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あなたとは付き合いづらい日もあって外では草の葉ばかり見てた


私には何にも無いの、遠い未来から降ってくる言葉以外は


銀色の雫を舐めて純愛を求めて生きる森の鹿たち


忘れたい思 ....
死を覚悟したあの朝の太陽が僕の命を揺るがせたまま


「鬼は外」から逃げた鬼が自炊して豆などを煮て暮らしてる村


今日もまたそうめんだけで生き延びた、梅雨の終わりを少し祝った


 ....
春の匂いが、頭の中を灼き尽くす。



2月14日(水)、
 夜、ヘッドホンで古い音楽を聴きながら、花片だらけの闇の中で、僕は書く。

 僕の頭の中には考えが不足していて、人生は分裂した ....
私はあらゆるボタンを押してまわった。
dボタンで全てが消去された。

リズムが揺さぶる葉っぱたち。
頭の中の音楽に、全ての有線が断ち切られていく。

何もかもが静止した通りの中、揺らめく人 ....
 死のうと思ったとき不思議な感動が身体を包むときがある。僕は誉められた人間ではなく、悪いこともいっぱいしてきたのに、全てが、許されてしまうような。その感動が欲しくて、僕はときどき何もかもを捨てて、死の ....
足立らどみさんの由比良 倖さんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
残りは銀の雫だけ- 由比良 ...短歌4+*24-9-22
電子の国で- 由比良 ...短歌2*24-6-10
日記、メモ- 由比良 ...散文(批評 ...2*24-2-23
リピート- 由比良 ...自由詩2*23-10-8
生きてきたこと:Part_2.1- 由比良 ...散文(批評 ...4*19-5-27

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