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     うたをうたおう
   
     あしたのうたを

     きみのこえ
     ぼくのこえ
     ふたりのうた

     あしたのうたを




     ....
   3月10日に歌った「巣立ちの歌」

   たくさんの泣き声の中、わたしは泣かずに最後まで歌った

   以来、あの歌がきこえると、涙ぐむわたしがいる

   すきな人を見た、最後の日 ....
   炎とは、燃えさかる火だと、書いてある。
   たくさん酸素をあたえれば、きっと立派な炎だね。
   あんなにおそろしいものも、最初はこんなにちいさいの。

   火だけじゃないね。みんな ....
     「おかえりなさい」


     胸をしめつける


     この言葉


     「ただいま」
     と言えるしあわせ
  「冬から春へと変わっていくだろう?陽射しとか」
  わたしはうなずいて、コーヒーをひとくち飲む。
  「ふと思い出すんだ」
  またしても、わたしはうなずく。
  夫はまだ、コーヒーを飲ん ....
   理屈じゃないんだ

   理屈じゃ割り切れない


   それを恋と呼ぶのは

   間違っているのだろうか


   あの瞬間に

   あの言葉に

   ....
        Happy St. Valentine's Day.



        がんばれ! 日本中のおんなのこ!!



        おんなのこは、
  ....
  ひとをすきになって

  「どんな人?」

  と、きかれて

  あれ、これ、と、いくつか知っていることを、客観的に説明した

  ”そういう人がすき?”

  みたいな ....
すきなひとに



「すき」といえる
しあわせ



かみしめたい
二月のはじめに、

菜の花が咲いていた

異常気象と言ってしまえば

それまでだけど

咲く花を見てかなしむのではなく

共に生きる命と、尊ぼう

人間だけにふりかかるんじゃない

この星に生きるす ....
  
  ここしばらく世間を騒がせている、厚生労働大臣の発言。

  今日、日曜日で、週のまとめとしての報道の中、いままでの発言もあった。

  何様だ、この男は。

  子供を出産でき ....
  あなたをすきになって

  ことばにできないおもいをしった

  あなたをすきになって

  きもちのおもてとうらをしった

  あなたをすきになって

  しらないわたし ....
     こたえがわかりました

     もとめてるもの、したいこと、わかりました

     きいてきたあなただけど、つたえられません

     とてもとてもとおくなってしまいま ....
  雪国で、雪とはおそろしいものだった。
  下界と遮断され、文字通り陸の孤島となる。
  年に何人かは、雪に埋もれて命を奪われた。
  待ちわびた春が山ほどの雪を消し去っても、また雪は訪れ ....
  1月のお題が「雪」と知り、真っ先に思い出したのは、あの写真だった。

  推定年齢3歳の冬の写真。

  私が、ちいさな両手を見つめて泣いている。

  人が見たら意味不明だろう。 ....
2007年は、

初日の出からはじまった

空のある部分が赤らんできて

山の端が光ったと思ったら

ぐんぐんと日が昇ってきた

地球は自転してるから、

日の出と日の入りは同じ現象のはず

でも ....
  今日は、今年最後の日

  1年という単位で区切ると、本当にいろんなことがあった

  笑って、怒って、泣いて

  そうだった、あの時はこうだった、なんて

  忘れないと思 ....
  {引用=
    先日、詩の朗読会に参加しました。
    といっても、見てるだけでしたが。
    しかし、得るものは多かったし、
    楽しく、おもしろかったです。
  }

 ....
  メリークリスマス!

  私にメリークリスマス!

  貴方にメリークリスマス!

  みんなにメリークリスマス!

