身 体 が 元 気 に な っ て
き た と き に は 気 を
つ け な け れ ば い け ま
せ ん 。 う ま い こ と
を 書 け た と き に も 気
を つ け ....
お付き合いしたい人グループにも
おかしなプライドが邪魔して参加できず
今はいいことかもしれないが
家から一歩も出ることもよくできず
こうしてうん十年過ぎ去り
こうなればあ ....
このままのペースで推移すれば……
とフルコントロールエンカウントしてみる
疫禍は年で相殺
はどうでもいいが
依然通院し続け、家庭は持てず
未来に希望のない医原性のアル中で
ダメ ....
自己評価と他者評価の{ルビ乖離=かいり}
己の評価がことさら高く
他者からは評価されてない場合
彼は不断に鼻っ柱を強くし
不機嫌な具合で何とも残念な
これが未成年だっ
こういう場合 ....
新緑が愛でられもせず萌えている
型未知でこんなん考慮しとらんよ
ふざけるなやってられるか息を巻き
もういやだ堪忍してと泣いてみて
可笑しくて泣いて笑って繰り返し
引くこと ....
ふつふつと怒り満つつ
ぶつぶつと詩を書き
鬱々と時をやり過ごし
生きているそれでも
かりそめのように
理想的なヒキコが
頑丈な心で
密を避けろと
罪な首領が言う
でないとdeathですと
すわ驚き、戸惑い
いわれなきことでもないので
我々は
冷静に距離を取った
夜が来たからありありと
欠けていたこと
わかるのです
歌がうるおい湛えます
夜が明けるまで
聞き入りながら
本を読む
わからないところが出てくる
あなたならどう考える
→僕が足りない
著者が馬鹿だ
上を取るなら君は謙虚だ
下を取るなら君は獅子の時期にいる
って獅子の時期入るの早す ....
パパが偉人をほめるとふぅんと聞く
当時の社会情勢や趨勢を凄く読んでいる
と語気を強めるパパに
ほむほむと首肯する
パパは今の情勢も趨勢も読めていないのであるが
こうして現代、偉人 ....
それは疫病学の分野だが
これは心理学の分野である
恐慌状態に陥った人々との関係を?
マスクは実際の効果というよりもむしろ
{ルビ他人=ひと}を安心させるため
ひいては己の身を守るため
....
結婚するのはいい
けれど僕をどう処理するかは課題だった
善玉として処理するか、悪玉としてか
悪玉として処理した場合
あなたは子供の目の前できめぇという親になりかねず
そう ....
ひたすら迷惑とか言われてもね
君たちは僕の迷惑を考えたことが一度でもあったでしょうかと
これだけ同時に人がものを言えばそれはうるさい
かつては著名人だけが発信者であったころはまとまっていたも ....
早朝日が昇る前、まだ深夜に目が覚める
そしておもむろにPCに向かいゲームを立ち上げる
若いころに感じていた解放感はもうない
コーヒーを一杯入れてゲームとツイッターやら
同時進行で眺める ....
人はお祭り騒ぎをやらずにはいられない
人生は茶番ではないが
茶番めかして見せたいテレビ
成功秘話はドラマ仕立て
実際にはなかった必然性を時空軸に与えるのだから
やらせっぽ ....
わかるまい頑張るそばから上前をかすめ取られるこの気持ち、南無
スカッとねしたい人たち集まってスカッドミサイル飛ばすんだって
冬が来た僕の体が冷めたから秋に戻るはまた焼けたかな
守りた ....
たとえば自分が書くものが
書いたそばから誰かに読まれている
ハッキングなどされて
と感じていたら
およそいいものなど書けないであろう
集中が、意識が乱れるのだ
ここはスタンドアロー ....
騒がしく崩壊寸前のクラスで
教師が一喝しまず黙らせる
からの目をつぶって一分間黙とう
すると不思議な静けさが満ち
心の平静を取り戻した
というようなテクニックを使う教師は
今日日ど ....
眠れ蒸れないウメッシュ
いずれ灰塵泣いても
いてもなくてもその人
傍に気づかれないだろう
それは間違い君の
命なければ世界も
政界も生活も
回転を止める
....
毎日嫌韓ヘイト報道けっこう
ほっときましょ、それが彼らのしたいことなんだからさ
毎週市民エネミー選定リンチけっこう
ほっときましょ、それが彼らのしたいことなんだからさ
そんなことが、 ....
反省が将来の行動に関して
なんの有効性もない場合がある
なんとなれば将来同じ暴虐を繰り返すための
口実になっている場合がある
私なんてほんとに嫌な奴だったし
と言った時、 ....
他人からどう見られるか気にするなっていうんです
君の人生は君のものだと
ありのまま振舞えばよいと
勇気づけてくれるのです
しかし実際はありのまま振舞えば
禁猟区から出た獣のように
....
謙譲と譲歩を美徳とし
丁寧すぎるほど丁寧にお話ししている
あなた、どこから声出してるのそれ
と思ったら内ではいつも怒っている
あ、やっぱり嫌だったんですね
無理しなくてもいいのに
....
アル中の父と同じに男をば見れば恋すらできもしまいに
人生を己がものだと思えたらこう酒なんて飲まないものを
己がもの勝手気ままに生きてるしすべて頭の中の出来事
さわやかな朝の一時告 ....
その恨みハラスメント?と問われればはらはら涙こぼれるばかり
僕は昔から変人に寄っていくところがあった
しかしもうそれを改めたいと思う
フェイスブックに自撮りの写真を頻繁に
文字を書けば意味不明な妄言ばかり
明らかにおかしい
それもそのはず、狂 ....
時の涙が
気体になって
空に昇って
初夏になり
まだしょんぼりと
してますか
改悛など野暮
信心もなし
そのまま行けよ
分かれ道
冷静な 過月の月も 笑っているよ
....
ネットは広大だ
人は己の秘密さえ無防備に落としていく
すると監視されていると思うようになる人も出て
自分で書いたんだよってことも多いのだが
しかし驚くべき監視社会を出現させた
これは人の ....
ええねんで。せやかて工藤!ええねんで
信仰はかつて宗教。今科学
動悸する?僕の体と同期して
二十歳過ぎ振り返るほど何もない
ああ酒が酒が飲みたし飲めぬ今
俗人の二言目には ....
あれだけのことしといてよく普通にしてられるよな、恥ずかしくないのかね
などという文言を見たので
ちょうどいいカウンターとしてここに反感を書く
ブラザー、僕がどれだけのことをしたっていうんだい ....
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