題名:桃太郎になりたいねん
人数:2人
性別: 女性:2人
・一人称、多少の口調変更OK
・性別変更OK
・3分くらいの劇です
キャラクタ
♀ハ:ハルナ/女子高生。ボケ
....
最近僕の友人が優柔不断なので少し困っている。夜にある場所で待ち合わせすると、急に突然連絡を絶ってしまったりするのだ。そうなると、昼にためておいた準備と時間とを無駄にしてしまう。そのために高ぶっていた気 ....
第二館での紹介作
『歓待』『接吻』『海炭市叙景』『おっぱいバレー』『さんかく』
『川の底からこんにちは』『キューティーハニー』『木曜組曲』
『リンダリンダリンダ』『かぞくのくに』
映画を ....
いまだに雑味というのがどのような味なのか分からない。多分コーヒーの味を科学的に分析した本を棚の奥から引っ張り出して調べれば書いてあるのかもしれないが。雑味というのは自分が求める味を邪魔する味のことだ ....
わたしは、昭和53年(1978年)10月ごろ、京都市で生まれた。 くだらない人間だった。
小さい頃はやんちゃだったため、 飛んで首を切ったり階段から転げて頭を打って流血騒ぎ(鉄の階段で残り三段目 ....
酪農、というなんだか牧歌的な響きに誘われて、避暑気分で北海道に来てしまったことを、小野智子は早くも後悔していた。
緑色に輝く広大な牧草地、吹き渡る爽やかな風。ここまでは想像どおりだった。
搾 ....
中国山地のなだらかな山の中にその滝はあった。落差が七十メートルを越える白蛇の滝。白く水の落ちるさまが名前の由来である。秋には紅葉の渓谷を、春には桜並木の堤に抱かれて、その美しさは錦と称えられ、錦 ....
床屋にて
「おねがいします」
今日はどういった感じにしましょう?
「三浦友和にしてください」
三浦友和・・・ えー いつの時代の三浦友和でしょう?
「あれ ちがったかな。 ....
イナフは目を閉じ 耳を閉じ つま先をそろえて12時方向を見つめている
その列車はやってきた。
サフランの花畑のなかを その列車は 悠然と走る
花たちは その風に揺られると まる ....
★第一館での紹介作
『竜二』『遠雷』『櫻の園』『ソナチネ』『コミック雑誌なんかいらない!』
『TATTOO〈刺青〉あり』『瀬戸内少年野球団』『BU・SU』『麻雀放浪記』
第一館はこれでもか ....
スーパーマーケットで、安寧芋という名前の芋を買ってきた。鹿児島の種子島の特産品らしい。
よく出回っている鳴門金時芋より少し高いけれど、トースターで焼くと黄金色の身は柔らかく溶けるようで、それだけでも ....
ただ生きるということは、人生を消費するということである。自ら人生を生きながら、それが過ぎていくのを受け身でしか眺めることができない。確かに記憶は残るかもしれないし、記憶に基づいた語りもなされ ....
「こんにちはうさぎ」
こ、この兎、喋れるんか?
「喋れるうさぎ」
なんで語尾が【うさぎ】なん? ふつう兎の語尾は【ぴょん】やろ?
いやいや、ふつうでも兎は喋らへんけれども
....
『ポエム座』三連投以上出来ないのね…ならば場違いは承知の助、このようなカタチで
鑑賞映画の感想などを、詩を書く皆様にお読みいただければと思い立った次第。
月単位で区切って、作品ごとに加筆してい ....
なんでもない日だった。大きくのび、した。ボンデングワイヤーのような糸月のひかり、からだの底まで届き、魂のきしむ音、微かにきこえた。すこしだけ走ってみた。裏の森へ行ってみようと。が、すぐ、たちど ....
月が毎年4センチメートルずつ地球から離れてゆくことを知ってしまったわたしは、屋上でゾウが飼える家を建てた人は湘南動物プロダクションからゾウを買い取るのか気になりはじめた。消臭スプレーを振り撒いたキッチ ....
探しても、探しても見つからない、私たちの家。
妻と私は数年前、偶然にもほぼ同じ時期に、生まれ育った家を失った。
それは震災のためでもなく、津波に流されたわけでもなく、人知れず静 ....
ズバ抜けた集中力と戦略攻略の出来る頭脳を利用して、器用に丁寧に組み立てては、儚く崩れてしまう事すら、一喜一憂しつつもそれを楽しみ、己の限界に挑む。空から降ってくる動物を組み立てて続けて3時間。(そろそ ....
ある夏の終わりの夜、彼女に招かれた私達2人は、四畳半の小さな和室で食事をしていました。貴女は白地に紺色の菖蒲柄の浴衣を着て、しっとりした肌で私達の目の前に座っています。その姿は妖艶と言う言葉が似つかわ ....
海沿いの町を抜けると突然道が途切れた。
行き止まりの道の先には砂浜が広がっている。
湿った風が吹いていて気持ちのいい日差しも降り注いでいる。
やっとここに来ることができたのだ、と思った。
いつ ....
