忘れかけている遠い記憶のあの子

白いワンピースがお気に入りだった
生まれつき色素が薄かったよ ....
1
平凡な1日は小さな喜びが大きくなる

あたしの1日はまだまだ終わらない

ひとりの心を ....
遠くから靴の音、口笛の音かもしれない

僕は歌うかもしれない
だれにも聞こえない、見えない歌を ....
ほやな、すめちゃ 
あゃ、ふゅふぅゆ、らっかす。

くるくっかする 
かられてをり 
かな ....



 *
もしも…


この世の全てが
この掌すり抜けて行く風の内に
記憶を留めるのであれば
私は ....
北陸のある地方では
おたまじゃくしや小魚が空から降ってきたらしい
不思議なこともあるものだ
あ ....
雷は海にも落ちます
呼ぶものがいるから

それは海がめプールのウミガメたち

見てるだけで ....
とにかく自尊心を大切にし、
自分を卑下したり罪悪感を持ったりなどしないこと
君に大切なのは、自信 ....
眠魚が飛び交い
孤鳥が泳ぎ廻る
零と位置の世界

愛を捜す獣
花を忘れた荊
錆び付いた剣 ....
空に向かって
手を伸ばしてみる

今日は曇り空だから
見えないかな

伝える手段は多いけ ....

さしみこんにゃく
さしみこんにゃく
さしみこんにゃく



と3回唱えると
 ....
初蝶も凍蝶もなく蝶あふれ


加速器で言葉ぶつけた夕間暮


しめやかに夜に雨降るこの不 ....
口喧嘩したとしても
仲直りの機会とか窺うでも無く
当たり前のように手を貸してくれる

たとえ ....
毎日同じように
思い出を
過去に追いやる
昼間の温室

外側から見えるのは
ずっと小さか ....
空の低いところ
まる が
貼り付くさま
きれい
薄紫の
ほくろ ぴたりと
空に寄り添って ....
右へ倣えってさ
右にはきっとすごいことが待っているんだ
だから僕はじっと右に倣い続けた
 ....
そういやこの曲を聴いていたときに
君はすでに死んでたんだね
なんだか不思議だね
僕がこん ....
きっと正しい人たちは
僕のことなんか嫌いだろうな
きっと正しい人たちは
僕なんか見えない ....
従順なところはきっと本心で残りのウソは愛で出来てる



わたしが蝶であるなら
世界が剥き出す筋肉の紫の静脈の盛り上がりを
ペロリと舐める
その時の世界 ....
荷を負う人々の足
裸足の足裏に小石のむごく食い込む
しかし頓着はない
人々が見上げているのは一 ....
光の跡を指で辿って
途切れては、また
切なる時間の中にいる


瞬きに願いを乗せることもな ....
一つ仕事を下りるのは
大変な事
会社は儲けが絡んでいる
人的配置
関係者の生活

体の保 ....


世界はきっと一つじゃなくて
百億を優に超える数ほどあって
生まれては消え
生まれては消えを繰り返 ....

知らなければよかった

なんていう
ぼやきは

いつから発生したの。



自 ....












 ヨルノテガムが壊れる/ヨルノテガムの生命という線/ ....
{引用=四枚の葉のそれぞれに
意味があるということを知りました
そしてそれは幸せを探すことに似て ....
わたしはちっとも朽ちない
咲いているあの赤い花のように
なぜわたしはいつまでたっても
朽 ....
水槽の底の
薄く撒かれた石床を
胸に抱えたまま
いつまでも
眠りにたどりつけない

硝子 ....
空見上げ 追いかけた
地に降りて 離れ見た

よく似てる 烏だね
黒の羽根、黒の陰

た ....
 醤油 たもつさん
 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did= ....
梅雨空の鳥らの飛翔の影{ルビ玄=くろ}き


列島ドーム全天候だ遊べ遊べ


火の蛇が湿 ....



