時限爆弾のようにそれは爆発する
 
 カミングアウト
 僕は統合失調症

 刺激に弱 ....
 
 
とりあえず

なんでも赤く

ひたすら3倍


オーケー?



 ....
おいでおいでを反芻し

こっちこっちを繰り返す



見てないなんて知っている

見 ....
小さな幸せ
たとえばいつもの道に
花が咲いている
その花の名前はわからないけれど

小さな ....
私には今 愛する人がいます。

私には今 幸せをくれる人がいます。

私には今 居場所があり ....
今まで生きてきた たくさんの思い出たち・・・。

大人から見れば17年間なんてまだまだ短いんだろ ....
かけっこの
2/3のちからづよさで
だいちをけって
みぎみぎひだりひだり
みぎみぎひだりひだ ....

とれそうなまま
しがみつくもの
制服のボタン
放課後のバッタ

ほどはるかな道
引き ....


たなばた たんざく たちつてと
秋の空と乙女の心は七変化
夏じまいに
怠惰で熱っぽい光 ....

君の声、君の瞳、君の言葉、君の表情。

君のすべてを見て、思うことがある。

君のすべて ....
空高く飛ぶ鳥のように 僕らも一緒に飛んでみようか・・・

どこまで飛べるかなんて、誰も分からない ....
プライドも規則も常識も

良心と道徳心意外全部捨ててしまおう



多くを持てば持つ程 ....
ワレワレはカイワレで

目立ちもせず、主張もしない

今日もどこかの食卓で話題にもされず
 ....

剥げてしまったあたしの桜色のネイルを見て
楽しそうに指をつかんだあなた
子供みたいに無邪気な ....
あたしの心は見えません
あたしにだって
見えなくなることがあります

心ってどこにあるんでし ....
さみしく囁く
そっと静かに
夜は
流れる
川面には


さよなら言葉
これから二度 ....
おとうふやさんに
おとうふかいにいくのよ
あたまのうえに
ぶりきのせんめんき
のっけていくの ....

二階から見る景色は いやに遠く感じる
隣から見る 君みたいだと思った

途端 窓を飛び越 ....
手を繋がないカップルの、

もどかしさと、

初々しさに。

ありがとう。

ごめん
あと五分だけ。。
なんてセリフ
想像したこともないよね

君の寝顔
無敵の寝顔



 
 
 
  今宵


   密かに



  天の川





 ....






一。


わたしの壁にはきいろいしみがある。

しみはわた ....
あなたの空に穴が開いたら
地面の土で埋めてあげよう

希望に満ちたあなたの夢は
くじけること ....
イタイ光
ウルサイ声
今日も朝が来たみたいです
朝は眠いから嫌いです
ぐっすり眠れるように
 ....
真っ黒な太陽
真っ赤な空
今日も昼がやってきました
昼は寒いから嫌いです
今朝のお祈りを少し ....
土曜日の午後九時
町はお祭り騒ぎで
行きかう人々で溢れてる
夜の風は何処までも冷たく
人々の ....
膨張して
こぼれる
その瞬間は
誰の指でも
同じだ

ウミガメと泳ぐ
夢を見た
プー ....
A には ○ が正解に見えていた 
B には △ が正解に見えていた 

お互いは{ルビ頑=か ....
旅の終わりの夕暮れに 
車窓の外を眺めたら 
名も無き山を横切って 
雲の鳥が飛んでいた 
 ....
( 青年と初老の母は、
( 寺の小さい庭へと入っていった。 


小石の砂利を敷いた庭に 
 ....
橋の欄干に彫った文字が消えかけている
この川は海につながっているから
流してしまったのだろう
 ....
みんな勘違いをしているんじゃないだろうか

ケツは追い出すところなんだ
ケツから受け入れてはい ....
真っ白い腹の中から
生ぬるい布団の中から
ふしだらな遊びの果てに
庭で朽ちる犬小屋の中から
 ....
ストライプのジャケットを着た老紳士。
蝶ネクタイを締める。
東京駅、通路。大

