え目な
紫陽花が頭に浮かぶ

雨で薄暗い梅雨
外出はせずに
窓から庭の紫陽花を眺める

雨は止んでもまた降り始める
 ....
魅力的なレストハウスが多い街老若男女誰でも好む

この街に再開発の波が来る老朽化したエリアの立ち退き

初夏の風全身で浴び一体化深呼吸して生きてる実感

喫茶店の雰囲気に染まる人々の声も笑 ....
桜の時期天気が安心せず曇り雨も降り出し早々に散る

昔から路面電車を利用して見える景色に感動してばかり

潤いと豊かさ浴びて生きている必要なもの集まってくる

待ち合わせ少し遅れてくるあな ....
幾ら時間があっても
足りないくらい
あっという間に過ぎていく

あなたとの時間は
素の自分でいられる

お互いに好きな歌
一緒に聞いて
ハッピーオーラが出る

雪が降る街を窓から ....
君に誘われて
始めることにした交換日記

続ける自信はないけれど

何を書けばいいのかな
悩んでしまいすらすら書けない

君は好きみたいで
楽しんで書いている
その勢いに飲み込まれ ....
真っ直ぐなこの道は
海へ続く道

潮の香りを含んで
爽やかな海を思わせる
何かが流れている

海に近づくほど
建物は減り
海が近くに見える

あまり都会ではこの街に
広い海が安 ....
人々の足となる列車
年々乗客は減るばかり
山間を走り抜ける

廃線の話が持ち上がる
口々に「困る」と言うお年寄り

観光する場所もない
特産物のようなものもない
米や野菜はたくさんあ ....
移り変わる季節
どの季節も美しい

隣にはあなたがいる
何も足りないものはない
幸せでいっぱい

散歩道
あなたと歩く道
人生の道

想像出来るから楽しい
あなたとなら現実に出 ....
虫の鳴き声
秋を歌っている

耳を澄ませば
秋を伝える声
秋を実感させられる

身体にあたる風
木々の色づきが
声になって伝わってくる

心地良い空間
忘れられないひととき
 ....
同じ時間
電話越しに話す

真夜中に流れる魅力

魅力的なあなたの声
目の前で話している気分

昨日のドラマの話
あまり進展が見られず
退屈だったというあなた

同じ星空を眺め ....
夏から秋に変わる頃
自動販売機も
温かいものに変わり始める

冷たい飲み物よりも
温かい飲み物が欲しくなる

寒さは増すばかり
深まる秋に対応する身体
すぐに冬が来る

寒い時間 ....
夏の疲れのせいで
デートは湿りがち

秋を楽しむにはまだ早い
秋の入口が開いていて
まだ開ききっていない

空気が変わり
気温も変わり始めて
夏が切り離されていく

君は秋生まれ ....
盆休みは一週間
田舎のペンションで過ごす
都会的なものはない

リラックスした家族
自然に笑顔が溢れる

キャンプのような感覚で
家族全員で協力し合う

夕飯を食べながら
満天の ....
外に出たいけど雨
出る気がなくなる

何をして過ごそうか?

梅雨はジメジメして地味
薄暗いイメージが彷徨う

雨の音を聞きながら
鬱陶しさを感じながら
暇な時間を過ごす

ど ....
お洒落な美術館
親友の美術展が行われていて
招待されてやってきた

風景画が好きなのだろう
誰の心にもある風景

親友は子供の頃から
絵が大好きで
見たり書いたりしていた

私は ....
何もかも忘れて
ひとりになってみる

ひとりになって
自分を見つめて
奥の奥にあるものを見て

本当の自分を知る
作った自分を剥がして
純粋になっていく

全身全霊で今を感じ取る ....
妻が
幸せなら
私も幸せ
今宵は
何だか空気が甘い


愛のような
花の香り
押し寄せてくる
瞬間瞬間が
身体に馴染む
どんな話でも
聞いてくれる
理解しているような
表情の
飼い猫
見渡せば
何処までも続く
白い砂浜と青い海

嫌な出来事があり海辺に来た
広い海がちっぽけなものに変える

海風が心地良い
身体に溶け込む
母なる愛のエナジー

身体は時間を忘れ ....
眠れずにラジオを聴く
眠れない時は
ラジオを聴くようになった

AMラジオは聴かない
FMラジオを好んで聴く

昔流行った歌
今流行っている歌
只管流す番組

昔に戻ったり
今 ....
私が持っている鍵を使って
あなたの心に入り込む

でも今は
鍵穴が新しくなり
私の鍵では入れなくなった

私への想いがなくなった証拠
使えなくなった鍵は
捨ててしまおうか

私の ....
間村長さんの夏川ゆうさんおすすめリスト(28)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
天国のようなバラ園- 夏川ゆう自由詩418-10-20
瀬戸の時間- 夏川ゆう自由詩818-9-29
七夕- 夏川ゆう自由詩118-7-7
切ない恋- 夏川ゆう自由詩218-6-30
- 夏川ゆう短歌318-6-26
坂道- 夏川ゆう短歌318-6-19
_頬- 夏川ゆう短歌118-6-12
紫陽花の色- 夏川ゆう自由詩218-6-9
深呼吸- 夏川ゆう短歌218-6-5
待ち合わせ- 夏川ゆう短歌218-5-29
あなたとの時間- 夏川ゆう自由詩518-4-7
交換日記- 夏川ゆう自由詩418-2-3
海へ続く道- 夏川ゆう自由詩217-12-16
廃線になるかも- 夏川ゆう自由詩117-12-9
隣にはあなた- 夏川ゆう自由詩517-12-2
秋を伝える声- 夏川ゆう自由詩117-10-28
電話- 夏川ゆう自由詩217-9-30
温かい飲み物- 夏川ゆう自由詩117-9-23
秋の入口- 夏川ゆう自由詩117-9-9
夏の星空- 夏川ゆう自由詩217-8-19
梅雨の過ごし方- 夏川ゆう自由詩117-6-24
美術展- 夏川ゆう自由詩217-3-18
ひとりになって- 夏川ゆう自由詩317-3-11
五行歌- 夏川ゆう自由詩117-1-31
五行歌- 夏川ゆう自由詩216-12-10
海辺にて- 夏川ゆう自由詩316-12-3
深夜ラジオ- 夏川ゆう自由詩116-9-24
心の鍵- 夏川ゆう自由詩905-11-15

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