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「空をください」
http://www.geocities.jp/sati_no_hon/uta_sorakudasai.htm
「空をください
みあげても
みあげても
....
基本的にぼくの書いたポエムはあんまりポイントが入りません。
8ポイントが最高記録です。
出来栄えが良くない、ということがその理由だと思いますが、た
だ、一つ思うのは、優れた詩にいつも多くのポイン ....
20代の頃、10年間すごく仲がいい(と思っていた)友人に音信不通になられて以来(年賀状が宛先不明で返ってきて、電話も不通)友人というものへのほんわかした気持ちがなくなってしまいました。
すごく仲がい ....
詩を書いている多くの人は、詩のイメージの中に現実以上の刺激や面白味を込めようと工夫しているように見受けられる。それは結構なことだし、そういう現実では味わえないようなものを、たとえ言語世界内で ....
詩を書く人は何かの痕の上に立っている。何かと闘うわけでもないし、何かと妥協するわけでもないし、何かと和解するわけでもない。その「何か」はもはやそこには存在しないのだ。しかしその「何か」の痕はくっきり ....
批評というものが、何か新しいものを創造する表現であるとするならば、私の書くものは批評ではない。私の書くものは、作品と理論とがかみ合ったところで互いがどのように相互融解するかであって、そこに登場す ....
詩は言語を用いる作品であるが、その伝達においては概念的コミュニケーションよりはイメージコミュニケーションの果たす役割が大きい。もちろん、論理的に明快である詩もあるし、感情が明快に伝わってくる ....
…セックスは…正直、するよりも見る方が楽しい。若い頃、最初にした経験がトラウマになっている。恋人とのセックスで、まるで冷たい泥の中に生殖器を突っ込んだような感触を味わった。僕の手の内で悶える、彼女の身 ....
フランダースの大
{引用=戦後の東京を舞台に繰り広げられる青春冒険小説。深谷浅蔵作。}
(あらすじ)
新制中学3年生の{ルビ大=マサル}は、国鉄総裁が轢断死体で見つかるほど自由な世の中になっ ....
図書館やツタヤで借りて読んだ本です。ネタバレあります。
『RDG レッドデータガール 1〜6』荻原規子 著
アニメ化されているので読んでみました。面白かったけど、色々少女マンガぽかった。今どき ....
現代、私たちを取り巻く情報は過剰であり、かつ高速に過ぎ去っていく。そんな中で、私たちは一つ一つの物事に多くの時間やエネルギーを注げなくなっている。すると必然的に、一つ一つの物事の価値は薄くなり、その ....
だいたい普通の人は家と職場の往復でなんてよくおっしゃる。
それが第一の場所と第二の場所。
では第三の場所とは?
それはこの現代詩フォーラムであり街の図書館や書店でもあり行きつけの飲み屋さんや ....
おせちは動物性タンパク質の祭典である。
それが昔はいかに御馳走だったかを偲ばせる、魚介・魚卵、獣肉・鶏卵
フェスティバル。肉食過多の欧米人もこれほどのヴァリエーションは食卓
に盛らないだろう ....
もう、十一月だ。
現フォもすっかりサボッてるけど、ここんとこ畑仕事もサボってる。
十一月は関西では玉葱の植え付けシーズンです。休日の朝、買ったばかりのラパンに乗って、玉葱の苗を買いに行きました。十 ....
いつもMDのラフマニノフは家に帰ると鳴りっぱなしで乾いた道と渇いた人にちょっと疲れた心をなぐさめてくれるのだが。
現実派ではもともと無いのではあるが独りの家計はあらためて可処分所得の少なさをしっかり ....
信号がひっきりなしに変わっている渋谷の交差点。人が我を忘れたように通りを過ぎていくのが見えた。スターバックスは、足の踏み場もないくらいに混み合っていた。誰かの結婚式から帰ってきたような身なりの人た ....
詩って詩の手引き書読んでもあんまりわかりませんよね。
漠然とした想いをのせたメッセージかと僕は思っています。
絶望と希望の振幅の間のすべてが、詩に思えます。
できれば排斥とか限定とかあまりな ....
クリスマス
この街にはいつものように雪のないクリスマスがやってくる。
光のクリスマスツリーが恋人たちの想いをたかぶらせる季節だ。
レストランの窓越しのほかの世界の絵のように映し出されるざわ ....
久しぶりに短い文章を書きたくなったので書いてみる。短い文章を書いてみると何だかいつも久しぶりだ。嘘だけど。
先日、乗換駅のホームでセミを拾った。まだ生きていた。木のない駅で、人に踏まれるよりは草地に ....
Kさんとお知り合いになったのは、かれこれ9年前。フォーラムに投稿をはじめて少したった頃、Aさんという方から、「新しい詩のサイトを作ったので遊びにきてね」とお誘いを受け、行ってみたらいらっしゃった。
....
大飯原発ゲート前を占拠した勇者たち。
出遅れて30日、23時から参加。
私は機動隊にかなりびびっていた。
反対の連呼、ダンスが楽しい。
その光景に涙が流れる。
涙を誘ったのは、 ....
