「ご自由にどうぞ」
テイクフリー、とまで記して
おれは過去最高傑作の一編を
吉祥寺の北口のバス ....
4番 ライト 希望
4番 ライト 希望 ────────

青春の延長線上 土俵際スタジアム
 ....
私は泣いている過去も今も泣いている
涙に濡らされた過去や今が
形を変えて未来を作ってゆくよ
涙 ....
 「PLEASE RECOMMEND POETRY!」

フォーラムにはたっくさんの詩があります ....
少しだけ臆病な恋小米雪 雪の花児童更生保護施設
鬼の面つけ合って豆投げ合って些細なケンカして抱き合って
現実という時雨が降る朝に
大地が感じるのはどのような温度か
木の枝葉は水滴の重みに耐え
明日の ....
割れる音
ザラついた肌
焼ける匂い

掌に穴が空く
あぁ、そうかと目を抉る
(絶叫)
 ....
おめでとうと言いたいから
結婚してくれ
ホテルの結婚式って
うさんくさくて嫌いだけど
たぶん ....
 フランス語には名詞に女性とか男性とかがあるけれど、それはその言葉がほんとうに男とか女とかそういうこ .... たかだか50万くんだりで
鬼の首でも取ったかのように
告発するバカもバカだが
それを得意気に報 ....


起きるための
エネルギー
夢見の果てに
疲労して

生きることへの
アレルギー
 ....

心を
沈めるのではなく


空に
飛ばすことができたなら


私は今でも
無邪 ....
僕の朝は米研ぎから始まる

米袋から米粒を五握り深鍋に
シャッ シャッ シャッと開けていく
 ....
ついこの前、ミスチルの「君が好き」という曲を探そうとして、「君が好き 僕が生きるためになるものがいっ .... 今日はホテルに缶詰めぐらい言葉が雨注
今時の若者は缶切りつかえないって宇宙
今夜はご馳走だからみ ....
拾った缶詰に
「宇宙」とラベルが貼られてて
持って帰って
缶切りでキコキコ開けた

空っぽ ....
たとえば広すぎる世界に
この心がなかったら
孤独に怯えずにすむけど
味気ない花が咲く

僕 ....
いつもと違う 服を着て
いつもと同じ街に 服を着て 出る
服を着た 私は いつもと変わらない天気 ....
秋になり美味しいものが店に並ぶ献立決める母悩ませる

薔薇の花明るい色が僕は好き心和ます魅力を纏 ....
珍しく故郷に雪が降りました
梅の木が雪をかぶって
静かに佇むニュースを見ました

こっちも凄 ....


自問自答するのは世界の青さについて。どんなに光や闇に汚染されようと、世界はすべて青色であるの ....
朝が
気持ちいいことも

夜が
切ないことも

ぜんぶ知ってる

生きていると
知 ....
淀みの中に心臓をふかく落としてしまった
不確実な手放しの感触と
俯角の鈍さに たゆたいながら
 ....

電気が走れば怯える鼠たち
眠っていたはずの溶岩も溢れ出て
重い空は赤く染まる
雲に隠れて浮 ....
いいなあと思うのは
いつもつまらない地味なもの
特別じゃないありふれたもの

あなたの声や
 ....
           160126

キタキツネの缶詰ならいくらでもあるよ!
私は声を張り上げ ....
どうやら神様はいないみたいだ

と、君が遠くをみて笑うから

やっぱりなと僕も笑った
朝焼け染まる町並みを巡り
静寂すぎる国道を見つけ
無邪気な笑顔で中央に立ち
独り占めした気分と ....
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2016年1月26日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
じょーじのーすげーともり自由詩2*16-1-26 23:33
ライトバース的な閃き、いやバースは一塁やんか自由詩2*16-1-26 23:06
溢れるほどリィ自由詩1*16-1-26 22:54
レコ☆ポエ2会議室16-1-26 22:47
少しだけ臆病な恋小米雪北大路京介俳句316-1-26 22:28
雪の花児童更生保護施設俳句216-1-26 22:28
鬼の面つけ合って豆投げ合って些細なケンカして抱き合って短歌416-1-26 22:28
現実鷲田自由詩616-1-26 22:20
ベルカopus自由詩116-1-26 22:07
俺のことを夢に見てくれユッカ自由詩316-1-26 22:05
殺されるひととすれ違う(1/2)吉岡ペペロ自由詩316-1-26 20:35
一般ピーポー花形新次自由詩016-1-26 20:03
ナルシストの生シホ.N自由詩516-1-26 18:08
海の底に幸絵自由詩016-1-26 17:29
一日の始まりたけし自由詩5*16-1-26 15:32
花洩についてkaz.散文(批評...1*16-1-26 14:23
宇宙の缶詰/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩2*16-1-26 13:00
宇宙の缶詰小原あき自由詩6*16-1-26 10:30
心海魚颯太@自由詩2*16-1-26 9:41
街路番田 自由詩016-1-26 9:33
薔薇夏川ゆう短歌216-1-26 6:10
梅雪藤山 誠自由詩316-1-26 5:22
自問自答葉leaf自由詩016-1-26 4:47
成虫ガト自由詩3*16-1-26 4:02
俯角の心臓北街かな自由詩416-1-26 3:58
懐中電灯アラガイs自由詩7*16-1-26 3:53
陽射しガト自由詩8*16-1-26 3:51
宇宙の缶詰あおば自由詩8*16-1-26 2:11
颯太@自由詩1*16-1-26 1:30
光と影自由詩3*16-1-26 0:09
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