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たとえ今がつらくても
懐かしく思い出す日が必ず来る
そう信じて今日も生きる
ダイヤモンドは高圧の中
長い期間をもって作られる
人生も
苦難という高圧があるから
輝くことができる
今日も ....
問題は外側に無い
常に心の内側にある
悩んでいるのは
その事物について悩んでいるのではなく
その事物に執着があるから
愛に悩み
憎しみに悩み
金に悩み
人間関係に悩み
病気に悩む
 ....
君から爽やかな風が吹いてきた
5月の午前のことだった
悪い噂は私の勘違い
君の夢が叶ってうれしいよ
ありがとう
私の夢も叶ってうれしいよ
これで私達の青春は
本当の意味で終わりを告げた
 ....
風の便りに聞きました
君が結婚したと

私の中に
甘酸っぱい思い出が
次々に思い出されます
あれから幾年月
もう私も子供ではいられません
君の夢が
君の愛が
ちゃんと終わるように
 ....
人は一生に一度だけ
青春を生きる
まさに青春は人生の賜物
これ以上の輝きはない

十代で青春を生きる人
二十代以降で青春を生きる人
人それぞれに輝き方も違うし
色も違う
けれど同じな ....
どうかあの人の
本当の願いが成就して
幸せになりますように

どうか私の
本当の願いが成就して
幸せになりますように

山あり谷ありの人生だけど
私は既に勝っている
一歩一歩が私の ....
人生とは
ある一面から見れば
苦しみとの戦いかも知れない
じり
じり

大きな岩を動かしていくように
人生も
重い荷物を背負って
登り坂を登っていくことかも知れない
私は焦らない ....
いいんだよ それで。

はじめて自分に
そういうことができた

ありのままでいいんだよ
自分を責める必要なんて
ないんだよ

椿は何で美しいかって?
ありのままに咲いているから
 ....
何で椿は美しいかって?
無心に咲いているから美しいのさ


悪意は存在する
しかし同時に
善意も存在する


何で椿は美しいかって?
無心に咲いているから美しいのさ
とっぷりと暮れてゆくかな正月は 秋の夕空は切ないね
全てを真っ赤に染めて
あんなに五月蝿かった喧騒も
やがて静かになり
完全な静寂がやってくる

私の人生の最期も
このようでありたいと思う
荘厳な夕日は
明日の夜明 ....
自分の命は誰のものだろう
生きている意味はあるんだろうか
だらだらと下る坂の途中で考えた
ゆっくりと
息を整えて
下る
自分の命は自分のもの
人間は自分の命が一番大事だ
だから他人の命 ....
そうやって忘れてしまうがいいさ
生きていて恥ずかしかったことなど
そうやって忘れてしまうがいいさ
生きていて辛かったことなど
そうやって忘れてしまうがいいさ
生きていて苦しかったことなど
 ....
はばたく翼
ああ、私は表現する術を喪った
ああ、うめくばかりの私のくちびる
ああ、絶句したばかりの
私のくちびる
雨上がりの夕焼けはせつないね
全てがオレンジ色に染まって
ただ輝いている

ーでも
明日はきっと晴れる
そのことを信じて
私は家路につく
明日もみんなの笑顔が見られるようにと
祈りな ....
君は一気に青春を駆け抜けた
四月の朝のことだった
誰も止めることなど出来なかった
君は光り
青春という言葉も輝いた
そして君は安らかに逝ったね
誰も君のことを忘れられない
葉桜の下に君の ....
自分でもよくわからないけど
確かに今
つながった

強さと優しさが
賢さと素直さが
力と繊細さが


つながった
きっと君は
まわりのいのちと深く関わり過ぎてしまうんだね
それはどうしようもない
どうしようもないことだけど

空に小鳥がさえずり
天は飽くまでも高く
雲は雄大にたなびく
大地は鬱蒼と ....
何万回の
昼夜を重ねても
癒せない
癒せない傷
僕はまるで
思い出に縛られた
牢人みたいだ

