札幌の空のしたにあなたを感じます

ウルムチの空のしたに憎悪を感じます

俺は地球のうえで空 ....


65億分の1の君へのたった1つの贈り物


2人の間に1000の挿話が出来上がったら、
抱え切れ ....
脆弱を守る 固い鎧ではなく
進入を許さない 壁ではなく
触れられることに 道を開く
強くて弱い ....
しあわせとは

現在に探せないものなのでしょうか

こころが不安で痺れていたとしても

 ....
イジメが心突き破る 幸せ描いて
未来描いて
謡うように
そっと、此処に


一つ此処に願いごと

どうせ ....
カササギが
天の川に
橋を架けるのは
一日だけ
あと何回
逢えるだろう
去年が昨日のよう ....
静かの海に星が溶けて消えた
ゆるり〜らら、ゆるり〜らら、
音楽家の死骸が流れてゆきます
竪琴の ....

背中越しに交わす
他愛ない会話がいい
近すぎず 遠すぎず
君の側にいられるのがいい

 ....
島へ小移動。頭の大きいひょろ火星人ばっかりで頼りにならない。
おなかぐるぐるピンチだけど月でイライ ....
飾らない
媚びない
求めない
あるがまま





     空中と空域
     風鈴と風音
     陽射と陽溜
  ....
たくさんのてっぺんに

 
透きとおるような青い瞳を閉じて
月明かりをよそに
思索する空
道標を失った者たちの
無 ....
腐乱した七色の海と空色の暗愚
本当に悲しいことは
言葉にならないという
詩の真実に耳を貸せ
 ....
感電し
若さの涙
ほとばしる


くちびるに
血のにじむぶん
発熱す


木星を ....
山で私は王だった
空腹であれば栃の実も胡桃もたらふく食い
腹が満たされれば落葉松の林をそぞろに歩 ....


西の空に描かれた
夕焼けと浅い夜のグラデーション
高い大気圏に置いてかれて
光は冷静に冴えていた ....





巡り終え
巡り終わらぬ花ならん
皆なかに澄みなかに澄み
花に至らぬ花ならん ....
ひたすら眠って眠って悪夢通り越してアンとアリスと大正ロマンと指輪の世界に行ってしまおう。
戻れなく ....
七月は一艘の舟
僕らは詩の上で旅をする
オールは持たず自在にすべってゆこう
喜びも悲しみも傍ら ....
             
居間のテーブルに、汗をおびた白い皮膜がひろがり、ひとり
のピンクのビ ....


昨日の記憶に色がない

一年前のキスは
深い薔薇の色をしてた

昨日のキスは
無 ....
誰のものともわからない唇が
私の背中を通る


このように
戦ってきたけれど

何と戦 ....
水の中でしか 
  生きられないと 
    思っていた
        日々  
きみの
 ....
    旅の車窓から柿の熟れた実がみえる
        あの家に あちらの家にも
    こと ....
流れ落ちる水は
千年前の水と変わることはなく
ただ重力の思う通り
落差のあるがままに
変わら ....

駈けて

駈けて

君のもとへ

幾千の夢を経て


久遠の時

遥かな空 ....
雨のあと光さす路濡れていて妻の帰るを待ちているなり

妻は明日休日ならば連れ立ちて何処へ行かむ夏 ....
韻文は日本語の魔なり骨に染む


海風の松を鳴らして午後眠る


地獄界美ありと思う慰め ....
脳がとろけてる

この前の暑さと汗で
あたしのなかの全部が
流れ出していった

かろうじ ....



青空が一転して
曇り空になり
でも、この空で僕たちは繋がっているんだ
なんて呟きな ....
 
好きなことばかり
やっていたら
 
 
それが好きなのかも
わからなくなる
 
 ....
今晩は
お久しぶりですね

今日あなたの家の近くまで行って
やっぱりやめました

 ....
都会とは違った風
何か気持ちをいえるわけでもなく
自然な音になれるものだ
バッタやスズムシが耳 ....
 
