{引用=【長歌】

「參詣都萬宮作謌一首并短謌」

{ルビ都萬=つま}の{ルビ宮=みや}に{ルビ參詣=まゐい}で{ルビ作=つく}れる{ルビ謌=うた}{ルビ一首=いつしゆ}{ルビ并=あは}せて{ ....
誰より上手く騙したつもり 早くひとりになりたそう


ハンドルネーム手ぬぐい一つ 前を隠さず顔隠す


恥ずかしいのは行為じゃなくて 自分と特定されること


猶予と往くか余裕と往く ....
高いギターでうんちく語り ボロンと鳴らし仕舞う人


素面じゃ{ルビ弾=ひ}かぬ吐くほど飲まず 歌の含みも酒で濡れ


部屋を片付け窓を開ければ 迷子の風も寄って往く


捨ててあげ ....
喚き散らすか痴情の縺れ 外でやらかす若さかな


奏でる風のグリッサンドに 音符くるくる降ってくる


風にカサコソ枯草語る 自慢じゃないが子沢山


箱を開ければびっしり絵本 親子 ....
休み増えても給料歩合 酒は増えても出かけない


端からなにも無かったくせに 失くしたものと想いたい


よどむ曇天どんより映す 病める瞳になにを読む


下手なエレキと下手な詩吟と ....
宵に呼ばれて寄れば良い酒 酔ってよろけた夜の路


魚も鍋も奉行がさばく アクをすくって膳こらす


熟した柿はむかずに啜れ 女むかずにゃ啜れない


周回遅れ時代と競う 若さ失くし ....
きすの痕すら残せぬ恋路 {ルビ口紅=べに}をぬぐえば夏が逝く 冷やを{ルビ呑=や}りつつとらんぷ繰ればハアトの騎兵が眼をそらす つのる想いを 夜風にさらす 祭囃子に 涙雨 粋な噂も七十五日 未練な小指に赤い糸 無意識かリトルボーイも月を見る じょうじ

脇 ゲシゲシ軋む 歯車のズレ
三句 大小の区別がつかぬ田分けかな
四句 縄張り知らぬ 流浪の民よ
五句 火の影絵 輪になり踊れ 鬼狂え
 ....
発句 ペダルからぬげし紅下駄村若葉 草田男

脇 耳をすませば 月島雫
三句 生活の 音が聞こえる 多摩丘陵
四句 調べの和音 西風に乗る
五句 間に合わぬ 焦る気持ちの 坂登り
 ....
春眠の身の閂を皆外し 上野 泰

脇 ミミまで歩む ネコまでのろく
三句 お人好し じじばばタイにも気を配り
四句 走る仲達 おサカナ咥え
五句 天然の いとしさ され ....
面白き事もなき世を面白く 高杉晋作

脇句 きみが居たから 変わった世界
三句 死神は 上から目線 バカじゃない?
四句 真実なんてケ・セラー・セラー
五句 内心は 動けなかつた イトウ君! ....
鞦韆は漕ぐべし愛は奪うべし 鷹女

付句 ぐべしぐべしとべきべきすべき
三句 憑依する 個性の強き 鷹女かな
四句 乖離激しく虚(きょ)しいと鳴いた
五句 こっち見て ないたカラスが も ....
いきいきと細目かがやく雛かな 蛇笏

付句 雅な御人の麗しきかな
三句 玉の緒よ 耐えておくれと 握りしめ
四句 愛に貧富の垣根は無くも
五句 八百万の 神の江戸へと来てみれば
六句 受け ....
老僧と 一期一会や 春惜しし

付句 ぬくもりは夢 奇跡まるめて
三句 玉にきず 大切すぎた 時は過ぎ
四句 断捨離しても 湧きあがる水
五句 門前の 小僧に尋ねる 雨蛙
六句 うねる輪唱 ....
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺

付句 いろはにほへと そして てにをは
三句 「タイム」ボカンのポチッとな ゲス
四句 うっははのは 俺たちゃ天才 うっははのは
五句 かきくけこ さし ....
役人の子はにぎにぎをよく覚え

付句 握力つけるハンドグリップ
三句 父子鷹 何代目かで みを結び
四句 草葉の陰の 初代は知らず
五句 投げる真似 ボークといわれ 山を降り
六句 にぎに ....
発句 雪の朝二の字二の字の下駄のあと 田捨女

