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田んぼからは主食の米が
畑からは野菜 そして米以外の穀物
片田舎の農地
猫の額程の土地って表現しか浮かばない
山際に沿ってへばりつくように農家は点在し
それぞれが貧相な佇まいだった
....
ぜんぶ
俺のお陰なんだ
俺の必死な思い
俺のいっしょうけんめい
でも
俺だって
全力疾走
全力投球は
苦手だから
無理だから
だけど
ぜんぶ
俺のお陰なんだ
....
言ってやろうか 聞かせてやろうか
俺を産んだ女は無学で
字もろくに書けねえ読めもしねえ女だった
昭和二十年
この国は戦争でぼろ負けになり
東京辺りは焦土と化してしまったけれど
嫁ぎ先は ....
夜中に大声張り上げて
叫びそうになる
それこそまさに人の遠吠え
ブンブン回したくなるような
俺の雄叫び
何処までも飛んでいけ
男は
男って生き物は
始末が悪いぜ
股間に重 ....
一日にふたつ詩をスマホに打ち込んでネットに投稿しても
何も変わらない
何も起こらない
何もスタートしない
この寂しさ
この空しさ
このやりきれなさ
は
嵩ましをするばかりだ
....
来る日も来る日も
この苦しみから一日も早く解放されたい
という人の切ない想い
心が体が
ボロボロになって修復が難しくなっても
命の焔をか細く揺らす人は
多々いるに違いない
この社 ....
大小の刀を二本も腰にさしていては、さぞかし歩きづらいし、走るとなったら駆けづらいだろうなって
常々感じていた
士農工商の身分制度の中でいちばんに位置していても、その暮らしぶりは窮屈で自由じゃな ....
不幸って
否応なしにそれ相応のわざわいの種がまかれた
結果っていう認識でいい
幸福って
なりたくて欲しくて探し回って
やっと手に入れた
それ相応の種を植えて
水を撒いて育て上げた結果 ....
夏休みの宿題なんてどうでもよかった
日中 曇天か雨天でない限り
太陽はかっと照りつけて気温は空気が焼けるまでに上昇した
粗末としか言い様のない昼食をすませると
近くを流れる川で水を浴びるの ....
道草次郎さんのこたきひろしさんおすすめリスト
(159)
タイトル
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カテゴリ
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日付
恵みと恵まれない日々
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こたきひ ...
自由詩
4
20-8-2
俺だよ_俺だから
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こたきひ ...
自由詩
2
20-7-30
言ってやろうか。聞かせてやろうか。
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こたきひ ...
自由詩
10
20-7-26
そうさおいらもセックスレス
-
こたきひ ...
自由詩
1
20-7-25
一日にふたつ詩をスマホに打ち込んでネットに投稿しても
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こたきひ ...
自由詩
4
20-7-25
悲しみと嘆き
-
こたきひ ...
自由詩
3
20-7-23
サムライ天国ニッポン
-
こたきひ ...
自由詩
3
20-7-20
幸福って?不幸って?
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こたきひ ...
自由詩
1
20-7-20
蛇は何処へ
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こたきひ ...
自由詩
6
20-7-19
1
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3
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