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システム関連スレ3
[101]片野晃司[2007 06/06 07:15]
>ユーザー番号、ハンドル名
>文書番号、投稿者のユーザー番号、投稿日、タイトル
>ポイントを与え ....
阿佐ヶ谷を散策をした。
みすゞという名の猫がいる、狭い古道具屋を見つけて長居をした。
今年の4月に阿佐ヶ谷の外れにぽつんと営業し始めたお店で、土間の様になっている店の部分と、一段上がった畳 ....
以前、「しゅき」っていう作品を書いたことがある。
* * * *
「しゅき」
あなたの胸に頬をあずけ
うっとりと夢見心地で
すき、って言おうとしたん ....
仙台には、あるキリスト教の一派が本拠地を置いている。よく国道沿いを
車で走っていると、黒地に黄字の、"神を畏れよ"などの聖書のフレーズが
書いてある看板を見かけるとおもうが、あ ....
先刻、下記のような戯れ詩「ゴム人間」を書いた。
自由詩にアップロード後、再読したところ、なにか居心地が悪く、自分のものでないような感覚があるので、その理由を考えた。
はらだまさる氏の近作、ゴム ....
養老猛司氏の『真っ赤なウソ』(大正大学出版社)を読んだ。
『バカの壁』で知られる解剖学を専門とする著者の、理系学者らしい独特でシャープなその語り口にファンも多いのかも知れない。そしてこの本の中に ....
{引用=まず、始めにこれを読んでくれるあなたが自分のこころに、またこれらの言葉に素直であることを願う。}
「冷静にじっくり考えれば解ることなのだけど全ての現象、原因は自分が作 ....
その標識は、私がひょいとしばらくの間滞在した町の交差点に立っている。
私はその標識を見て、はっきり言って当惑してしまった。体裁は普通の交通標識と同じなのだ。一方通行、とか、止まれ、とか、そういうたぐ ....
詩は売れない。詩で収入を得ることは困難だ。はっきり言って詩は絶滅危惧種だ。なのに絶滅しない生命力を持ち合わせている。
なぜ詩は絶滅しないのか?どのように詩人は生計を立てているのか?いくつかのパターン ....
「現代詩フォーラム」の出現はある意味相当な事件であった、と思う。それは単に新しい詩の場を提供したのではない。新しい「質」の詩の場を提供したのだ。既に言及されているのかどうか私は寡聞にして知らないが、「 ....
先日あるシンポジウムで、「活字」の場の現代詩のシーンで活躍しておられる瀬尾育生氏と話す機会があった。氏を嫌うインターネット詩人は多い。なぜなら氏は「ネット詩は認めない」と公言しているからだ。しかも氏は ....
GoogleでPO-M.COM内を検索してみました。適当な言葉を選び検索した結果の件数と比率を並べています。ウェブ全体に対しても同じように件数と比率を出しています。
ウェブ全体が標準的な日本語の使い ....
文学の季節は終わり、ハコダテはまだ冬ですよ、母さん。
ロシアの兵隊が攻めてきて、ユウバリはすっかり焼け野原のようです。
マクハリではありません、ユウバリです。
この様子ならば、ハコダテも二、 ....
(再び偏った意見を述べるのかもしれない)
「愛」とは明治時代に日本に輸入されてきた言葉だという。それまで「愛」というものを日本人は、「恋」「友情」「情け」「仁」「人情」などで使い分けてきたそうだ ....
今日もカレー、明日もカレー、明後日は未定。
今日はお袋が出かけたので私が作りました。
100g当たり78円のアメリカ産豚肩ロース
ブロックを丁寧にスジと脂身を取り、
筋を切るように削ぎ切りにし ....
昨日は寝る前に、原民喜の「心願の国」を読んだ。被爆者である
彼は、自らが作家・詩人であるという使命感から、その体験を書き
遺した。戦後間もない頃、母も妻も失い自らに残された弧絶の夜を、
彼は歩 ....
