小学生の頃
教師が
尊敬する人は誰
と聞いてきたとき
両親とかエジソンとか
シュバイツァー ....
地面に足が着いていない気がして
ピンク色の体温計、コンマ2桁
もう何年も基礎体温など測っていない ....
{引用=
夏の陽に 焼かれながら
後ろ手の 信玄袋をけつの下に
揺らし


女の背は 凛 ....
アメリカの女優の
大半が
シリコンのお世話に
なっているとしたら
俺が
お世話になっちゃい ....
幽かな明るさに涙落つ
生きとし生けるものの
輝きには限りというものがない
それは覆われて弱くな ....
今宵の半月は満月並な威力をしている

魂の座に脳天から入り込み 喉仏を通り
みぞおちと肋骨に絡 ....
緑の庭の階段で 
座る少女に 
覆いかぶさる葉群から 
木漏れ日はふりそそぎ 

何かを両 ....
伝言はない 
ただそこに ティファニーのシャーベットグリーン

メッセージはない
ただそこに ....
暑中お見舞い申し上げます――  

越後湯沢の詩友から届いた風の 
便りには自筆で風鈴の絵が描 ....
痛いのは生きているから

生きているから会えたんだ

痛いのは愛しているから

愛してい ....
蝉が鳴いていた

初めてかわした愛言葉の翌朝

声で愛言葉をかわした夏の朝

蝉が鳴いて ....
いちどついた嘘が

ほんとうになるまで嘘をつき続ける

そのほうが楽しい

ほんとうのこ ....
太陽がぼくをひとりにさせた

ぼくを定点観測していたのだ

漂流は本当は淋しくなかった

全て終われ ....
1から10まで説明しない
3や7は自由に泳がせてみる
2や5はもう好き勝手に
現代詩だから、
 ....
上野発の夜行列車に乗り遅れた時から 不忍池のベンチで夜を明かした ホームレスの気分
元カノから会い ....
美しい花が

季節にさらされている

永遠ではないものが

繰りかえされている

悲しいのはどっちだ ....
緑の風が田畠に吹くのを

子供の僕が

子供の君と

それに目を凝らしている

誰も知らない

都会 ....
 「所詮、世の中の連中なんて大した事ないさ。この程度だよ」
 と、酔ってきたツダは言った。ツダは、 ....
久々に書いてみる
心無しか手が震える
緊張してるかと思ったら
タバコのすい過ぎで手が震えたみた ....
海の幸 鯛や平目を つまみ食い 貝は殻ごと いただきました 焼き餅がふくらむ朝や深呼吸
龍の玉七人だけの秘密基地
相手は運命と思ってない 間に合ってるが間に合ってない 残像に未練がある 夕方になっても
蝉が鳴きやまない

うちの玄関先にある蝉スイッチは
OFFにしといたはずなの ....
夕暮れても
大地の熱は
冷めやらず

もうすでに
花も穂も枯れ
ただの茎となったすすきは ....
わたしは夏の始まりに一粒の悪意を植える
純粋な胃袋が食傷をおこしてしまわぬように

そうして生 ....
雨上がりの風
始まりを冷やして逃げてゆく
行き交う唸り、進行方向は北

誰かの気配を知ろうと ....
土砂降りの夜、億劫な足取り
だれきった仕事、荒れ果てた手

フラストレーションは底無し
穴の ....
(朝起きた瞬間から嬉しくって1日が始まる。
気付かなかった、チューリップも香りがするんだね。
空 ....
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2013年7月16日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
タイガー・ジェット・シン花形新次自由詩1113-7-16 23:05
37.24℃伊織自由詩4*13-7-16 22:44
定・考月乃助自由詩8*13-7-16 22:40
豊チン手術花形新次自由詩013-7-16 22:03
薄明かり黒髪自由詩2*13-7-16 21:31
魂の座朝焼彩茜色自由詩8*13-7-16 21:20
風のひと 服部 剛自由詩9*13-7-16 20:42
感覚折込朝焼彩茜色自由詩5*13-7-16 20:13
風鈴の絵 服部 剛自由詩9*13-7-16 20:10
痛いのは吉岡ペペロ自由詩213-7-16 16:38
蝉が鳴いていた自由詩413-7-16 16:30
いっぱい嘘をつこう自由詩413-7-16 16:14
海の道しるべ携帯写真+...213-7-16 16:06
123456789 10左屋百色自由詩9*13-7-16 15:46
涙の連絡通路梅昆布茶自由詩1213-7-16 15:41
美しい花吉岡ペペロ携帯写真+...413-7-16 15:33
緑の風携帯写真+...213-7-16 15:23
僕の親友yamada...散文(批評...013-7-16 13:59
久々の詩、詩人と言う自分の死と史の狭間でペン太郎自由詩113-7-16 13:27
海の幸 鯛や平目を つまみ食い 貝は殻ごと いただきました北大路京介短歌1*13-7-16 11:33
焼き餅がふくらむ朝や深呼吸俳句3*13-7-16 11:32
龍の玉七人だけの秘密基地俳句113-7-16 11:31
相手は運命と思ってない自由詩713-7-16 11:30
間に合ってるが間に合ってない自由詩113-7-16 11:30
残像に未練がある自由詩413-7-16 11:30
蝉スイッチ佐東自由詩8*13-7-16 9:10
すとろうそらの珊瑚自由詩20*13-7-16 8:53
冷たい夏瑠王自由詩3+*13-7-16 4:39
愛をください。中原 那由多自由詩113-7-16 3:04
逃亡癖自由詩113-7-16 2:59
_なかうち ま...自由詩113-7-16 1:30
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