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1分の1サイズから始めたはず
なのに今ではスコープゴート

#これでどうだ #短歌 #tanka
ともだちは100人いない私たち
貝あわせつつ100年生きたし
待ちぼうけいつになったら自信つく
パラレルワールドのウサギ呼び寄せ
無理矢理に二度寝させても午前五時
我が心の熱若者のまま
コロナ支持
生きとし生ける、
悪平等
怒らないでね
オミクロン殿
令和人
和式便器が無くなつて
柔軟な腰
失つたのか
雪凍リ足跡続く街中で
ガラスの割れる音が聞こえた
単純なアシンメトリも揶揄されて
センタ一分けで、三つ目が通る
雪くもり一枚厚着のクリスマス
唐揚げ買って恵比寿で家路
冬晴れの光のなかを進み行く遠いシグナル仰ぎ見ながら

シグナルは冬陽に揺れる揺れ動く日々の果てから輝き出でて

掴み取る光の海へ泳ぎ出す死すと生きると詮無いことと







 ....
細かな大切なことは
ぜんぶ教科書に置き忘れて社会人
ぼくときみ
文字の世界で
1となり
花と開けや
令和文化よ
散らかして主人の目をみてはぐらかし
 畜生はさるじゃましたと
いつの日か訪れる日もあるのだろう伝承館は何も語らず たまのかわ広げてみたら8畳かー収斂進化空も飛べるよ 久々に満天の星てらす道歩くおとなを振り返りみる バイクに乗った女医さんの太ももちらり見るアホウ同じアホならかかなきゃそんそん 始まったコロナ禍五輪後の世界樹の下で芽吹く新しい生命は サイレント。
冷えた土鍋を囲んでる老若男女みんなハグハグ
今宵見よ みやこ始まる百鬼夜行 一千年ぶり役目を終えて 人はいう必ずあると宝島、手繰るそうそうたる言葉たち 一つ首なんで短歌は数えるの命をかけて詠めというのか

止めどなくなみだあふれて頬つたうそんな涙を流してみたい
恥じらいをなくしてお前がよがる顔俺は見たいさそれも愛だぜ

明日が来る明日来なけりゃわからない今日のおいらは昨日の続き

ストレートボトル一本空けました死ぬほど悪酔い死にたくなって
出会いたい計り知れないこの思いインターネットの靄はらいのけ

暗闇に裸電球パッとつけ余計感じた部屋の暗さを

闇雲に歩きつづける愚かしさ辿り着けない道は狭まり

一度だけ産まれていつか一度 ....
齧歯類夏至も変わらずゲシゲシと
齧る柱はいつか仏像に
死んでないまだ死んでない生きている実感乏しい腹は減ってる

人体にネジはあるのかありそうだゆるんだまんま性欲の渦

先端が鋭く尖っているナイフ隠し持ってる心は闇だ

欲しいもの捨てたいもの ....
文字を知りわが名初めてかみに書く
其れがログインIDと知らずに
無駄口を叩いた奴は消されゆくさだめなんだとジャパンジャパン 若い頃、焼身自殺した君の真似をしてからアゲアゲアップ うちの母、M理論から
一輪車をこぎはじめた
子供が好きだ
田中宏輔さんの短歌おすすめリスト(206)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
Twittertanka- 足立らど ...短歌322-3-10
ともだちだよね- 足立らど ...短歌222-2-20
待ち惚け- 足立らど ...短歌322-2-17
臥薪- 足立らど ...短歌322-2-10
※5行歌/コロナ考- 足立らど ...短歌122-1-14
トイレ考- 足立らど ...短歌322-1-12
路面凍結- 足立らど ...短歌4*22-1-7
カミングアウト- 足立らど ...短歌421-12-28
雪曇り- 足立らど ...短歌6*21-12-25
シグナル- ひだかた ...短歌421-12-22
なんだかなーこれで良いのですか- 足立らど ...短歌121-12-22
令和文化よ- 足立らど ...短歌221-12-18
じゃあまた明日- 足立らど ...短歌221-11-3
東日本大震災・原子力災害伝承館- 足立らど ...短歌2*21-10-25
多摩川の彼方- 足立らど ...短歌221-8-28
リブート- 足立らど ...短歌321-8-20
じょうほう- 足立らど ...短歌421-8-19
コロナ禍五輪後の世界- 足立らど ...短歌221-8-2
お熱いのは苦手- 足立らど ...短歌421-7-24
東京五輪2020前夜祭- 足立らど ...短歌2*21-7-22
宝島物語- 足立らど ...短歌4*21-7-4
短歌二首- こたきひ ...短歌221-6-28
短歌三首迄は詠みたい- こたきひ ...短歌221-6-23
短歌千首迄は詠めない- こたきひ ...短歌421-6-23
夏至/ルーティンワークもいつかは何かになれば良いのに- 足立らど ...短歌121-6-21
もろもろの短歌- こたきひ ...短歌321-6-20
ただ読んでいるだけと思っていたのに。既に参加していたなんて、 ...- 足立らど ...短歌321-6-16
(時事詠)不要不急以外のコメントはお控え下さい。- 足立らど ...短歌121-4-22
振り向いたら誰もいなかった(いつてしまつて良いのだろうか)- 足立らど ...短歌121-4-15
M理論- 足立らど ...短歌121-3-24

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