温もりの中にいた
 みんな微笑んでいた
 すべて輝いていた
 
 時が経った

 胸に冷たいナイフがささっていた
 みんな嘆いていた
 灰色の光景だった

 また時が経った

 ....
あやしげに夜は僕をつつむ
 騒がしい昼間とつつましやかな夜

 表通の人影がない深夜には
 僕は王様になる

 涼しげに体温を冷やす夜風
 一番心が休まる


 過失は ....
 人並みのレールには乗れなかった

 もう最終電車も出たかなァ?

 余裕の晩酌はもう出来ない

 さまよえる 街から街へ

 振り返ると情熱色のかぼそい自分がふてくされてる
 ....
 

  君によく効く薬をあげよう

  思い出に羽をつけたら 時間がもどった!

  涙を海に流せば 希望が見えた!

  淋しさを詩に変えれば 勇気がめばえた!

  くやしさ ....
  食べごろの果実
  艶やかな娘達

  ゴロゴロ鳴り出す雷
  怒らないで

  人の性
  心地よいもの
  いつも
  探してる

  コロコロ転がる心
  悩ませない ....
 みきすけとまきすけは似ていて、区別がつきにくいと感じてる人もいるかもしれないので、ここでその真相を書き表そうと思います。
 実はみきすけこと私は統合失調症と言う病気にかかっていて、療養していました ....
 仕事 してない
 病気 してる
 体力 ない
 
 生きる力 ない
 死ぬ勇気 ない

 楽しいこと 好き  当たり前
 苦しいこと 大嫌い 当たり前

 友達 そこそこいる ....
 刺激の多いこの街では 日替わり定食が大人気だ

 誰かが誰かの噂をする 毎日主人公はかわる

 今日は誰が 王様になるのだろう

 今日は誰が 貧乏くじを引くのだろう

 誰かが ....
 朝夕の涼しげな風 身に受けて 
  
  騒がしき青春の日々 振り返らん

  
 
 君と居て 思い出話に花咲かせ
  
  散り往く落ち葉 瞳に写す



 天の川流れて ....
 僕に愛をください 愛のキャンディーを与えてください

 この愛から遠い場所まで届けてください

 永遠の約束 止まらない泪

 僕達の友達は止まらない時間の中で 流されて自分を失ってしま ....
無意味な妄想が頭をよぎる夜は よく眠れない

 ふわふわ ふわふわ 心は漂流するばかり

 航海に出ても後悔ばかり

 わなわな わなわな 今日が降ってくる

 誰が答えを教えてく ....
どうにもならないよ

 どうすればいい?

 眠れないよ あの時の修羅の記憶がよみがえってきて


 僕に愛をください 僕に未来をください

 あなたの温もりをください すて ....
 カラカラの喉をうるおそう

 あせっちゃダメ ダメ ダメ

 神様は人に時間だけは平等に与えてくれた

 走ってばかりいた少年時代

 早いことがいいことだと教えてくれたおかげで ....
 大空に向かって自由に飛べる鳥達は

 人と同じように自然の色がカラーに見えるらしい

 どんなに美しい光景をみているんだろう

 僕も鳥達のように自由に大空を飛びたい

 美しい ....
 自由の味をしめた 少年が 夏の終わりに 
 ふと気づいた
 
 季節がいくつが通りすぎ 少年は大人になっていく
 
 矛盾で苦しんだ夜は お気に入りのロックで 気
 を紛らわせ
 
 ....
にらめっこ 勝っても負けても 笑いっこ  真っ白なキャンバスに色をつけていくように

 人は 交じり合いの中で 様様な模様を描く

 名前さえ知らない 名前さえ知らない

 それでも 人は生きていく

 受け入れられた時 ....
 愛の因数分解 学校では教わらなかった
 
 心の記憶の万華鏡
 
 いつも分かり合えない 二人がいる

 時に 一つになっても
 
 愛の因数分解は 解けない
 
 的を射抜 ....
 隣りのひとがヨンさまといえば、皆がヨンさまと言い
 隣りのひとがパソコン買えば、皆がパソコン買い
 隣りのひとが車を持てば、車を買い
 隣りのひとがサッカーに熱中すれば、サポーターになり  ....
 太陽には 秘密があるんだ
 誰にも言っちゃダメだよ

 太陽は実は 月に恋をしているんだ
 遠い宇宙の空間の中で いつか 結ばれることを
 毎日 夢見ているんだ
 
 太陽は 熱い ....
 
