すべてのおすすめ
湿気より暑さが強くなる真夏多少は過ごしやすい気がする
かき氷食べて頭が痛くなる嫌な記憶がぐらぐら動く
激しさが増すように降る夜の雨家族会議を遮るように
山菜を採る名人と呼ばれてる近所 ....
新作の料理娘と考える良いアイデアがまだ降りてこない
初めての店でカレーを注文する家のカレーの味に似ている
行きつけの中華料理の店がある辛さが強く汗が噴き出す
過去読んだ小説映画になる ....
もしかしたら
ヒトの成分は
血と涙と汗だけで
てきているのかもわからない
喉が異常に渇く
「オーイお茶を」と妻に声をかけた
反応がない 無理もなかった 彼女の両の耳はイヤホーンで塞がれ ....
雨女の女性社員と営業にやっぱり雨が降ったと笑う
晴れになり予定通りにバーベキュー会社仲間と賑やかに過ごす
お茶漬けをたまに食べると美味しくて毎日食べても飽きないだろう
紙芝居娘が作り ....
何もかも輝いて見える日常の幸せばかり舞い込む魔法
山の上の畑まで一時間かかる毎日だから体力もつく
想像と違うイベント目の前に陽差しが照らす努力の数々
梅雨明けを待てば待つほど遠退いて ....
もうあと一滴で溢れそうだねと歌姫住まう耳の暗闇
彼女が歌うのを初めて見たのは深夜の音楽番組でした中学二年生の地味な女子にとっての深夜は零時を回るか回らないかくらいの今となっては浅めの夜に日本人な ....
木犀の木漏れ日の路に座りこみまばゆい風が吹くの待ってる
腐ってた腐りきってた世の中の泥にまみれて息を吸いはく
見ないふり聞かないふりで黙ってた一等可愛い自分の為に
ジャンケンをしなくなったな忘れたな縄跳びの縄首にまきつき
張りつめた気を緩 ....
愛なんて言葉にしたら軽くなる声にしないとただ重くなり
この世界あの世界へと掛かる橋その欄干に一人佇み
立っている人間だからその分の病の種が蒔かれているよ
結婚は契約だから印押した愛は ....
恋しても自分の思い伝えられず相手との距離更に広がる
ラジオから新人歌手の歌流れオリジナリティ溢れる歌詞
説明が難しい話君とする心で感じ取る深い部分
雪達磨の映像見れば夏だけど不思議な ....
階段を上がったり下りたり何度もして体鍛える近所の叔父さん
卒業した小学校の児童数年々減って廃校近い
それぞれが好きな料理を作り合う主婦が集まり楽しい時間
暇あればトイレ隅々まで掃除運 ....
コーヒーが心落ち着くようにする一息つける時間は宝
梅雨はまだ明けそうもなく夏は遠いもう少しだけ雨を楽しむ
沖縄は一足先に梅雨明けた本州はまだまだ先の先
新しくお気に入りの店探したい探 ....
何処までも晴れた真夏の午後過ごすアイスコーヒー飲み干しスッキリ
出逢いは星の数ほどあるらしいその一つ一つ違った輝き
海の風浴びて砂浜ただ歩く何も考えず無になり過ごす
台風の進度気にす ....
街歩く薄暗い梅雨感じつつ明るさ帯びたカフェに辿り着く
食べ歩き美味しいものに出逢う日々商店街は美味しいの宝庫
梅雨時期の散歩も好きでよく出かける色とりどりの紫陽花色の傘
雷が鳴って一 ....
土曜日の全国的に雨が降る沖縄は一足先に梅雨
日曜日何か予定を入れたくて美術館巡りマイブームに
月曜日身体のだるさ消えてない昨日の疲れまだ抜けてない
金曜日「土日は休みだ」そう思う何だ ....
ライブ行き行っただけでも気分いい歌声を聴き更に気分いい
ハンバーガー好んで食べる気はなくて無理して口に押し込むようで嫌
暑い日はかき氷食べクールダウン頭が痛くなるのが嫌い
動物園時々 ....
今日は晴れ明日からは雨降るらしい梅雨が目の前で準備している
夜景見て昼間のことは忘れてる僕の隣に運命の人
ゴルフ行く今日は調子が良いみたいバーディーばかりで気分最高
バレーの試合勝ち ....
連日の暑さのせいか蝉が地面に落ちていた
蝉なんて死んでしまえば
朽ちた塵や芥の類いと何も変わらないだろう
目障りだから靴で蹴ろうとしたら
瞬間
心が痛んだのは何でだろう
もしかしたら
仏 ....
烈々と熟した夢の桃に似た 滴る目線を振り払う夜
うす昏い部屋には蜘蛛が住んでいて あるはずのない夢等を喰う
様々な色のチューリップ咲く勢いのある色の競演
海の色場所が変われば変化する南の方はコバルトブルー
梅雨入りを表す雨が強くなる窓の外にはぼやけた街が
映画観て現実が徐々に遠ざかる神秘の ....
好きなものを 好きでいる ただそれだけで
置いてけぼりの 少数派になる
何故だろう君と一緒に居るだけで曇っているのに街が輝く
遊園地テンション上がりすぎた君地球にはない言葉を叫ぶ
「教科書を食べれば賢くなれる」と言う君はバカだなほんとに好きだ
秋葉竹さんの短歌おすすめリスト
(112)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
家族会議
-
夏川ゆう
短歌
2
18-11-6
小説
-
夏川ゆう
短歌
2
18-10-30
血で血を涙で涙を汗で汗を
-
こたきひ ...
短歌
7
18-10-28
紙芝居
-
夏川ゆう
短歌
3
18-10-23
努力
-
夏川ゆう
短歌
4
18-10-16
世界は悲しみで満たされる(短歌)/即興ゴルコンダ(仮)投稿
-
こうだた ...
短歌
3*
18-10-8
ただ一日の秋
-
もっぷ
短歌
3
18-10-7
人生は
-
こたきひ ...
短歌
5
18-10-6
愛などと
-
こたきひ ...
短歌
2
18-10-3
不思議
-
夏川ゆう
短歌
1
18-10-2
運気
-
夏川ゆう
短歌
2
18-9-25
コーヒー
-
夏川ゆう
短歌
1
18-9-18
台風
-
夏川ゆう
短歌
1
18-9-4
電気
-
夏川ゆう
短歌
2
18-8-28
土曜日
-
夏川ゆう
短歌
2
18-8-21
動物園
-
夏川ゆう
短歌
2
18-8-14
驚異的
-
夏川ゆう
短歌
3
18-8-7
人は
-
こたきひ ...
短歌
2
18-8-6
滴る
-
はるな
短歌
3
18-8-5
現実
-
夏川ゆう
短歌
1
18-7-31
レトロとか懐古とか
-
さがらみ ...
短歌
1*
18-3-18
君は天使
-
水宮うみ
短歌
4*
17-8-24
1
2
3
4