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繊細で　優しい子は　すぐに　傷ついて　しまう

泣いてしまう

普通に　接しても　すぐに　泣いて　しまう

鈍感な　わたしは　いつも　とまどってしまう

しかし

繊細で　優し　....  

毎日　毎日　繰り返すことの　楽しさが 

例えば　机に　座っているとき 

ぼんやり　ストーヴの光の赤を 

見ている　その時 

こころが　暖かい　そのとき 

幸せを　.... 夜明け前にカメに食事をあげる。 

かなり早いが、カメは早起きなので 

起きる前にあげる。 

小松菜の葉を3枚から5枚くらいあげる。 

カメは陸ガメだから、植物の葉しか食　.... かなしいとつぶやいても

さむいとつぶやいても

いきることのよろこびは

なぜか

こころのそこから

ふつふつとわいてくる




わたしは　

かみとよ　.... 自分が　生きていると　言うことを
ずっと　意識し続けたいから
眠りたくない

未熟な　自分の　人生を
未完の　ままに　したくない

自分が　解らない
というよりも
自分には　自分　.... もう生きることにしか意味がないから。




老壮（老子、荘子）の世界に遊ぶ。




老壮の世界は、世間から突きぬけた世界だから

そりゃあ寂しいはずだ。

　.... 空しいか？

悲しいか？


解らないか？


何故生きて来た？


解らないか？


生きてるか？

嬉しいか？

幸せか？


解らないか？

　....  

秋の日の　朝の　陽射しは　眩しい 

私は　いつものように　並木道を歩いている 

 

世界が　きらきら　光っている 

眩しくて　眩しくて　目を細めて　歩く 

　.... 　　　　　　　手にて　もつ　たしかな　ものは　何もない




　　　　　　　「私」は　不安と　不思議さに




　　　手を　広げ　

　　　握ったり　伸ばしたり　.... 昔、アメリカ・インディアンの長老が
お天気のいい日に
「今日は死ぬのにちょうどいい日だ」
と言って、一日中、村の中を、ぶらぶら
歩き回っていたそうです。

別に、自死をしようと思ったわ　.... 悲しいかい　って　聞いてくれて

さみしいかい　って　聞いてくれて

そんな　言葉を　夜に　手に入れて

満足なのかなあ

いやいや　そういうわけでもない

ただただ　　....  

ゆっくりと　静かに　並木道を歩いていると 

道の　向こうから　木々の間から 

おおきな青い空の　向こうから　流れる白い雲の　間から 

時間と　空間の隙間から 

時　.... 「時間」も　「空間」も　「論理」でさえも　「相対的」

例えば　あなたは　「時間の速さや長さ」を

「絶対的」に　「感じ」たり　「計っ」たり　できるだろうか

そんな　ことは　　.... きょうの　あさだ　

わたしは　よく　ねむった　ようだ

ふだんより　すこし　ながく　ねむれたようだ


わたしは　そのことに　みょうに　おびえていた

なぜか　わからない
　....

ひだかたけしさんのダンテ　カフカ　ランボーさんおすすめリスト（14）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
繊細で＿優しい子は	- ダンテ　 ...	自由詩	1	22-11-25
時間 __	- ダンテ　 ...	自由詩	2	22-11-15
妻の連れ子のカメの話	- ダンテ　 ...	自由詩	2	22-11-9
ひとはあたたかい	- ダンテ　 ...	自由詩	1	22-11-8
深夜のつぶやき＿	- ダンテ　 ...	自由詩	2	22-11-7
老壮（老子、荘子）の世界に遊ぶ	- ダンテ　 ...	自由詩	3	22-11-6
＿＿疑問？ー人生？＿＿馬鹿なことです。	- ダンテ　 ...	自由詩	2	22-11-5
日本と言う国の＿いまここで	- ダンテ　 ...	自由詩	1	22-11-4
きょうの＿いまの＿この世界よ！「私」は＿世界に＿忘れられたの ...	- ダンテ　 ...	自由詩	2	22-11-3
アメリカ・インディアン（ネイティヴ・アメリカン）の長老の話＿ ...	- ダンテ　 ...	自由詩	2	22-11-2
僕は＿まっとう＿だよ	- ダンテ　 ...	自由詩	1	22-10-30
時間と空間の声が聞こえる	- ダンテ　 ...	自由詩	1	22-10-27
「世界は＿あくまで＿相対的」	- ダンテ　 ...	自由詩	1	22-10-26
わたしは＿ぽけっとに＿てを＿いれている	- ダンテ　 ...	自由詩	4	22-10-24

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