ひと山いくらのりんごから
いちばん赤いのをみがいて
光らせて持ち帰る

夕暮れに
 ....
指先を彩る
ネイルアート
指先で彩る
メールアート

きつくて辛くて
滅入るアート
疲 ....
自称詩人は
宇宙とか星とかが
大好きなので
じっと夜空を見上げていたら
台風の残り香のような ....

九月十二日 火曜
天氣 晴
起床 五時三〇分
就床 八時二七分

朝礼の時 校長先生 ....
波打ち際で戯れる子供たち
一時を美しく花開く少女たち
燃え上がり離れていく男女は独り

レン ....
翌朝のウンコに混じる榎茸 コロナ禍でマスクによって隠される伸び放題のおばさんの髭

パンストを突き出て伸びるおばさんの脛毛 ....
ひとつ
までのみちの

私達の針は 
   玻璃は 
   梁は

鋭く隊列を汲み 
 ....
あなたは
私はあなたのもの
と 言った

華やかな動き
夏の花の笑顔
豊かな体

私 ....
さっきから
雨が降ったり止んだり
強風が吹いたり止んだり

台風の渦が東京に接近する

 ....
教授、先生、博士に師匠
全部君の名前だよ
僕は教え子
出来の悪い生徒
好きとか嫌いとかよりも ....
2022年9月20日

野分立つ
中学生日記
見たあとで
我は風の子
今、
舞いあがれ
ワンパクにタンパク質が爆誕す


フワフワでふかふかな深緑色


欠片だけ 影は空っぽだ ....
ぼんやりとした将来の不安のために
死んでしまうなんて

僕なんて具体的な不安しかないのに
生 ....

昔僕はタイに出かけた。LCCでひとっ飛びして、夜のドンムアン空港のそばの道を歩いていた。良く、空 ....
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2022年9月20日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
りんごはるな自由詩422-9-20 23:29
見入るアートイオン自由詩022-9-20 21:36
星になった自称詩人花形新次自由詩222-9-20 21:33
女學生日記 三十二TAT散文(批評...022-9-20 20:07
音楽と君ひだかたけし自由詩222-9-20 19:12
梅竹せつ子「自称俳句集8」花形新次俳句022-9-20 18:48
松たけし「自称短歌集1」短歌022-9-20 18:17
まであらい自由詩122-9-20 16:58
Giovan...自由詩422-9-20 13:59
戦う必要はない、ただ光を眼差しひだかたけし自由詩422-9-20 12:21
サラマンダー妻咲邦香自由詩222-9-20 9:09
2022年9月20日足立らどみ短歌122-9-20 7:53
かななかな からかなか水宮うみ川柳3*22-9-20 6:14
引きとめたしりゅうさん自由詩222-9-20 3:43
タイの初日番田 散文(批評...222-9-20 1:28
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