Home    ぶっちゃけて
云うけど

なんか
降りてくるときがある

その、
たとえば十文字が
とても綺麗で好ましい言の葉に想えて

すがりつくように
書き留めたいと想うときがある
 ....
 幼稚なる良好に法外なみなさんを{ルビセントラル=井戸の底}において二階のなドべにいけ 乾きゆく鳥はあきらかと完全と平等の口うらをあわせ、裂け目から刻
「そりゃ、/そう/なんだ?/みすぼらしく/なら ....
散々叩きのめされた奴が
何時しかむっくりと立ち上がり
あぁなありぃざぁあぁなありぃざぁ
あぁなっあぁなっあぁあなっ
穴の貴女のあなぞこを
底抜けにしながら
そっこぉ走り抜けて
エゴ自己正 ....
知らないと
云い切ったあと目を伏せて
あした小雨になれよと希う



逆流と
いうほど強いことじゃなく
ただ不正義に血が騒ぐだけ



ホリデーに
街のイルミを愛 ....
 

バカみたい
潮騒だけが好きなのに
夏の陽射しが眩しすぎたね



あしたこそ
晴れると想うしもやけの
両手を温め街ゆく師走



大晦日
楽に生きられないけれど ....
うそつきといわれることはいやなので
うそをつかずにいきさせてくれ
 

どれほどの月日ののちのりんご園




雑草が抜きわすれられ枯れ落ち葉




白馬たち遠目に雲と見間違え




海峡を越えてゆけゆけ白揚羽




 ....
この桃も毒はあるのかことば切れぃ 裏庭の金木犀や夜の底



秋麗の農道をゆく人として



かたくなな石につまずく秋の土



風に落つ花影追うて流れ星
向日葵が青い日向を待っている


恵みの雨 巡り巡って芽になった


めぐり逢う 目がぐるぐると眩んでる
旅をする一族 浮遊する子ども


土のない街からかえって行く蛙


人間は大きな闇のなかにいる


儚くて馬鹿馬鹿しくて墓ばかり


柴刈りをする紫のメリーさん
笛を吹く自由に宇宙で油売る


一族の旗を遊ばせ一人旅


空っぽを探究 深い深い穴


音がやみ時間の中の暗闇へ


人が手を伸ばした海星 ヒトデとて
先日、都会の真ん中で、空から落ちた星をいただきました。

今年最後のライブに行くため、妹と大阪へ出かけました。
休日が重なり、朝から出かけて、夜のライブまで、大阪をぶらぶらすることにしました ....
+

詩人サンタち
12-20-2025

 いろいろな決断の必要な年でした。はじめての恋人との永いお別れ、おかあさんとオトウサンというお名前のひととの決別、随筆「全てのひとは倖せになるべき ....
 相変わらず宇宙人の生霊が取り付いているようだ。閉口するのは、こちらの意識まで支配しようと邪な想いを抱いてるところだ。今朝も大日如来のお姿を観想しながら光明真言を唱えた。
 今朝は窓からの光が身体に ....
発句 凪ぎわたる地はうす眼して冬に入る  蛇笏

 脇   ひとつ目ルドン隈にあらわる   らどみ
3  カロリーを溜め込み冬にそなえたる  どらみ
4   八つ目ウナギは♾️(無限)の先 ....
思い出話 していただけで 老害扱い されていた さながら店を 開いた気候 春夏冬で あきない中 『サピエンス全史』著者ハラリ氏、日本初講演で「AI革命の真の危機は“人間同士の不信”」と警鐘

https://www.businessinsider.jp/article/2503-yuval- ....
前回に引き続き、拙詩集『ソナタ/ソナチネ』所収の一篇『落日』を、動画クリエイターの橋本美千夫さんの編集により《映像詩》として制作していただきました。ボイス担当は印あかりさん。今回の朗読は作品への没入が .... 動画クリエイターの橋本美千夫さんが、拙詩集『ソナタ/ソナチネ』所収の一篇「夏の水」を見事な「映像詩」にしてくれました。
朗読は詩人・画家の印あかりさん。使用音楽はショパンの練習曲作品25-1《エオリ ....
 
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