{引用=

  彼女は、文字通り高嶺の花だったのだ


 僕の心はぱちぱちと音 ....
蝋燭ではものたりないから
うるさいシャンデリアなんかを
線香ではものたりないから
大輪の花火な ....




きみが運ばれて
いった、きみが
愛したものも、きみが
愛さなかったものも、とも ....
              090616



素敵な顔した
船乗りシンドバッドに憧れた
 ....
さいきんはーもにかにこっててね
うちにかえるとすぐさまとりすのこびんと
はーもにかをもってへやに ....
海峡は深奥の
夏をひけらかす驕りの紺碧
染め上げられた
港は青ざめた積み上げられた壁の町

 ....
しゅごい


 某国の暗殺計画が某国によって阻止されたと聞いて。「やめとけや」って言ったのか。
 
 
ふとおもう
そのときの
ふと、が
ひとなのだ

あきのこおろぎも
たちどまり ....






どとうのようにフル雨の音に背を向けてぼーっとしていると 伽羅伽羅とアルミの手 ....
五月雨や透明な死者ばかり過ぎ




夕立や此の世のはずれに独りをり




雨 ....
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2009年6月16日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
白い世界あ。自由詩15*09-6-16 23:42
ロードムービー再びyoyo自由詩109-6-16 23:22
遠くからの音吉岡ペペロ自由詩1009-6-16 23:11
Record_090616_@jisitsu.txtもしゅ自由詩209-6-16 22:23
同胞(はらから)遊佐自由詩8*09-6-16 22:04
空の水yo-yo自由詩9*09-6-16 21:28
踊るミクロラプトル/オリザ豊かな国から海里自由詩209-6-16 21:24
帝王学ケンディ自由詩1*09-6-16 21:21
信実の檻みっきゅん自由詩2*09-6-16 21:05
送思荘愛自由詩2*09-6-16 21:04
蒲団の中で考えたことshu自由詩509-6-16 20:36
夜に雨降るアハウ俳句109-6-16 20:14
憎めぬひと恋月 ぴの自由詩23*09-6-16 20:11
温室フクスケ自由詩209-6-16 20:02
太陽浴佐藤真夏自由詩9*09-6-16 19:20
右向きの世界なかがわひろ...自由詩109-6-16 18:34
思い出しメロディー自由詩709-6-16 18:33
きっと正しい人たちは自由詩109-6-16 18:33
パウダーシュガーユメミ リル短歌109-6-16 18:22
非在の虹自由詩109-6-16 17:46
自由詩209-6-16 17:44
中原 那由多自由詩709-6-16 17:40
心のあり方ペポパンプ自由詩10*09-6-16 17:16
世界は一つじゃなくて…遊佐自由詩5*09-6-16 13:56
untitledfluffy...自由詩209-6-16 13:51
隣のヨルノテガムを知るヨルノテガム自由詩109-6-16 13:48
「四葉のクローバー」ベンジャミン自由詩3*09-6-16 13:48
不朽の私百瀬朝子自由詩9*09-6-16 11:26
窓辺に眠るさかな佐野権太自由詩19*09-6-16 10:53
烏、恋歌(からす、こいうた)邦秋自由詩2*09-6-16 10:20
SRS8  醤油/たもつさん露崎散文(批評...2*09-6-16 9:17
火の蛇アハウ俳句109-6-16 9:04
六尺の花ピッピ自由詩209-6-16 7:42
SquallFUBAR自由詩6*09-6-16 3:23
きみはそこで跳躍するこもん自由詩609-6-16 3:13
ほんとうのパンツあおば自由詩5*09-6-16 2:52
蛍はどこへ竜門勇気自由詩2*09-6-16 1:52
Granny Smith月乃助自由詩0*09-6-16 1:49
本日の独り言 その一A-29自由詩1*09-6-16 1:30
ふと小川 葉自由詩409-6-16 1:18
どしゃぶり。自由詩109-6-16 1:11
夏(五)青色銀河団俳句109-6-16 0:08
42rows, 1.1sec.