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北陸電力が
家庭向け45%値上げ申請とは
本当に驚いた!

何か
数字の間違いかと思う程の
凄まじいインパクト

かくして
電力会社の宣伝に乗せられて

オール電化にした人たちは ....
遠い遠いシベリアの
極寒の空気をのせて

冬鳥たちがやって来た

街では木枯らしが
木の葉を散らし

フトコロのお札も散らす

裸にされる老木に
わが身を重ね

戦争を
止 ....
地平線を
コンガリと

おいしそうに焼きながら

燃える太陽が
今朝も元気に昇ってくる

太陽の正体を
最も感じさせてくれる

朝夕の
ほんのわずかな時間

太陽の正体を
 ....
最近
三度目の正直
なんていう

ことわざが話題となった

さる
皇族の関係者が

三度も挑戦して
やっと弁護士の司法試験に
合格したらしい

二度あることは三度ある

 ....
秋とはいっても
今年の秋は

日替わりメニューで
夏を装い冬を装う

まるでド派手な
ファッション好きの女の子


じゃじゃ馬娘の
オテンバぶりに

つきあわされる人間たちは ....
最近使い始めた
ホウキのパワーに驚いた

三台も
電気掃除機があるが

文明の利器といっても
どれもこれも欠点だらけだ

まず
三台全部に言えるが

場所ごとに
先端のノズル ....
眠りについて

夢の世界が
扉を開くまで

さあ今日は
どんな夢を見るのだろう


小さな期待に

いつも
ちょっとした幸せを感じている

でも
夢はそんなに甘くはない ....
この世に
善などというものは
めったに存在しない

ちょっと
まわりを見ても

酒タバコ、ワクチン、戦争
などなどと

小悪、中悪、大悪の

どこもかしこも
悪だらけ

 ....
おい
いったい
いつまで居座っているんだ


怒った冬の兄貴が

10月になっても
しつこく居座りつづけた

夏の姉貴を
冷たい木枯らしで
追い出した


ここ数年
 ....
俳優というものは

化粧はするし
豪華な衣装も身に着けて

いつも演技という
仮面をかぶっている

観客はもちろん
俳優自身でさえ
それに気づかない事がある

そんな
仮面を ....
ああ
今日もまた
私の微笑みを見ようと

大勢の人々が
この美術館を訪れる

謎の微笑み
なんて言っているけど
これが笑わずにいられようか

大笑いしたいけど
淑女としては下品 ....
神は存在する

のか
しないのか

人はそれぞれに
異なる信条を持っている

そんな
神の存在
うんぬんならともかく

これを買わないと
この先不幸になる

なんて
わ ....
星といっても
夜空を飾れるわけじゃない

夕暮れ時か夜明け前
ほんのひととき輝くだけさ

星といっても
自分が光ってるわけじゃない

お月さんとおんなじで
太陽の光を反射しているだ ....
一石ていどなら

こんなに世間を
騒がせなかっただろうが

一弾となると
これほどまでに

波紋が広がるのかと
正直驚いている

最初は
ちょっと狂った男のやった
よくある事 ....
ためこんでためこんだ
洗濯ものが山となり

その重圧が
たまらずに

このクソ暑い
夏の最中に

意を決して
洗濯してみたら

まぁ
よく汚れが落ちること

それに
や ....
なんと
一国の国民の
ほとんどすべてが

まるで
集団催眠にかかったように

その嘘たちに
戦争が終わるまで

ダマされ続けていたという
第二次世界大戦中に見られた

日本軍 ....
今この時にも
かの地では

誰かが誰かに殺されている

道端にちらばる
死体たちの多さが
ただならぬものを感じさせている

戦争だから仕方がない


いえばそれまでだが

 ....
ナポレオン、ヒトラー


二回も助けてやったのに

その恩をわすれて
お前が侵略者になってしまうとは


神がロシアにお怒りになっている


侵略者を許すことは決してない
 ....
コロナで
ただでさえ暗い世界が

ウクライナの戦争で

とうとう
とどめを刺されたようだ

プーチン氏は
最初は名君だったのだろうが

今は
そのとりまきが
みなYESマンで ....
ひらがなやカタカナというのは

本当に偉大な発明だと
つくづく思う