最近知人から「孝治さんっていつも優しいよね」って言われた。
自分は本当に優しいのだろうか?
優しく見られたいゆえに、優しさを演じているのだろうか?
それとも、ただ単に、弱さが優しく見えるだけなの ....
裾の長い制服に足を通そうとした瞬間、わたしは鈍痛と共に内股を伝い降りてゆく生暖かい感触を認識した。わたしは最初、下腹部に感じたその鈍い痛みをただの食あたりか何かから来るものだと思った。
わたしは ....
『寝ながら学べる構造主義』というおもしろい本を書いた内田樹さんのサイトをのぞいたところ「内田樹の研究室: オリジナリティについての孔子の教え」(http://blog.tatsuru.com/arch ....
ぼくがつきをみると
つきもぼくをみる
かみさまつきをおまもりください
かみさまぼくをおまもりください
(谷川俊太郎 訳)
....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=8106
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=8192
http://po-m. ....
2002年に詩人ギルドレビュウに発表した文章をもとに、雑談スレでの「詩の定義」議論に、私なりのレスポンスをしたい。下の文章は、あちこちの詩の掲示板で何かと問題にされることの多い「詩の定義」議論に私なり ....
『まず、ないものねだりをしないこと』http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=781&from=listdoc.php%3Fcat%3D5%26from%3D ....
この一連の文章は、タイトルから推測できるように原口くんの「まず、ないものねだりをしないこと」を受けた文章ではあるけれど、別に反論というわけではない。原口くんが、技術論重視の批評者を真っ向から批判してい ....
深水遊脚さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
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タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ポイント獲得の傾向と対策
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青色銀河 ...
散文(批評 ...
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07-6-10
言葉の形
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猫のひた ...
散文(批評 ...
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07-6-9
「しゅき」の記憶
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umineko
散文(批評 ...
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07-6-8
希望と絶望あるいは孔子曰く巧言令色仁希し
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構造
散文(批評 ...
6
07-5-29
盗作考
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あおば
散文(批評 ...
7+*
07-5-11
「生命至上」が、普遍の価値なのか?
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カスラ
散文(批評 ...
4+*
07-5-11
空飛ぶ機械のための習作
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はらだま ...
散文(批評 ...
7*
07-3-25
標識さん
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ななひと
散文(批評 ...
3
07-3-25
詩人が収入を得る方法
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ななひと
散文(批評 ...
9
07-3-22
テクノロジーが詩人を欲情させる。
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ななひと
散文(批評 ...
18
07-3-21
「詩人」の「資格」
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ななひと
散文(批評 ...
19+
07-3-21
現フォで多く使用される言葉・されない言葉
-
青色銀河 ...
散文(批評 ...
14
07-3-10
石川啄木、レニングラードに死す
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がらんど ...
散文(批評 ...
2
07-3-5
見えてきた友情について
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結城 森 ...
散文(批評 ...
2*
07-1-23
料理(1)
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ペポパン ...
散文(批評 ...
5*
06-11-15
「踏み切りの前に立つ人」_〜原民喜「心願の国」を読んで〜
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服部 剛
散文(批評 ...
13*
06-8-4
「優しさ」についての論考
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広川 孝 ...
散文(批評 ...
3+
06-5-6
仄かな言葉
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白石昇
散文(批評 ...
4*
06-2-17
オリジナリティの範囲---片岡直子さんをダシにして
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藤原 実
散文(批評 ...
13
05-12-28
「マザーグースのうた」から
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まどろむ ...
散文(批評 ...
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05-10-12
最終レレレのレッ!(付、遠州方言)
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佐々宝砂
散文(批評 ...
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04-3-10
詩の境界線(最終更新9/16.2008)
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佐々宝砂
散文(批評 ...
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04-1-18
「徹底的印象批評」のすすめ
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渦巻二三 ...
散文(批評 ...
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03-8-21
Cry_For_The_Moon_1「序論のよーなもの」
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佐々宝砂
散文(批評 ...
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03-7-27
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