理由もあれば楽しくなるかもしれない…。。

・ティッシュ、紙、鶴
私は白い物が好き

・怒り、破壊、ロック
こわいもんがすき
誰も来ぬ道へたっても止まってる歩いた風の走った自分を


球場は斜めの光開始せず寝ころんだ床の行かずに死んだ


革命的この歌い手のふりはせずネック押さえて壊した夢を


尾崎豊 ....
この雪色の氷に散りある


風の側イソギンチャクとたわむ潮


緑なるサッカーコートRGB


死んだらああ空命ある
鳥が鳴く蝉が鳴く声何かでもいいつかみたいひとつこの手に



ずいぶんと立ったままいると本当のまあ大変だなるよ眠くも



誰にでも眠っている外に全員言葉もないとひとりだ俺は


 ....
いない人また向かいゆく夢の道


油分揚げぬ粉ゼロビスケット


オリコンにピローズ並び雨を待つ
タバコに火ひととき針を消え見てた


マルガリーテバイオリン指示弾け暗く


黒い死が風呂ミルク中にフーガする
新調な音の新しいスピーカー

友仕事心なく道を向かう果て

死なないと温水日本の月曜日
青年のヤンキー少女へすがりつく異国の街角金髪な闇


履歴書の渡す自分に行き交いに車の窓に束ねられた雨


いるホテルウミネコのいるベランダのいろいろに犬隅にて眠る
何か苦を死んでいないが君はいて


ゆく鳥は徹夜を眠る夜明けだがと俺


山に落ちしかし水の波紋が汚濁
思う誰星は僕にない夜に街


胃の生姜鶏を腐敗に押し込んで


ミルクからズラミートなる夜明け黒
月曜を刻むシンバル雷鳴の闇


オリコンにロックンローラーザ・ピローズ


日曜のケンカする夜電話虫
会社出るなくしたスーツにぬるむ風

五輪山望むあいつの古傷に

詩の声をノートにペンを握りしめ 
飛ぶ海へ震える青年立つ四月

トランプの架けられた指に望む数

南仏の色彩シートの窓過ぎる
過去と今つなぐIP二年越し

ヒザゆれるテクノのリズムはユザゆすり

この光渋谷に続く恵比寿へと
何かすらひとつですらもそのままに

音の指弦をはじいてついてくる

この空に青い瞳が石畳
退職を言う前の口煙草吸う


書類の手 音つかんでは整理する


おじさんの上司は永遠さようなら


全部俺消しちまったよフォルダーを


消えたドア草むらの虫二十年間

 ....
バスを降り歩いていくといつだろう赤錆た白きたことのある


窓は春文字にぐらつきたえているゆかしき肌に講習ビデオ


免許証ほしいときには言ってほしい渡されるとき使い終わった


少 ....
暗やみの響きを見つめ行くのかとエンジンに文字ターミナルのバス



浮かんでは食べる料理の店の海必死な景色の席は絶壁



ブランドの赤いフェラーリにゴミもなくピンクにマダムがモナコの ....
王様だ枠にゆらめく赤ワインいくつもたのむ雲の上に目


眠くなる行き先の道たどっていくモニタの光閉じた目にある


この空のどこにあるのかスプライト呼び止めたのむ地球の上で


教会 ....
窓の中胸をつんざくアナウンスコンクリートの日本に響く


モニタ上飛行機が行くこの縁はロシアの夜明け誰も知らない


金もなく白いページに書き付けるノートブックに古い手帳を


人に ....
行く場所のホームの目にはなんだろう冷たい視線俺の人生


逃げられず去った場所に俺新しい場所雲の向こうに手に入れるのだ


俺は俺行く窓の車窓睨みつけ誰も止めるなまっすぐな玉


 ....
日曜を舞い落ちてくる花びらに眺めた桜明け方の部屋



三角州川の向こうにやってきたすぐに行き過ぎ背に田舎知る



目黒駅路上ライブにはち合わせ一人ときめく友だちの影聴衆の群れ

 ....
今日は土曜日だということで
ぼんやりと近くの河原に出かけた
ニュースでは
お台場特集でみなとみらいはとてもにぎわっていた

土手に上がると一面に白く
河原 広がった
中学生が必死でランニ ....
拷問室の中
小さな窓に見上げた 水色は
僕を水色として照らした 瞳に
その 小さな窓を 嫉妬させた 