あの思い出
あの思い出
あの思い出
傷は深く
痛みは激しい
僕は思い出の迷宮に
 ....
僕には飛ぶことが必要だ
足枷を断ち切って
翼を大きく広げて

僕には飛ぶことが幸せだ
大地を蹴って
強く高くまっすぐに飛ぶ

僕には飛ぶことが
飛ぶことが
必要なんだ
僕には翼が ....
ここは最果ての地
なぜ僕らは
笑える程
傷つけあわなくてはいけないのか

ポスト・ポストモダンの夕暮れに
冷たい雨の濡れそぼる
光も影もない虚無に
まぼろしだけが透けて見える
その時君は
眼をいからせて哭いたね
いいんだよ
それで

大きく広がる青空の下
大きく広がる枝の下
僕は君をなぐさめる
もっと哭いて
もっと哭いて
いいんだよ
それで
世界がこんなに静かだったとは
浅い眠りの後の
土曜日の朝
君に出会えて
本当に

良かった
今日負けたって
明日も朝日が昇る
いいじゃないか
それで

太陽は
すげぇなぁ
太陽は
あったけぇなぁ
どんなことがあっても
朝になりゃ
太陽は昇る
その偉大さに
最敬礼だ
 ....
毎日の生活の中で
悲しんだり
喜んだり
嘆いたりする

涙を流しても
笑顔で人と話しても
夏の太陽は
ギラギラと私を照らす

本当に大切なことは
生きていること
今 生きてい ....
せつないねあいではじまる五十音あいされたくてあいされなくて 過去の思い出は夢のように消えていった

未来への憧憬は夢のようにおぼろ

現在だけが夢のように輝く
この喜びをどこまでも青とするなら
私は灼熱する青と呼ぼう

この悲しみをどこまでも青とするなら
私は凝固する青と呼ぼう

青 青 青
おもいはみんな青空へと
溶けていく
一日が何事もなく過ぎていくその日その時感謝があふれる 饒舌になる必要はない
ただ一言
がんばっているね
と伝えられればいい

沈黙するだけではだめだ
きちんと説明し
理解してもらわなければ

必ず言葉は応えてくれる
必死に君と繋がる努 ....
ペポパンプさんの渡辺亘さんおすすめリスト(100)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
這いつくばって- 渡辺亘自由詩211-6-8
内側- 渡辺亘自由詩211-6-1
断片- 渡辺亘自由詩111-5-31
無題- 渡辺亘自由詩111-5-27
断片- 渡辺亘自由詩211-5-13
生まれ出ずる喜び- 渡辺亘自由詩311-3-5
たとえば- 渡辺亘自由詩211-2-4
ありのままに- 渡辺亘自由詩311-2-1
椿- 渡辺亘自由詩111-1-18
_- 渡辺亘俳句111-1-4
秋色- 渡辺亘自由詩110-10-22
自由- 渡辺亘自由詩210-10-2
忘却- 渡辺亘自由詩210-9-27
ロマンス- 渡辺亘自由詩1+10-9-7
散歩- 渡辺亘自由詩210-5-24
- 渡辺亘自由詩110-4-17
無題- 渡辺亘自由詩310-3-12
巫女- 渡辺亘自由詩110-3-2
思い出迷子- 渡辺亘自由詩110-2-18
飛ぶ- 渡辺亘自由詩310-1-27
ポスト・ポストモダン- 渡辺亘自由詩109-11-26
慟哭- 渡辺亘自由詩109-10-14
断片- 渡辺亘自由詩209-9-5
太陽- 渡辺亘自由詩308-12-24
日常〜夏に〜- 渡辺亘自由詩108-7-17
空へ- 渡辺亘短歌408-7-11
- 渡辺亘自由詩108-7-8
Blue_sky- 渡辺亘自由詩108-7-4
感謝- 渡辺亘短歌208-6-25
言の葉- 渡辺亘自由詩108-6-11

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