  キリスト教徒でなくても、北欧の人でなくても、

  ....
  最低の男と切れたかった。
  わがままで自己中で、嘘と暴力と借金。
  涙が流れる内はまだましで、最後には乾ききった。
  ゴミだらけの部屋で、青アザだらけの体で、汚れた壁を見つめた。

 ....
病気で欠席

心配は心配だけど

仕事はこんなにたまってます

がんばってはいるけれど

やっぱりあなたの代わりは無理

この紙の山がその証拠

一日ならもちこたえてみせる ....
  忘れられない絵がある。
  いつ見たのか、どこでだったか、覚えていないが。
  思い出す、絵がある。

  大きな窓から夕暮れの赤い陽が射し込んでいる。
  中年にかかった初老の男女 ....
「一度だけ
 本当の恋がありまして
 南天の実が
 知っております」


本当の恋は一度だけでいい


むくわれなくても


そっと思い出す


たったひとつ ....
  いろんなことがあたまをぐるぐるして

  あやまりたい、と思った

  というか、それしか残らなかった

  最初から最後まで、わたし一人のわがままだった

  身勝手に、ふりまわ ....
{引用=
    選んだわけでも、
    選ばれたわけでも
    望んだ場所でもないけれど

    あなたが居てくれて よかった}


  今日は昼から学校へ。

  転職指 ....
  気がつけば 真紅の色に 葉が染まり

           逝く秋を知り ただ眼をとじる
   うまれてはじめて、

   すきなひとにすきと伝えた

   すっごい引かれて、

   保留、となった

   どう聞いても、

   断られたのだろう

   そ ....
   昨日の日記

     最近は閑職にあるせいで、ゆったりと1日の仕事ができる。

     それもあたりまえ。

     来月、退職するんだから、いまさら仕事持たせない。

  ....
心をうばわれた


覚悟を感じた


貴女を胸に刻む
   氷に閉ざされてしまったような

   雪にすべてを覆われたような

   透明を重ねた白い恋

   だれも知らない

   あなたも知らない

   カタチにならないこの恋 ....
恋月 ぴのさんの逢坂桜さんおすすめリスト(148)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
創書日和「歌」___あしたのうた- 逢坂桜自由詩6*07-3-16
創書日和「歌」__3月の歌- 逢坂桜自由詩15*07-3-12
創書日和「炎」__grow__up- 逢坂桜自由詩9*07-2-28
「おかえりなさい」- 逢坂桜自由詩16*07-2-24
創書日和「炎」___かげろう- 逢坂桜自由詩9*07-2-24
気づいた- 逢坂桜自由詩5*07-2-20
がんばれ、無敵のおんなのこ!- 逢坂桜自由詩9*07-2-14
主観と客観。あるいは、ひとをすきになる、ということ。- 逢坂桜自由詩6*07-2-10
ぐちをこぼす- 逢坂桜携帯写真+ ...11*07-2-6
菜の花きいろ- 逢坂桜携帯写真+ ...12*07-2-5
この国で「生きていく」とは(随筆)- 逢坂桜散文(批評 ...4+*07-2-4
すなお- 逢坂桜自由詩12*07-1-28
こたえ- 逢坂桜自由詩12*07-1-24
創書日和「雪」__桜雪- 逢坂桜自由詩4*07-1-22
創書日和「雪」__写真- 逢坂桜散文(批評 ...5*07-1-14
はつひので- 逢坂桜携帯写真+ ...12*07-1-1
今年最後の日- 逢坂桜散文(批評 ...3*06-12-31
声に乗せて- 逢坂桜自由詩4*06-12-28
メリークリスマス!- 逢坂桜自由詩9*06-12-24
聖夜の奇跡- 逢坂桜自由詩5*06-12-24
創書日和「紙」____たよりにしてます!- 逢坂桜携帯写真+ ...3*06-12-20
創書日和「紙」__へだてるもの- 逢坂桜自由詩10*06-12-18
この恋は- 逢坂桜携帯写真+ ...8+*06-12-17
かたくなとごめんなさい- 逢坂桜散文(批評 ...4*06-12-13
あたりまえに笑ってしまう。そんな恋。- 逢坂桜散文(批評 ...6*06-12-9
紅葉が眼にしみる- 逢坂桜短歌9*06-12-6
今日のこと_衝撃の後- 逢坂桜未詩・独白7*06-11-30
衝撃がとおりすぎてもここにある- 逢坂桜未詩・独白6*06-11-28
創書日和「白」__凜- 逢坂桜携帯写真+ ...8*06-11-23
創書日和「白」_かたおもい- 逢坂桜自由詩6*06-11-21

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