そのもとになったのは
奈良時代を中心に使われていた
万葉仮名らしい

平安時代になってから
仮名が発明されたが ....
ついこのあいだ
やってきたと思ったら
もうお別れか

さよならなんて
とても言えそうにないな

手を振ったって
今年だけは

誰もあいさつなんて
してくれないと思うよ


 ....
窓の外は一面の銀世界

強い寒波で
氷点下の気温がおおう街は

すべってころんだりする
危険な世界

なのに
アメダスの積雪深は0cm

どうやら
切り捨て表示らしい

こ ....
猛烈な冬の寒波に見舞われた
はるか上空の雪雲のなかで
ひっそりと生まれたのは

ちいさなちいさな
六角柱の結晶たち

雪雲の中を風に吹かれて
上昇したり落下したりと

いろんな雪雲 ....
テレビはグルメ番組だらけ

それも
長寿番組が多いという
おまけつき

いったい
この現象は何なのか

いやなこと
つらいことだらけの
この世を忘れ

ただひたすらに
食べ ....
ちょっとやり過ぎじゃないかい

下界は大雪で
いろんなところが雪で埋まって
大変な事になってるよ


分厚い雪雲に
すっかり隠されて

不機嫌になった青空が
雪雲に言いがかりを ....
シンシンと
音もなく降り続け

零下の気温も重なって

朝起きて
窓の外を見てみたら

10センチも積もる
一面の銀世界

初雪としては
よくもまあこんなに積もってと驚いた
 ....
おゃ
知らないのかい

本場イタリアじゃあ
サンタじゃなくって

魔女が
クリスマスプレゼントを運ぶのさ

もともとは
聖書のなかにある

伝説の老婆のこと

キリストをさ ....
笑うに笑えない

涙の
クリスマスプレゼント

できるなら
粉々に砕いてしまいたかった

ターコイズブルーの
恋のかけら

その一粒が
こころの隅に残って

チクリと痛む
 ....
12月になると
どこからともなく流れてくる

-----きっと君は来ない
一人きりのクリスマスイブ-----

天上のキリストも気に入って
永遠の命を与え

12月になると
不死鳥 ....
クリスマスが近づくと

スイーツの王国が
輝きを増してくる

王国を支配するのは
クリスマスケーキという国王

この時期になると
必ず世界中でつくられて

その名声をあげ
盤石 ....
おぼろんさんのstさんおすすめリスト(38)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
生き残るために- st自由詩422-12-1
立冬に立腹- st自由詩522-11-12
太陽の正体- st自由詩422-10-27
三という宝石- st自由詩322-10-24
じゃじゃ馬娘- st自由詩722-10-20
原始のパワー- st自由詩322-10-18
時間の真実- st自由詩522-10-16
マルティン・ルターが言うように- st自由詩222-10-14
季節一家のきょうだいゲンカ- st自由詩322-10-8
仮面を愛した少女- st自由詩222-9-15
モナリザの告白- st自由詩322-9-11
襲撃事件の動機に納得- st自由詩222-8-23
金星の願い事- st自由詩222-8-4
一弾を投じて名を上げた男- st自由詩222-8-2
夏は洗濯の好機- st自由詩322-8-1
恐怖の嘘ウィルス- st自由詩622-4-19
戦争犯罪と叫ぶむなしさ- st自由詩322-4-8
侵略者に下る神罰- st自由詩322-3-28
プーチンと秀吉の愚行- st自由詩422-3-5
仮名の奇跡- st自由詩322-3-3
冬の後ろ姿- st自由詩322-3-1
ズレた積雪深の切り捨て表示- st自由詩522-2-23
雪のさだめ- st自由詩822-1-24
満腹天国- st自由詩422-1-22
白い試練- st自由詩621-12-28
雪をも溶かす松の体温- st自由詩421-12-23
魔女のクリスマス- st自由詩621-12-18
クリスマスプレゼントの罠- st自由詩421-12-13
クリスマスが終わるまで- st自由詩421-12-10
スイーツの王国- st自由詩521-12-3

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