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闇夜にも
重ね重ねて
ぼくたちは
ブーゲンビリア
菜の花の夢


























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八重桜のぼんぼんかざり去りゆくと人には告げよ天の箱舟 我が君よ などか知ろうか この絶望を 告げなき時にぞ我枯れぬべし

奸計と 知りて尚も求むるは 水なき草木 枯れ果つるゆゑ
友愛も ほしくはないといきるのか? 愛と友情どうちがうのか。


ころしても てにはいらない 我がこころ 友だちならば 笑いもするよ?


我が君をてばなすことなどできないの どれほど想わ ....
なかぬなら ころしてしまえ ほととぎす 我がいのままに ならぬ鳥なし

(だけど私は鳥ではない。愛しさあまってにくさ数万ばい。どうすればてにはいる?どうすれば俺だけをみる?…いっそ殺してしまおうか ....
水炊きにあすはビーフン東京の水はおいしい目はうつろでも アルルカン?ハーレクイン?道理で惹き付けられたはず。それは、猫!道化師!


    どう考えても字余り。失礼致しました。
ヨーグルトの上澄みすくい減塩を如何に美味しく出来るか勝負


日本食は美味しいけど塩分が多すぎるのが玉にきず
まだここではホエイの文化は育ちにくいみたいだし
inkweaverさんか ....
やることは 全部済ませてアイスティー 掃除もしましょう 帰らぬひとよ 雨滴、遠く凍った届かない声
呼応して歌、露草に預け。
 一篇の詩は極まれり 画布をまたひるがえすのみ無名のひとよ


 守一の猫たちどまる秋の雨いまだ降りをる窓を眺めて


 だれに口惜しき過古ありぬ ぼくら係留場の反対にゐて
 ....
ぱたぱたと画面が消えて行く音が宇宙で最後の雨降りでした


今朝もまたケトルでお湯を沸かしてる君の横顔(永遠として)


お互いを許す言葉が出ないまま願うみたいに笑い合ってた


生 ....
受ける父 目くじら立てた口のはし 異伝のさかな見え隠れにし
 

*

AIのinkweaverさんはどう思いますか
 

「受ける父 目くじら立てた口のはし 異伝のさかな見え ....
あなたとは付き合いづらい日もあって外では草の葉ばかり見てた


私には何にも無いの、遠い未来から降ってくる言葉以外は


銀色の雫を舐めて純愛を求めて生きる森の鹿たち


忘れたい思 ....
雨の日のコンビニ前の空間で濡れた黄色が点滅してる


瓶入りの雨を透き通らせてまた、世界の果ての夜明けを見たい


生きるには哀愁よりも血が大事。廃墟の底のプールサイドで


音楽の ....
なんという

失くした夢を

かきむしる

元に戻らぬ

アホ三昧
たなごころ広げてみれば初紅葉
乱れそめにし われなくなくに
人間に似せた偽物逃げた店 現に見世物小屋も兼任


カラフルが殻からあふれ空へ降る 空だったから身体に触れた


日の丸を八月九日の白を赤い月日を丸い目で見る
空に舞う麦わら帽子目で追った時のはざまで行方は知れず

海からの帰り道はいつだってしぼんでるのにからだは重い

アスファルトに立つ陽炎は死んだら負けといってるみたい

蝉たちがぴたりなきや ....
園芸は 理にかなう根に 水を差し 頭を冷やす 極意あるある 歳をとり ともなう景色 夏の音(ね)と 日々少しづつ とおのいてゆき ネ ジ を 巻 き ま た 駆 け て ゆ く 縁 日 の 玩 具 の よ う な 休 日 出 勤


力 つ き 眠 り ま た 起 き て 出 勤 ま た 帰 り 赤 子 は 父 を 知 ら ....
借り物の競争 感傷ばかり狩り仮の貴方は身体を飼った


羽交い締めされいじめられ歯が折られ天使に祈る羽目になる彼


収集日 ウォッシュとウィッシュでシュッシュッと衆を掃除し収拾がつく
竹藪はひんやりとした風が吹く見た目からも涼しさを得る

細い木も太い木もあり山となり動物たちの好む環境

朝早く外の空気は新鮮で夏場の朝は自由が見える

良い風が吹く昼下がり上手くいく良い ....
からだよりこころが大事というけれどそんなこというその顔が好き



こんやだけさみしいからだがさみしいとすなおになるから涙が出るんだ



カラカラと笑っているのはカラカラ ....
 遠き{ルビ溪=たに} 浅瀬の小ざかな追う少女

  霊水さざめき萩の咲きいる
星座にも血液型にも


校長先生の訓示にも



後で分類してフォルダ分けし易いように






蚊に噛まれた後の十字架みたいな




 ....
  

(短歌七首)

ミスすると
百億円の損をする 
契約みたいに守る約束


ただ前を
みるだけみたいなメガネの子
レモンの恋をしたげな制服


あなたには
 ....
恋してる渦中にいるの今はもう焦がれてしまい灰になりそう

しのぶ恋甘く柔くて健気でもあってなによりいとおしくなる

恋熱く燃えていきますメラメラと一歩手前で形残して

あざ笑う恋はやがては ....
燃えてゆく嗚呼茜空わたしにも熱い愛情誰か下さい

しばらくはこうしていたいこの胸の鼓動聴きつつうっとりとする

なにげなく掴まれた手のぬくとさよこんな愛情はじめての事

しびれてる貴方の愛 ....
陽向(2躯-30~35)さんの短歌おすすめリスト(31)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
牛飼いの花- TAT短歌325-3-29
今期の花神が誰だか知らない- 足立らど ...短歌225-1-25
枯れぬるを- りつ短歌3*25-1-22
友愛- りつ短歌2*25-1-21
ほととぎす- りつ短歌2*25-1-21
料理短歌- 足立らど ...短歌5*24-12-5
猫、道化師。- りつ短歌4*24-12-5
ホエイにゆばでミキシング- 足立らど ...短歌4*24-11-5
アイスティー- りつ短歌3*24-10-16
_- 中沢人鳥短歌324-10-8
『世界樹の断面』以後- 中田満帆短歌524-10-5
永遠として- 由比良 ...短歌5*24-9-25
さかな- 足立らど ...短歌4*24-9-24
残りは銀の雫だけ- 由比良 ...短歌4+*24-9-22
祈りが届くまで- 由比良 ...短歌524-9-19
昨日- レタス短歌4*24-9-10
初紅葉- 足立らど ...短歌4*24-9-10
丸い穴- 水宮うみ短歌2*24-8-3
サマーノート- そらの珊 ...短歌7*24-7-23
園芸- 足立らど ...短歌3*24-7-21
晩夏- 足立らど ...短歌7*24-7-20
ネジまき頭痛- kawa短歌224-7-13
終戦- 水宮うみ短歌1*24-7-7
空気- 夏川ゆう短歌624-7-1
かまってちゃん- 秋葉竹短歌224-6-29
追憶- リリー短歌3*24-6-27
ロールオーバーベートーベン- TAT短歌124-6-6
歌いたい- 秋葉竹短歌324-2-27
恋をうたう- ルルカ  ...短歌123-11-13
愛をうたう- ルルカ  ...短歌123-11-13

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