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お金をいただくためには
一筋縄では行きません

それでも出来るだけ 
楽しんで仕事をしたいな

ずっと色んな仕事をして来る度に
胸に誓った思いです

★,。・::・°☆。・:*:・° ....
壁が有るなら 穴開けて
風通りダケ 良くします

風が 吹かぬなら 息 吸って
そう 思い切り 吐き出して
自ら 風を 作ります

嗚呼 だけど 
どうしたことでしょう

寝冷えし ....
雨粒になれたら いいね

自分が固い存在だと 
地面に激突する!って思った瞬間に

身を竦めちゃったりして
その後で
心まで 竦んじゃったりして

ついでに
目も閉じちゃったりする ....
華やかな蝶
今日は あちらの 花びらへ
明日は どちらの 花びらへ?

ボクは 見詰めることしか
許されないのか

涙は 君の 蜜と成る

ほら 耳を済ませて見れば
新しい 蜂達が ....
* 孤独感 言の葉澄みて 露キラリ


誰も自分に関心が無い 
そう言われると 

読んでコメントする時に 
寂しい気分も広がりますが 

先走った秋が やって来たのかと思えば 
 ....
手乗りして呉れるなら 何でも良いよ
手乗り文鳥 手乗り鴉に 手乗り蜂

手乗りしている間にサ
祈りなんかも 重ねちゃって

カミサマが 存在するなら 大もうけ
ねぇ カミサマって 紙なん ....
良いのは探究心
心配なのは風のお話

彼等はホント ゆっくりと
じっくり回って 近付くのだから
注意 注意

立看板が 有ったって
注意出来ない 落石注意

そんなコトばっかり 言 ....
気の抜けた 炭酸

ねぇ、炭酸って表現は 止してくんない?
何だか 透明感が 感じられないんだよね

それを言うなら 
涼が得られないってコトだろう?

クーラーの涼感ボタンを
 ....
同じ種類だから 問題無いだろう、と
缶と瓶の中身を 氷で溶かして 混ぜ合わせた

ずっと 呑みたかったんだ
だけど 外出する元気なんて
持ち合わせてなかったからサ

きゅっ と 絞ってみ ....
黒塗りの車を目にすると
自然と 厳かな気持ちに成る

心が きゅっ と 引き締まるような
一瞬 苦しくなるような 感情

磨き上げられたボディー
運転手は 白い手袋

長いリムジンか ....
似た言葉を 繰り返して しまうのは

きっと 本当に 
そう思って いるからなのでしょう

或いは 本当に そうでなければ良いと 
信じたいからなのでしょう

そんな風に 確認作業をし ....
表と裏から
挟み込んで サンドイッチ
そんなゲームが 有ったような

手つなぎ鬼は
一人じゃあ 出来ないの

缶蹴りの 準備くらいなら
あの 自動販売機の前で

カランと音させてか ....
突然の雨にも 驚かなく なった頃
君を また 送迎する朝が やって来た

君が 車を降りた 瞬間から
世の中は 日差しに 満ち溢れ

スーパーに入る頃には
傘なんて ビーチパラソルに
 ....
今朝も そうだった
この夏 初めての 保冷剤を 突っ込んだ
君への お弁当

去年は 半分サイズだった
重たいのを 君が 嫌がるから

こんなに 暑いのに
ペットボトルも 持たずに
 ....
先日は 布団干しに 挑んだ

梅雨時期は 危険だ
知って 居ながら

果敢な挑戦が 屈折の澱みを 
引き起こす

出掛けに 雨粒
思い切り 焦った僕は

君と リュックを 置き去 ....
突然の雨に降られるコトって多い

雨に 降られる
この表現って どうなんだろう

雨 が 生き物の様な感覚

貴方に 振られて 哀しかったの
そんなフレーズも 思い浮かぶ

とにか ....
大きさはクリアしたのに
質量オーバーで
1000円以内で 送れない

この間 安かったのは
パートの叔母ちゃんが
料金表を
見間違えた からなんです

そんなコトも 露知らず
「持 ....
-あれから幾年- (大袈裟)

取り合えず 大分より無事に帰還!(ヤマトか!)

丁度 1週間前に帰省した時は 声も出てね

飛行機の気圧に耳をやられて
降りてから暫く  酷い難聴か 中 ....
言葉は同じなのに
言いたいことが
混がらがって しまったり

意図みたいに
簡単じゃあ ないんだ
ティッシュで こよりを編めば
とても楽しい お食事の時間

周りは 大人だらけで
 ....
* 立山に 積もる氷河か 哀しみか

日々癒されている景色 立山連峰に
日本発の氷河か
そんな 色めき立つニュース

氷河と認定されるには 名の通り
重力により移動する必要が有るらしい
 ....
* 冬近し 光の束は 窓の外

何時もと同じように降り注ぐ 太陽の光も
徐々に 時間を狭めていく季節

以前より 高層階なので
少しばかり 温かさに 近くなったと言えど
銀河規模で考えた ....
今でも 思い出す
泡の見えた 瞬間に
引き上げられた 自らの身体と
父の 大きな手を

秋田の出戸浜海岸
多分 こう書くんだろう
毎年の 恒例だった

幾つもの トンネルを抜けて
 ....
砂時計を クルクル回す
そうしたら
帰れるような 気がしていた

何処に 還ると 言うのでしょう

幻の場所を 探し続けて
何時までも 彷徨うのです

さ迷いの旅人に 相 ....
猛暑だから
霧雨を受けると
気分が 良くなるの

微笑いながら
爽やかに
わたくしの 目の前を
通り過ぎて行った
あなたが
風邪を引いた

こんなに蒸し暑いのに
敢えて
蒸し ....
殿上 童さんの藤鈴呼さんおすすめリスト(84)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
自然を眺めると- 藤鈴呼自由詩2*11-11-10
壁が有るなら- 藤鈴呼自由詩2*11-11-8
雨粒になれたら_- 藤鈴呼自由詩3*11-11-7
のこのこ- 藤鈴呼自由詩2*11-11-6
露キラリ- 藤鈴呼自由詩2*11-11-5
手乗り文鳥- 藤鈴呼自由詩3*11-11-5
もののけ- 藤鈴呼自由詩2*11-11-4
梅粒ソーダ- 藤鈴呼自由詩2*11-11-1
ざらめ- 藤鈴呼自由詩8*11-10-22
黒い車- 藤鈴呼自由詩3*11-10-20
似た言葉- 藤鈴呼自由詩2*11-10-19
孤独なサンドイッチ- 藤鈴呼自由詩7+*11-10-17
ぽーんサンダル- 藤鈴呼自由詩3*11-10-7
たられば弁当- 藤鈴呼自由詩2*11-10-5
屈折の澱み- 藤鈴呼自由詩3*11-10-4
ふられて- 藤鈴呼自由詩3*11-10-3
もも- 藤鈴呼自由詩2*11-3-4
ウイルス・トリップ- 藤鈴呼自由詩3*11-1-6
早く来い来い、だけど…- 藤鈴呼自由詩2*10-12-22
氷河- 藤鈴呼自由詩2*10-12-2
金魚- 藤鈴呼自由詩3*10-11-21
魅惑の_スパイラル- 藤鈴呼自由詩2*10-10-4
さらさら- 藤鈴呼自由詩2*10-10-2
ぬぼっ- 藤鈴呼自由詩3*10-9-16

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