まだ時にこうして血など流すので葬りがたい観念がある 黄色いチューリップが群れをなし
大きな風に揺れている
地平遥か彼方から
沸き起こって来るあの風 ....
そこにいたねこ
にげてった

ねこどこいった

そこにいたねこ
どこいった

にげた ....
旅先などで撮った
二人で映る写真

ポジティブな想いしかない
愛し合っている証拠しかない
 ....
 スリッパの裏側に張り付いたセロテープを剥がす

 他人の悩みが降りかゝらぬよう歩み遅め

 ....

はてさて、みぎを選ぶべきか

はたまた、ひだりを選ぶべきか

どうにも悩み疲れたのなら
 ....


心地いい五線譜の上 止まる時間


あの時には桜は咲いていたのかな


誰かが眠 ....
愛想笑い
追従
上っ面
色眼鏡

抜牙
丸爪
無毒

イチヌケタ


生きていることを楽しもうと、生きてみる。
すると呼吸がよそ行きの顔をする。夕飯が腸のなか ....
生きた
謳った
泣いた
喜んだ
それが私の生き様
生きた
祈った
闘った
歓喜した
 ....
去年、僕は確かに歩いていた。故郷の、すでに忘れかけていた風景を。僕はその、ぼやけた記憶をたどるように ....
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2021年4月23日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_いる短歌021-4-23 22:58
黄色いチューリップが揺れているひだかたけし自由詩421-4-23 22:20
ねこTwoRiv...自由詩4*21-4-23 20:47
写真に映る二人夏川ゆう自由詩321-4-23 18:34
自由律俳句「食べられる退屈」(4)遊羽俳句221-4-23 18:31
みだりクーヘン自由詩4*21-4-23 14:20
ときどきとまる水宮うみ川柳4*21-4-23 13:39
コミュニティヨロシク自由詩021-4-23 8:04
4.23メモ道草次郎散文(批評...8*21-4-23 3:07
無題渡辺亘自由詩021-4-23 2:06
中学時代の風景を行く番田 散文(批評...121-4-23 1:13
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