脇 ニコニコ知らす小庭とテレビ
三句 わたし事 ニュースの先と重なりて
四句 薄墨色に 過去今未来
五句 ときの果て 養分となり 若がえり
 ....
{引用=
即興にて詠める【長歌】

{引用=
{ルビ參詣=まゐい}づる{ルビ途上=みちすがら}作れる{ルビ謌=うた}一首{ルビ并=あは}せて{ルビ短謌=たんか}

  {ルビ御社=みや ....
発句 萬緑や死は一弾を以つて足る 五千石

脇 アイリス苔と錆び鉄かぶと ジジ
三句 祈りの手小さい大きな声生きて 蛇氏
四句  ....
{引用=ながうたのうちのみぢかうたそこれ}

をちこちをこち風わたりこと花はこと咲きに咲くこと鳥もこと啼きに啼けこの春の春し{ルビ寂=さぶ}しも鶲往にけり
{引用=
【片歌二首】或は【旋頭歌】


〇 薄闇の鳥の聲音を日毎に替へつ

〇 鷽鳥の今朝しも啼かず{ルビ鵯=ひよ}は{ルビ常鳴=とこな}く
{引用=
【片歌二首】或は【旋頭歌】


○ {ルビ雉=きゞす}啼く{ルビ爾=な}はそも{ルビ吾=あ}をば何と見るらむ

○ 人じもの{ルビ醜=しこ}の{ルビ羽無=はな}しの愧づべくあら ....
みことらやしらみかたらみしめなとてひのみちひかげひらかみてのるのりこそのらめ {引用=
【片歌二首】或は【旋頭歌】


○ {ルビ月詠=つくよみ}の星散らしめて{ルビ拂=はら}ふ{ルビ日毎=ひごと}に

○ {ルビ槻=つき}の葉の{ルビ常磐堅磐=ときはかきは}に芽 ....
他のおんなに
うつつを抜かす
あなたのことが
好きなのよ
あなたの声が
聞きたくなって
飛び乗る電車
ガタゴトと
      
   



  月下待咲蓮

  漫歩畔清泉

  想出君面影

  酔華遊夢天



月の下、蓮の咲くを待ち、
清らかな泉の畔を漫 ....
伝統定型各種
タイトル 投稿者 Point 日付
參詣都萬宮作謌一首并短謌孤蓬2+19/12/31 9:27
なにが良いやら悪いやら 【都々逸】ただのみきや3*19/11/30 19:20
鬱憤に接吻 【都々逸】3*19/11/23 16:44
エントロピーと鳥が鳴く 【都々逸】3+*19/11/16 12:26
もう冬でいいでしょう 【都々逸】8*19/11/9 17:20
老若男女恋愛事情 【都々逸】7*19/11/2 18:58
都々逸千代弦119/8/12 19:42
419/6/21 20:06
つのる想いを【都都逸】高林 光119/6/5 18:40
都々逸千代弦219/6/4 23:17
ひとり半歌仙/表六句らどみ0+*19/5/15 22:43
勝手にひとり半歌仙/表六句219/4/21 14:39
119/4/7 10:16
119/3/23 6:33
119/3/9 7:31
119/3/3 20:37
019/3/1 23:36
勝手にひとり半歌仙/表六句/裏六句/名残り表六句/名残り裏六 ...019/2/22 23:05
勝手にひとり半歌仙/表六句019/2/17 23:20
019/1/12 13:12
參詣途上作謌一首并短謌孤蓬218/12/24 15:25
勝手にひとり半歌仙 表六句/ 裏六句/ 名残り六句らどみ018/11/3 13:23
ことなることをよめるながうた孤蓬3+18/3/10 20:19
聲音0+18/2/23 19:03
禽じもの0+17/4/13 22:12
しからぬひの佛足石謌1+16/12/22 20:08
とこしなへ4+16/12/3 10:14
あなたのことが好きなのよ 都々逸薫子2*15/12/3 21:23
胸はずませ 都都逸115/11/29 12:09
蓮咲くを待つ【漢詩】レモン2+*15/11/16 22:34

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その定型の定義を満たしていれば方言、古語、かなづかいについては問いません。
上記の説明をよく読み、単に七五調であるだけでこのカテゴリに投稿することなどないように願います。
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