短い文章を書いてみる。時間も遅いしなったけ速攻で書いてみることにする。
所用で、久しぶりに都心に出た。すると、アレンジメントやコールドフラワーだらけの小洒落た花屋に昔ながらの七夕飾り。笹には既にいく ....
今日、北朝鮮がミサイルの発射に失敗したため次は核実験するかもしれないなどと報道されていました。
その一方で日本は大飯原発を再稼働させようとしています。
今日北朝鮮をわらった日本 ....
小学生から高校途中まで、住んでいた家の庭の思い出です。
果樹や花木が色々植えてありましたが、梅は2本ありました。2月のまだ寒い頃につぼみがふくらみ始め、もうすぐ春が来ることを教えてくれます。黒い木肌 ....
悪意とは作為的である。
作為的な悪意とは相手を貶めようと企むことである 。
これが詩に置き換えられたらどうだろう 。たまに特定の人物を揶揄したような語りを見受けられるが、これが作者に近い肉親や ....
{画像=120219045735.jpg}
最近不思議な夢を見る。
ぼくが眠ると夢の中のぼくが目を覚ます。
夢の中のぼくが眠ると現実のぼくが目を覚ます。
会社の会議中に居眠りをしている ....
ワンルームのドアをノックする音が聞こえた。
濡れた髪をタオルで拭いていた昌は、動作を止めて、反射的に壁の時計を見た。夜の十一時だった。
ドアスコープの向こう側に、白いフェイクファーを纏った見 ....
霊魂の存在を語る
紛れもない事実としてこんなことを大真面目に話すひとがよくいる
もしもあなた自身が、思わぬ形象(かたち)でこれを体験したとすれば
それを事実としてあなたには受け入れることがで ....
明日人に会うので、伸ばしに伸ばした髪を切りに床屋に出かけた。逗子駅前にある床屋で、中年の男性とその母親と思しき女性の二人でやっている。男性の方は、すっとした二枚目で、恐らくサーフィンか何かをやってい ....
多くの人たちは、倫理的な問題があることを主張し、新たに倫理を創造し、強調することで全てが解決したかのような錯覚をもってしまいがちだ。だがしかし、倫理の退廃が主張された後、倫理を強調するという解決に終始 ....
砂木さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(165)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
詩人・砂木論のための覚書1
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オダカズ ...
散文(批評 ...
4*
15-9-24
現代詩フォーラムにおけるポイント制についての一考察
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オダカズ ...
散文(批評 ...
6+*
15-9-4
遠くから幸せを
-
ふるる
散文(批評 ...
3*
15-6-10
人生は退屈ではない
-
葉leaf
散文(批評 ...
2
14-12-31
痕の上に立つ人
-
葉leaf
散文(批評 ...
3
14-3-1
私の批評
-
葉leaf
散文(批評 ...
3+
14-2-4
たなかあきみつ詩集『イナシュヴェ』について
-
葉leaf
散文(批評 ...
7
13-10-26
たくさんの独り言。
-
まーつん
散文(批評 ...
4*
13-5-13
フランダース
-
salco
散文(批評 ...
2*
13-5-10
最近読んだ本
-
ふるる
散文(批評 ...
4*
13-5-8
傍観から批評へ
-
葉leaf
散文(批評 ...
7+
13-5-6
第三の場所
-
梅昆布茶
散文(批評 ...
9
13-4-28
伝統と変遷
-
salco
散文(批評 ...
4*
13-1-3
眠れないパンジー
-
たま
散文(批評 ...
18*
12-11-8
生活者のうた
-
梅昆布茶
散文(批評 ...
21*
12-10-6
渋谷の2Fで
-
番田
散文(批評 ...
3
12-9-23
ちょっと思うこと
-
梅昆布茶
散文(批評 ...
19+
12-9-16
短い季節たち
-
梅昆布茶
散文(批評 ...
5
12-9-2
久しぶりに短い文章。
-
小池房枝
散文(批評 ...
8
12-8-29
Kさんのこと
-
ふるる
散文(批評 ...
6+*
12-7-30
再稼働反対!
-
八男(は ...
散文(批評 ...
6*
12-7-1
短い文章、久しぶりに。
-
小池房枝
散文(批評 ...
5
12-6-28
北朝鮮としての日本
-
動坂昇
散文(批評 ...
2*
12-4-14
冬の遊び
-
ふるる
散文(批評 ...
5*
12-3-10
読まれる行為とは
-
アラガイ ...
散文(批評 ...
5+*
12-3-3
リアルな夢_/_最近ぼくは不思議な夢を見るのだ!?
-
beebee
散文(批評 ...
18*
12-2-19
美香
-
「Y」
散文(批評 ...
4*
12-2-19
霊視体験
-
アラガイ ...
散文(批評 ...
5*
12-1-7
ボクのマスターベーション(3)
-
花形新次
散文(批評 ...
17*
11-12-17
「こじつけ」、それから問いの終わり
-
kaz.
散文(批評 ...
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11-11-19
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