何事においても、排出する事に快感を覚える。
排泄行為は言うまでもない。
お風呂も毎日一時間以上入って、汗をダラダラ流す。
風邪をひいたらラッキーだと喜ぶ。
鼻水を出す喜び、咳をして腹筋使って、 ....
オレのゲーハナやや伸びるにつき寄る年波を感じざるを得ない。
随分前に隣にいた、気の効いたあの女ならば「何を言ってるのだ?」と白々しく顔をしかめて言い放つところを、今、ふと隣をみるとやたら困った顔 ....
情けない親だったと
時々思い出されては
眠れなくなる
もっとこうしてやれば良かった
ああすれば良かったと
悔やまれる
よくぞ、育ってくれたと
神に感謝するばかりだ
精一杯とはいえ
冷 ....
突然、お祭りをはじめたにもかかわらず
多くの方に ご協力を得て 無事 お祭りを終了させていただきます。
わたしとしては、
とても楽しかったです。
以前、祭を企画するなら ....
宮澤賢治 文語詩未定稿『雪峡』の鑑賞のために
〜とくに「み神楽」「口碑」「日天子」の解釈について〜
◆はじめに
先月3日に、Giton氏宛てに、氏からの質問に答える内容で ....
以前、【節分祭】【雛祭り】という
ポイントなしの レスを できるだけ多くのかたつけさせていただこうという
企画をやらせていただきました。
節分祭、雛祭り いずれも クレームをいただくこともな ....
秋の雲、と聞くと鱗雲のような、空の高い層にある雲を思い浮かべるが、その日の雲はロールパンのようにふわふわとした、いわゆる綿雲だった。言ってみれば季節はずれのその雲の形に、それでも僕が秋を感じたのは、 ....
まいにち目にわかるほど大きくなっていくのに、娘はきちんと娘のかたちをしている。一日にすくなくとも一度はどうしようもないほど叫ぶ娘を抱いて、鏡や暗い窓にうつる自分のすがたを見せてやると、泣きながら( ....
ここでは、詩作品『風土記シンボリック』(作 地の果ての嘆き)を取り上げて
ごく簡単に作品評を試みる。
(作品のURL:http://mb2.jp/_prs/8435.html#S0)
本 ....
今回は、現代詩フォーラムの追加機能に加入してもっと現代詩フォーラムを楽しもうぜ、という提案を勝手にさせていただきたいと思います。以下本文
追加機能:プロフィールBBS(有料) - 現代詩フォーラ ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル
投稿者
Point
日付
【声劇台本】桃太郎になりたいねん【漫才】
北大路京介
0
14/11/26 21:51
間接的な週末
番田
1
14/11/25 0:36
ボクの名画座-映画あ〜じゃこ〜じゃ-第三館
[group]
平瀬たかのり
3*
14/11/23 23:00
That's Me
[group]
深水遊脚
2*
14/11/23 9:06
ほんにんれき
nemaru
3*
14/11/22 23:36
ニューハーバー
草野大悟2
0*
14/11/21 20:24
白鱗
島中 充
4*
14/11/21 0:01
床屋にて
北大路京介
5
14/11/18 12:37
『サフランの髪飾り』
座一
3
14/11/17 21:37
ボクの名画座〜映画あ〜じゃこ〜じゃ〜第二館
[group]
平瀬たかのり
3*
14/11/16 16:04
夜更けの紙相撲 霜月あるいは食物月(おしものづき)
[group]
そらの珊瑚
15*
14/11/15 16:29
人生を消費しないために
葉leaf
0+
14/11/15 2:06
うさぎうさぎ
北大路京介
4
14/11/14 21:10
ボクの名画座〜映画あ〜じゃこ〜じゃ〜第一館
[group]
平瀬たかのり
4*
14/11/13 10:11
眠れない夜の果て
阿ト理恵
7*
14/11/12 20:42
穴
〃
7*
14/11/12 20:40
Googleマップの中の家
小川 葉
6*
14/11/11 22:00
おとこのこの能力とおんなのこの脳味噌
nao
1*
14/11/11 7:56
大蛇の女
〃
0*
14/11/11 7:54
さかな
裃左右之介
2
14/11/8 20:40
排出の快感
桐ヶ谷忍
9*
14/11/8 12:00
同じ道を歩いてない
裃左右之介
2
14/11/7 19:44
子 ら よ
中原純乃
1*
14/11/5 12:42
★10月31日 ハロー勝利(ウィン) 【収穫祭】企画の終了の ...
るるりら
4+
14/11/4 7:49
宮澤賢治 文語詩未定稿『雪峡』の鑑賞のために
Sabu
1+*
14/11/3 16:01
★10月31日 ハロー勝利(ウィン) 【収穫祭】企画のお知ら ...
るるりら
6*
14/10/30 9:18
秋の雲
八布
2
14/10/24 22:44
金型
はるな
5*
14/10/24 10:13
地の果ての嘆き 『風土記シンボリック』によせて
ハァモニィベ...
1*
14/10/22 3:51
「現代詩フォーラムの追加機能とは何ぞや」
nemaru
4*
14/10/19 20:28
35
36
37
38
39
40
41
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73
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75
【散文(批評随筆小説等)】
散文詩は禁止。
散文詩は自由詩のカテゴリへ。
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