想い出を焼き始めるや深雪晴 この髪はきっとシザーに恋してる切られるたびに美しくなる 偽りの声で良いから抱きしめて歌って欲しい関白宣言
             160128

鬼の豆は大豆である
ダイズを焙烙で炒って
少し焦げ ....
昔から見ているAVがあった
私がまだ子供だった頃に見た女が出ていた
私には当時はその子は年上のお ....
暴かれた世界に居場所はない
いつもぼんやりと生きていたいから
はっきりと輪郭が見えるとそれはもう ....
最近気になっているって言うか
口に出したくてしようがない言葉があるの
それはね
「前十字靭帯部 ....
勝てない
その勝負には勝てない
自分より劣っているから安らぐ
その気持ちには勝てない

劣 ....
この道を
夕べ貴方と歩いた
おととい
貴方と待ち合わせ
そして一緒に飲んだ店の前

今、 ....
眠れないことは平気だという
君の夜中を私は知らない

朝には数々の時のかけら
君がいることに ....
火がないのに
いつでも
沸きたてのお湯が出てくる
昔、むかし
食卓の上に
魔法瓶という魔法 ....





灰色の空の下
灰色の占い師たちが
灰色の広場に集まっていた


占いの ....
家族ってなんだろな
一緒に住むから家族かな
ごはんを食べたら家族かな
一緒に寝たら家族かな
 ....


帰り道
どこもかしこも冬の空気で
しんとした夜のそらに
ぽっかり月が浮かんでいた

 ....
私の心のさざなみは
骨となったのちにも止むことはない
(たとえば)
十六年前の路傍のつゆ草がい ....

人間とは

これに答えられる人は詩人

どうして書いてるの?

これに答えられる人 ....
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2016年1月28日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
想い出を焼き始めるや深雪晴北大路京介俳句116-1-28 23:18
この髪はきっとシザーに恋してる切られるたびに美しくなる短歌016-1-28 23:18
偽りの声で良いから抱きしめて歌って欲しい関白宣言短歌116-1-28 23:18
鬼の豆くださいあおば自由詩9*16-1-28 23:15
昔のAV番田 自由詩016-1-28 22:51
スマイル八雲みつる自由詩116-1-28 21:28
好きな言葉11花形新次自由詩1*16-1-28 19:54
勝てない鵜飼千代子自由詩20*16-1-28 19:02
思い出して‥薫子自由詩216-1-28 16:07
夜の旅人朧月自由詩116-1-28 11:27
おとぎばなしそらの珊瑚自由詩2316-1-28 9:44
ノート(たなびく日)木立 悟自由詩216-1-28 9:21
家族朧月自由詩016-1-28 9:16
満月自由詩10*16-1-28 8:36
二十歳もっぷ自由詩316-1-28 7:04
人詩人アラガイs自由詩6*16-1-28 3:49
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