A「明日から夏休みやね…」

B「『青春18きっぷ』買ったんだ」

A「『乗り放題のトクトクきっぷ』っていうやつ?」

B「そうそう。それそれ。」

A「どっか行くの?」

B ....
少し遅れて咲いた花 細く白い後ろ姿

  ポロポロ雨に打たれます
  静かに沁みていきました
  鋭利な雨に打たれます
  窓の外は晴れていても


傘はポケットにあったのに 落ち ....
明日の夜 君はきっと 僕に似た女の子とキスをする
月の光りに照らされて 綺麗な影が伸びるだろう

 僕が嘘をついて 君が嘘をついて
 ふたりがうまくいくのなら
 良いんじゃないか

 ....
恋は盲目と よく耳にするけど

傷つけないように 大切にしたいから  見えてなくちゃね
明日、現代詩フォーラムの会議室『関西好きやねん会』のオフ会があるわけですけれども。。。

祖母宅に行きまして、
「明日、現代詩フォーラムで短歌とか書いてる人たちに会ってくるねんけど」

話 ....
君が笑う度に 新しい恋をする 無制限自己満足 個性注入散射乱配
当然一蹴自己啓発 単刀直入銃撃戦

妄想世界自己完結 反逆嗜好種子保存
攻撃補完理想風景 電子変換洗練昇華

逃亡無難真骨頂 一寸先闇迷曲多発
上昇志向 ....
日曜日の昼さがり ブラブラ散歩
少し歩きすぎたか 見覚えのないところまで来てしまった

萬屋を見つけた
よろずや?

マンガでは見たことあるけれど 実在するとは

"品行方正 ....
祇園祭に浴衣 素敵

上品さが大切なのよね

きっとピーコも そう言うわ

間違いあらへん


浴衣、帯、下駄、巾着

そして、アルファステーションの団扇

京都らしゅうて よろしおすなぁ


けぇ ....
もし、80歳ぐらいで、先に僕が死んだら
「やっと死んでくれて、せいせいしたよ」と笑ってください
 君が死ぬときは 僕が迎えに行きます


君は
「爺さんのお迎えが来たよ 、、、まだ、早 ....
会話なし ずうっと見てる窓の外 地下鉄なのに 地下鉄なのに  僕が死んでしまっても ずっと喪に服すことはない
君が幸せになるためなら すぐにでも忘れてください

もしも 君を幸せにしてくれる『いいひと』がいれば
僕の代わりに幸せにしてもらってくださ ....
すごい良い詩になりそうなネタがあるけど

オンナノコウケしそうなので

公開せずに デート用に取っておこうか

それとも 投稿して 女性読者からの私信を待つべきか
1 + 1 = I Love You

2 - 1 = I Miss You
テレビ欄のうえは 気持ちが良いにゃご

我が輩 新聞紙のうえで眠るにゃご


えぬえちけーでは 有名な詩人さんが朗読してるみたいにゃごなぁ

でも 我が輩 眠いから 寝るにゃご

おやすみにゃぁ
いま 俺が自殺しても
臨時速報で流れへんから
まだ やめておくわ


いま 俺が自殺しても
株価に影響あらへんから
まだ やめておくわ


いま 俺が自殺しても
国葬にならへ ....
カラクリのカマキリ

カマキリのカラクリ

お神籤をひかせて頂きます
神籤玉 運ばせて頂きます


ホンマは皆さん全員に 大吉ひいて 喜んでもらいたいんですよ

でも ほら

大凶とかのほうが ある ....
べいび べいび べいび
雨が降っても祇園祭でござる

べいび べいび べいび
風が吹いても祇園祭でござる

ゆかたの おんなのこが カワイイコばかりとは
かぎらんでござるよ

「奇麗 ....
愛してるなんて 誰でも言えるよ
多くの人間が 都合良く使ってきた言葉さ


愛してるなんて 誰もが言えるよ
言葉にできない想いを 都合良く表してきた言葉さ


愛してるなんて 誰だ ....
決めた!


