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人の心は詩に流れ
詩はその光を灯す
綺麗に輝く虹色をしたタマゴは
その全ての可能性をもったまま凍結した
どんな動物が産んだものなのか
どんな生物が産まれてくるのか
何もわからないままだった
そうでありながらも
タマゴはタマゴ ....
どうでしょうか、みなさん その日はとても寒かった
少し前に降った雪が残る
ある日の日曜日
働きづめの自分にとって
朝から寝ていたかった
そんなことをおかまいなしに
父は車を出せと
何やら急いでいるようだった

 ....
文章も入れてみました ついに定規は曲がった
まっすぐにしか使われない自分が
悲しくなったという
まっすぐに測れるものなんて
世の中のほんのわずかしかない
そう思ったらしい
もっと柔軟のある生き方を求めて
現実 ....
鳥の鳴く声が聞こえてくればと思います 文章は思うままに作って下さい インパクトを重視しました 花。それ自体が詩である 社会の授業で
何も考えることなく
黒板の文字を
そのまま写していたあの頃

ページを変えなくてはならなくなって
めくったまではいいけれど
ふと何も書かなくなった
理由は何もないけれど
 ....
だから人生は面白い 男と女の間に結ばれるもの ヘッドフォンからクラゲが出てきた
きちんと右と左から
透き通るその姿は美しかった
片方が大きくなると
一方が小さくなったり
それぞれ浮いたり沈んだり
その度にひらひらと舞う姿は
まさにハ ....
見えない明日に向かって
ぼくらは走る
見えない明日があるから
ぼくらは走るのだ

いつも手探りで
仄かな明かりは君の存在
何も聞こえない暗闇で
微かな声は君の呼び声

知らない明日 ....
なぜもっと
気づいてあげられなかったのだろう
この花は綺麗に咲いているのに
葉は傷ついている

なぜもっと
気づいてあげられなかったのだろう
あの空はとても青いのに
空気は汚れている
 ....
ほら
雪の下が動いてる
小さな命が伸びてくる
一つ一つはわずかだけど
同時に少しずつ
湧いてくる

ほら
風が小枝を揺らしてる
小さな枝を揺らしてる
その先の方はつぼみが膨らんでる ....
タイトル通りですかね。 こういう表現もありかなと思って投稿しました。単純ですが… 静かに
静かに
この道で
風が眠っています

起こさないように
そっと歩いて
通ってください

風はとても敏感で
すぐあなたに
気づいてしまいます

静かに
静かに
この ....
ほしいもの
それはお金でもなく
名誉なんかでもない
ほんの小さな手だけでいい
温かみのある誰かの手

ありがとうと
軽く振ってくれる手
がんばってと
応援してくれる手
大丈夫だよと ....
ぼくはぬいぐるみ
くまだよ
白いよ
いつも笑顔だよ

この家にきてから
二十四年
ぼくをこの家につれてきた
おじいさんはもういない
おととし星になっちゃった

この家にきてから
 ....

これは色ではなく
文字です
そしてそれは
人によって色が違う
ある人はペンキの赤を思い浮かべ
ある人は流れ出る血を思い浮かべるかもしれない

もしもここに
私が思っている赤を画像 ....
もしも空がなかったら
空よりも広い
夢を抱くことができただろうか
静かに流れている雲は
どこから来て
どこへ向かうのだろう

もしも星がなかったら
星よりも遠い
想いを馳せることがで ....
君と僕はいつ始まったのか
知る前から
すでに知っていたのかもしれない
君と僕に始まりはない
いつも二人で一緒にいる

辛い時も
うれしい時も
気がついたら
いつも一緒にいる

君 ....
コンクリートのかけらを見ていたら
子どもの頃を思い出しました
川で拾った石を交換した友だちの
重みが伝わりました
輝いた面影を
頭の中で追いかけました

自転車を見ていたら
青春時代を ....
工夫して
節約して
我慢して
それでも欲しいものが買えず
買うべきものも買えぬまま

苦労して
落ち込んで
叱られて
それでも人に認められず
行くべきところも行かれぬまま

何 ....
風には{ルビ詩=うた}がある

時に哀しく
時に喜び
時に怒り
時に笑う

聞こえるだろう
空から降りてくる詩を
山々を越えてくる詩を
海を渡ってくる詩を
森の木々を通り抜けてく ....
君の心は黄緑色なので
僕のようなオレンジ色の心とは
似合わない
もともと黄色は同じだったのに
どこでどうしたのか
君は緑と
僕は赤と
混ざっていった

もう黄色をいくら混ぜたとしても ....

白い風が吹く
冷たいがゆえに
人は温もりを感じ
人に温もりを伝える


緑の風が吹く
新しいがゆえに
人は命の尊さを感じ
人に命の尊さを伝える


青い風が吹く
活 ....
北大路京介さんのぽえむ君さんおすすめリスト(294)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
心は詩を明るくする(アニメポエム)- ぽえむ君携帯写真+ ...3*07-3-1
虹色をしたタマゴ- ぽえむ君自由詩5*07-2-28
缶の主張(アニメポエム)- ぽえむ君携帯写真+ ...6*07-2-28
その日はとても寒かった- ぽえむ君自由詩13*07-2-27
足跡(アニメポエム)- ぽえむ君携帯写真+ ...9*07-2-27
曲がった定規- ぽえむ君自由詩49*07-2-27
鳥は鳴く(アニメポエム)- ぽえむ君携帯写真+ ...307-2-25
自分なのだから(アニメポエム)- ぽえむ君携帯写真+ ...4*07-2-24
宇宙からの質問(アニメポエム)- ぽえむ君携帯写真+ ...3*07-2-23
花(アニメポエム)- ぽえむ君携帯写真+ ...6*07-2-22
真っ白な思い出- ぽえむ君自由詩24*07-2-21
だから人生は面白い(アニメポエム)- ぽえむ君携帯写真+ ...4*07-2-21
男と女(アニメポエム)- ぽえむ君携帯写真+ ...4*07-2-19
クラゲ- ぽえむ君自由詩24*07-2-19
ぼくらは走る- ぽえむ君自由詩9*07-2-18
なぜもっと- ぽえむ君自由詩14*07-2-15
毎日明日を待っている- ぽえむ君自由詩9*07-2-13
詩よ心を撃て!(アニメポエム)- ぽえむ君携帯写真+ ...11*07-2-13
言葉は変わる(アニメポエム)- ぽえむ君携帯写真+ ...16+*07-2-12
風が眠っています- ぽえむ君自由詩13*07-2-11
とても小さい手だけれど- ぽえむ君自由詩19*07-2-3
二十四歳のぬいぐるみ- ぽえむ君自由詩11*07-2-1
赤は何色?- ぽえむ君自由詩9*07-1-30
もしも空がなかったら- ぽえむ君自由詩12*07-1-28
君と僕に始まりはない- ぽえむ君自由詩9*07-1-27
思い出の中の面影は- ぽえむ君自由詩13*07-1-26
足跡だけは残せるのだから- ぽえむ君自由詩14*07-1-25
風には詩がある- ぽえむ君自由詩11*07-1-25
君の心は黄緑色- ぽえむ君自由詩15*07-1-23
四季の風が吹く- ぽえむ君自由詩8*07-1-23

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