とんがった帽子をかぶった 魔法使いはこの人生を 何色にも変える
テレビの映像は この世界の全てのように 僕達の前に立ちふさがる

緑の森の妖精は 何を思うだろう?感じるだろう? ....
 少し 寒い夏の朝は 

 僕の罪を 許してくれるから大好きだ
 
 心地よい 徹夜明けの けだるさ
 
 缶コーヒーとおいしいタバコ

 
なんてことない 日常の平凡な繰り返し

 ぶつかり合うことを 恐れて 今日は何回 嘘ついた?

 
 胸の情熱は 病院で注射されて 無くなってしまった

 僕は世界を敵に まわして闘 ....
届かない手紙 届かない明日
 いくつもの くだらない落書きとコンビニ弁当の残骸

 見つけたのは 何度も何度も 口ずさんだお気に入りのロック
 太陽は俺をバカにして ベロをだして 意地悪な雲 ....
 あわただしい昼間をのりこえて眠りにつく
 自由の丘に駆け出して みつけた一輪の花
 
 美しく輝くその花は 僕の苦しみを癒してくれた
 
 重なり合う喜びの連鎖

 子供の汚れてい ....
 まどろむ朝に スズメが鳴いてる
 
 煩わしい日々のなか、太陽のように輝く君
 
 芳しい香りをふりまく 朝の公園の花達
 
 戦いの日々に さようなら
 
 海の向こうでは 泣 ....
 煙草の吸いすぎで 頭がヒリヒリする
 鈍い光の中 蒼い煙が あの娘を写しだす

 とんだ計算違いだ

 かき消そうとすればするほど あの娘は
 僕の前に姿を 現す

 時計の針は 止 ....
 世界の中心に いた頃は
  
 愛という 言葉さえしらなかったけれど
  
 群れの中に放されて

 愛という 言葉を教えてもらったけれど
 
 そんなものが あるとは信じなかっ ....
 幼子のみる夢 今は見れずとも
  
 微かに残る 母のぬくもり
 数々の思い出重ねて、今日がある。
 誰も知らない 明日の風

 思いどうりにならない、日々の中で

 真っ直ぐに道を歩きたいと思いつつも
 いつのまにか、僕も罪を犯してる
 
 生き ....
炭本 樹宏(240)
タイトル カテゴリ Point 日付
TOKI自由詩405/9/13 3:24
夜が好き だって静かだもん自由詩4+*05/9/12 3:25
地図なき人生行路自由詩205/9/11 16:51
特効薬自由詩2*05/9/11 3:22
あまのじゃく自由詩205/9/11 2:31
みきすけとまきすけ未詩・独白6*05/9/9 19:39
天秤自由詩305/9/9 7:38
日替わり定食自由詩405/9/9 7:13
晩夏短歌105/9/7 15:28
男ですから自由詩205/9/7 0:40
君は何処?自由詩105/9/6 6:26
題名のない詩自由詩005/9/5 5:08
砂をかんで自由詩105/9/3 1:57
自由に飛びたい自由詩105/9/2 10:45
喜怒哀楽の季節風自由詩205/9/1 1:56
にらめっこ携帯写真+ ...2*05/9/1 0:15
ジェットコースター自由詩205/8/31 2:30
因数分解[group]自由詩305/8/30 16:18
一億火の玉民主主義自由詩5*05/8/30 12:33
太陽の秘密自由詩705/8/29 3:41
時の津波自由詩305/8/29 1:35
罪なき朝自由詩2+*05/8/28 5:51
ボブサップとダーズベイダー自由詩205/8/28 3:21
泣けないもん自由詩205/8/27 9:30
夢想花自由詩2+*05/8/26 4:31
スズメの歌声自由詩305/8/25 0:56
クソ自由詩4*05/8/24 22:54
迷い猫自由詩405/8/24 14:42
大人になっても短歌405/8/24 0:47
お日様の下で自由詩205/8/24 0:20

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