【月の詩】



 君を愛した あの日のように
 今夜も月が輝いている

 ....
あたまに風船がついていますよ

あなた見えないのですね

忙しすぎて 首が回らないみたい
 ....

しっぽをふって
甘噛んで
僕の心は仔犬に似ている

闇に溶け込んで
孤独を愛した ....
月光がかすかに照らす
夜空の飛行機雲

暗い夜空に流れる気流
ここには見えない速さで
ここ ....
炭酸を
「うまい!」と感じて
夏が来た!
玩具銀行の赤い判子を押した 
福沢諭吉の万札を短冊代わりに 
笹の葉群に吊るします 

夏の ....
あなたの肉のうぶごえが
今 平たい皿にひたされた
あふれるばかりの若々しさと
宙を蹴る足
あ ....
毎晩なかなか寝つけないオレは
こっそり夜中に起きて
傍らで寝息をたてている
オマエの白い ....
僅かに感じる視線に

蛇に睨まれた蛙のように

小さ角においやられていった

繋いでいた ....
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2009年7月8日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
虚空吉岡ペペロ自由詩909-7-8 23:46
1000の挿話/10000のエピソード遊佐自由詩4*09-7-8 23:46
14行瀬崎 虎彦自由詩109-7-8 23:35
しあわせ吉岡ペペロ自由詩309-7-8 23:25
母親のアサギ俳句109-7-8 22:30
願いごと花音自由詩209-7-8 22:01
七夕フクスケ自由詩009-7-8 21:34
xxxxxx...自由詩209-7-8 21:25
キッチンnonya自由詩4*09-7-8 21:03
大陸からアサギ自由詩109-7-8 21:01
長谷川智子自由詩3*09-7-8 20:58
自由詩9*09-7-8 20:06
かば十二支蝶自由詩009-7-8 19:54
白い炎乱太郎自由詩23*09-7-8 19:29
立ち止まれ瀬崎 虎彦自由詩009-7-8 19:19
銀河行非在の虹俳句009-7-8 17:56
自由詩109-7-8 17:35
夕焼けと浅い夜の間で遊僕民携帯写真+...209-7-8 14:35
ひとつ よびこ木立 悟自由詩109-7-8 14:32
野辺の花アサギ自由詩009-7-8 13:40
七月の舟石瀬琳々自由詩14*09-7-8 13:36
遠い夢—デッサン前田ふむふむ自由詩9*09-7-8 13:11
透過するキスの味蓮沼 栞自由詩209-7-8 12:18
「41歳の春だから」このCMからすべては始まった初代ドリンク...自由詩7*09-7-8 11:44
「愛生」(あいおい)月乃助自由詩10*09-7-8 9:54
Traveler(9)信天翁自由詩2+*09-7-8 9:45
……とある蛙自由詩6*09-7-8 9:39
牽牛柊 恵自由詩13*09-7-8 8:04
妻の休日生田 稔短歌009-7-8 7:50
美ありと思うアハウ俳句109-7-8 7:38
とろけてる森の猫自由詩7*09-7-8 5:25
けもの女郎花自由詩109-7-8 4:20
好きを知るために次元☆★自由詩409-7-8 4:10
願い事自由詩009-7-8 2:28
丘をかけあがって番田 自由詩209-7-8 2:28
月の詩綾瀬たかし自由詩109-7-8 1:48
風船男瑠王自由詩4*09-7-8 1:11
犬猫占い遊僕民自由詩009-7-8 1:08
夜流ヒロシ自由詩109-7-8 1:06
サワー遊僕民俳句209-7-8 0:58
ましろい短冊 服部 剛自由詩509-7-8 0:55
食欲凪目自由詩309-7-8 0:38
⊇ω`⊂ωshu自由詩309-7-8 0:27
ノートの端の落書きこめ自由詩1409-7-8 0:13

加筆訂正:
/非在の虹[17:36]
行変更
44rows, 1.02sec.