冬の朝の陽射しが
カーテンの隙間から
二人のベッドに
直線を描くとき
その直線上で屹立した
 ....
人は何であるのかを知ろうとする
夢見る時に 頭に
知ることで 道を
進むことで 不安を
歩く ....
直接的ないじめから
インターネットを悪用したいじめに移行してきている
こうなると
学校の先生も ....
西の空に日は落ちて
仄かに明るむ茜色
富士は勇姿を際立たせ
沈む地平に黒々と
聳える巨大なシ ....
今日は川はにごりなく
深く沈めた自転車がよく見える
ついついと音を立て
外資系お洒落喫茶店の紙 ....

寒風すこし感じつつ風呂はいり

月の行方しれずぼうっとしておる

牛タンビーフシチューが ....
満開の桜早々散っていく儚い想い揺らいだ心

花見する人いっぱいで盛り上がる心静かに眺めていたい
 ....
二〇一八年十三月一日 「記憶」


 感情の発展過程で、ある点以上には絶対成長しない人がある。 ....
エインスベルやアイソニアの騎士の活躍によって、
オークはその戦う気力を徐々に失わせていった。
も ....
エインスベルは炎の魔術を使って、オークの軍団を焼き払っていった。
アイソニアの騎士は、魔剣ゾフィア ....
エインスベルは言った。「あなたたちがいれば、
オークの軍勢など簡単に蹴散らすことができるだろう」と ....
こころの傷の深さは
いのちの深さと
つながっていて
私のいのちを
育てる




 ....
どこに転んでもいい
生と死を思い
絶望を失ったから
涙の夜に
ほほ笑む




{ ....
ふざけるな
いえ ふざけてなんか
いない
私の言葉
思い出してほしい




{引 ....
晴れた日には
出かけたくなる
空気が冷たくて
風が強くても
晴ればれした
気持ちになれるか ....
○「子どもパワー」
姪が7人の子どもたちと一緒に
遊びに来た
二人暮らしの家の中が
早春の光 ....



青空よりもしずかな黄昏が好き



パンケーキ、ファストフードで休日昼間あなたと ....
余ったハンドクリームを
塗る場所が欲しくて
誰かに恋してる

喉仏みたいに
尖った部分を
 ....
起きて快晴を浴びていた

ベランダに出てここが私の居場所

冬陽明るくあこがれていた

 ....

降り積もる雪の
微細な分布に亀裂を走らせて
わが血族はうなり声をあげている
閉じてゆく都市 ....
媼の面をはずしたかまきりが
つめたいそでで横になっていた
ゆたかなお腹
子どもらをまだ泡してな ....
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2022年1月3日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
明け方の窓花形新次自由詩022-1-3 22:11
道の風景番田 自由詩122-1-3 20:34
いじめ防止ホカチャン自由詩022-1-3 20:30
滑走ひだかたけし自由詩522-1-3 20:16
はつゆめと夢soft_m...自由詩022-1-3 20:14
自由律俳句 2022.01.03(月) 夕べ田中恭平俳句122-1-3 20:12
夏川ゆう短歌222-1-3 17:30
詩の日めくり 二〇一八年十三月一日─三十一日田中宏輔自由詩12*22-1-3 16:46
レ・スペラスとの戦い(七)おぼろん自由詩1*22-1-3 14:22
レ・スペラスとの戦い(六)自由詩1*22-1-3 14:21
レ・スペラスとの戦い(五)自由詩1*22-1-3 14:20
※五行歌こしごえ自由詩022-1-3 14:03
自由詩2*22-1-3 14:02
自由詩1*22-1-3 14:01
サニーデイ坂本瞳子自由詩1*22-1-3 11:13
1月3日独り言ホカチャン自由詩1*22-1-3 10:39
しあわせの蝶、ひらひら秋葉竹自由詩222-1-3 9:58
その為にミナト 螢自由詩022-1-3 9:11
自由律俳句 2022.01.03(月)田中恭平俳句2*22-1-3 8:11
血族葉leaf自由詩022-1-3 5:53
一月二日soft_m...自由詩222-1-3 0:47
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