「むかしは」 ....
スーツ姿のサラリーマンでいっぱいの
0時44分発の東武東上線
最終電車

隣の席に座っ ....
「そうだね」

君はかるく頷いてまたテレビをみた

くだらないニュースが何度も繰り返し流 ....
薄暗い軒先の蔓薔薇が

絡みつき

傷跡を残して散っていく。

「恋する瞳」


君の瞳に恋をした

君の笑顔に涙した

君の事が頭から離れなかっ ....
空に、鳥の滑空していく
きん、とした音が響いている
いつも何かが足りない
青いだけの視界を補う ....
 不完全燃焼の一日に
 何かを夜空に刻みたくて
 言葉の調べを奏でたくなる

 つながりを求 ....
波や風は待つものなのよ、と
長い髪を旋律で
砂浜の反射が切り抜いて
細めた視線の届く先に
僕 ....
滅多に部屋を掃除なんかしない僕が
 
部屋を掃除したんです
 
 
「明日は雪でも降るんじ ....
理屈と 屁理屈のあいだの 屁のような境目から
真っ赤な彼岸花の 真っ黒な瞳が ちら と こちらを向 ....
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2006年9月6日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
時限爆弾山崎 風雅自由詩306-9-6 23:17
『シャア専用』橘のの自由詩2*06-9-6 23:07
魅せて魅せて橙午自由詩1*06-9-6 22:31
小さな幸せぽえむ君自由詩6*06-9-6 22:25
こんなあたし。心愛未詩・独白1*06-9-6 22:16
「ありがとう」自由詩3*06-9-6 22:01
きょうがっこうで230自由詩2*06-9-6 21:59
放課後のアンバランスRin K自由詩19*06-9-6 21:54
*七夕七景* 〜夏じまい〜かおる自由詩7*06-9-6 21:37
僕の心に映る君心愛自由詩1*06-9-6 21:30
心愛〜シンアイ〜自由詩3*06-9-6 21:03
心の垣根ajisai自由詩3*06-9-6 21:01
カイワレマンhiro自由詩206-9-6 20:50
あたしが好きなあたし蒼依自由詩2*06-9-6 20:10
コ・コ・ロ愛心自由詩606-9-6 19:42
無題ふるる未詩・独白13*06-9-6 19:26
おとうふZUZU自由詩406-9-6 18:52
近い遠く哀音自由詩006-9-6 18:46
微笑みありがとう。狠志自由詩3*06-9-6 18:35
猫寝てばかり日朗歩野携帯写真+...1506-9-6 15:21
『螢の葬』橘のの自由詩3*06-9-6 15:00
「 きいろいし、み。 」PULL.自由詩11*06-9-6 12:16
あなたの空に穴が開いたらぽえむ君自由詩7*06-9-6 12:07
ある朝whippo...未詩・独白306-9-6 12:04
昼のこと未詩・独白006-9-6 12:04
土曜日の午後九時虹村 凌自由詩3*06-9-6 11:50
チアーヌ自由詩106-9-6 11:40
○ = △服部 剛自由詩5*06-9-6 10:06
雲の鳥 自由詩9*06-9-6 9:36
「母子像」自由詩7*06-9-6 9:27
タイムレスgreen ...自由詩306-9-6 6:12
どうなんだ仕事ない祭自由詩106-9-6 3:34
爆散自由詩006-9-6 3:31
故郷界隈ブライアン自由詩0*06-9-6 2:52
東上線は今日もたくさんの人たちを乗せて壺内モモ子自由詩6*06-9-6 2:44
over flowれるむ自由詩206-9-6 2:19
浮気hiro自由詩406-9-6 2:04
「恋する瞳」Taka★H...自由詩106-9-6 1:34
遠くにいる霜天自由詩906-9-6 1:21
眠れぬ夜だから山崎 風雅自由詩306-9-6 1:08
岬にて、星を見るたりぽん(大...自由詩1706-9-6 0:32
そんなかんじ自由詩2*06-9-6 0:08
晩夏イグチユウイ...自由詩506-9-6 0:01

加筆訂正:
批評『ドラえもん』たもつ〜マリオネットたち〜/CU[23:57]
誤字修正(ご指摘ありがとう)
花言葉Ⅱ/石瀬琳々[09:51]
第三首、一部修正しました。
夜行列車 /服部 剛[09:10]
3連目を1ヶ所推敲しました。 
駒ヶ根 /服部 剛[00:51]
旅から帰った深夜に、半分眠りながら書いていたので最後の1行誤字でした。訂正します。
パロ・デ・ジュビア/大覚アキラ[00:08]
すこーし修正。
43rows, 1.05sec.