先に「愛してる」と言ったほうが 勝ちということにしよう!
昼さがり 鱧祭り
ひとりよがり ふわりふわり

入れ替わり 立ち替わり
上がり下がり のらりくらり


  声を出したって 誰も気づきゃしないさ
  とても複雑に 君を抱きしめたいんだ ....
今年も 四条通に鉾が建ちました

浴衣を着て 団扇を持った あなたと歩いたのは

もう何年前になるのでしょうか


あの日よりも幸せな宵山を
いつか迎えることができるのでしょうか
 ....
「カワイイ」って言っても えぇやん!

「カワイイ」ぐらい!


「愛してる」は おまえにしかって言ってないんだぞ!

 
 妬くな!
「 好き好き好き 」
「 抱きしめたい 」
「 キスしても いい? 」

僕が思ったことを
君が言ってくれると嬉しい
寝る前に 歯を磨く
 やっぱり「恋」なんてものは 男よりも女のほうが似合うものだと
 鏡の中で 奥歯を磨く自分を見て思った

ふたりいっ ....
俺は何を言われてもかまわない!

しかし、仲間の悪口を言うのは許さないぞ!

{引用=
「 おまえ、友達いないじゃん・・・ 」





               ごめんな ....
豆電球の灯り  息を落とす ひとり
 幸せに ほろり  熱を分ける ふたり

夜の海を渡り 繋ぎ合う 鎖
 それは つまり 朝焼けに ニ ....
パンダの白い部分を
ピンク色に変えたら
アポロチョコの味がする


ビール の
プール に
入れる と

浮いたり 沈んだり する


ピンクのパンダは アポロの味がする

 ....
恋人に優しくない男なんていないよ おやつを我慢しては 花火を買った

刹那の輝き 一瞬の煌めき


向日葵が枯れ始め 陽が落ちるのが早くなり
セミの声がヒグラシに変わる

緑の山も夕焼け色に 少しずつ染まっていく
「 ....
北大路京介(5868)
タイトル カテゴリ Point 日付
青春18きっぷ未詩・独白8*07/7/23 19:03
夏到来[group]自由詩8*07/7/22 15:56
月夜[group]自由詩33*07/7/21 15:53
恋は携帯写真+ ...5*07/7/21 14:29
祖母のこと 2007年7月 〜 祖母からのメッセージ散文(批評 ...31+*07/7/21 3:06
微笑携帯写真+ ...7*07/7/20 17:16
自由詩6*07/7/20 15:19
萬屋(よろずや)未詩・独白7*07/7/20 15:04
浴衣ファッションチェック[group]携帯写真+ ...4*07/7/19 14:06
君が死ぬとき自由詩11*07/7/19 11:59
あんあんだーぐらうんど短歌10*07/7/18 23:54
遺書自由詩6*07/7/18 8:47
ある男性詩人の悩み未詩・独白9*07/7/17 23:42
1+1自由詩33*07/7/17 12:53
テレビ欄のうえの寝心地[group]携帯写真+ ...7*07/7/17 12:43
臨時速報自由詩6*07/7/16 12:18
カマキリおみくじ[group]携帯写真+ ...4*07/7/16 12:16
雨の祇園祭[group]携帯写真+ ...6*07/7/15 11:45
愛してるなんて自由詩7*07/7/15 11:32
決めた自由詩15*07/7/14 11:37
鱧祭り[group]未詩・独白6*07/7/13 22:58
鉾建て[group]携帯写真+ ...6*07/7/13 18:21
限定自由詩11*07/7/13 14:25
携帯写真+ ...5*07/7/12 17:07
歯ブラシ自由詩11*07/7/12 16:58
友情未詩・独白5*07/7/12 16:54
ふたり自由詩9*07/7/11 11:35
ピンクのパンダ未詩・独白11*07/7/10 9:19
彼氏自由詩5*07/7/10 7:59
また夏が来る自由詩28*07/7/8 8:30

Home 戻る 最新へ 次へ
170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 
0.46sec.