ハワイにも
トップレスにも水色はあった だが
微かな笑みで 拷問室は 君を
ヒタ ....
歌い放題のために
近くのコンビニで割引チケットを手にする

歌い放題のために
電話予約を事前に入れる

じたばたと、

逃げてはいかないが歌い放題の
羽はしっかりと握りしめ

「 ....
人間ではなくなっていくようにのんでいく酒に
何かにされていくように
人間であることを、だから
主張できる

プリンターは紙を刷る
営業車は車として街を走り回る
刷らないのはスキャナだ し ....
桑田佳祐から長渕、
そして原由子
自分に流していく
それへ、なにもかもに

精密採点
でもいいじゃないか
怒鳴り散らすマイクの
カラオケボックス

音楽にかまけ
忘れて歌謡曲を
 ....
東京の空は曇る
でも今日は土曜日、誰だって浮かれ気分の土曜日だ
秋葉原、歩行者天国
アメ横上野も大賑わい

僕は岸へやってきた
河原の向こうに街を見つめる
そんな気がする
誰も岸にはい ....
僕は解った
解っていない原に
桑田佳祐をパビリオンにされていく
それは いる その僕に根深いが

街では でも
長渕剛へいった
そうさせられた自分自身だ
ファンも退く

感覚からど ....
僕は知った
この心のあの方に目はやってきたのだと
だけどこれからはカブト虫にも向かっていこう
何か でも 降られる 

浮浪者はうろつかないままたたずまれていく
外に全ては 見させられてい ....
ひどい虚しさへ向かって流れていく通り
コーナーはグラスで緑に輝き
液晶テレビのスタジアムは
辺りで沸き立つ季節を問うように

選手たちがスタジアムに吹きすさんでいた
半袖に北風を眺めている ....
K.SATO(130)
タイトル カテゴリ Point 日付
会議室スレッド
あなたの好きな「言葉」を3つ教えて!会議室14/11/27 16:41
投稿作品
夏を戻る短歌209/8/22 23:47
夏はここに俳句009/8/22 21:55
日の夏の夜短歌109/8/10 19:00
月曜へ俳句009/6/8 3:19
余韻響俳句109/6/4 2:36
友よ、また俳句009/6/1 2:25
雨街トリップ短歌409/5/30 1:50
登山で俳句009/5/27 3:54
明日なら晴れ俳句009/5/26 1:32
電話虫俳句009/5/25 0:14
年月の、こだま俳句109/5/22 2:49
光彩な異国俳句009/5/21 2:12
五反田ホリデイ俳句009/5/17 2:10
晴れ色で俳句109/5/16 1:34
おじさんと僕と、夕暮れと俳句109/5/14 0:50
たそがれ免許更新短歌109/5/11 18:28
南仏回りを、動く短歌109/5/7 0:00
空に地を、行く短歌309/4/25 22:01
寝床を探し短歌209/4/25 22:00
俺が行く短歌109/4/6 6:54
日曜日を暮れられ短歌309/4/5 18:36
ディズニー耳自由詩2*09/4/4 23:55
ムチ自由詩0*09/4/4 23:55
ミスターチルドレン自由詩0*09/4/4 23:54
人間は休んでいる自由詩109/3/28 18:18
DAM自由詩209/3/28 18:18
自由詩409/3/28 18:17
親父がデビュー自由詩209/3/21 23:15
雨に立ちたい!自由詩009/3/21 23:14
女に香られ自由詩109/3/21 23:14

Home 次へ
1 2 3 4 5 
0.06sec.