頭が千切れて揺れる
固まって固まってまっててまってて


お腹がすいた
そろそろ
真夜中 ....
紅い花が落ちました
ゆっくりゆっくりと

白紙の様な白雪の上へ
音もなくゆっくりと

踏 ....
ふしぎに しずかな
いまの ここで
めを とじて
みずを おもう

くろく あおく ひろが ....
死んだ子どもの 残したものは
青く 青く 書かれた言葉

死んだ子どもの 残したものは
瑠璃 ....
もちろん 夢だとか
期待だとかいったものからは
さめないほうがいい

実は 何もかも見えてい ....
あそべ あそべ

こねこと あそべ

くつひも びいだま

ねこじゃらし

あそんだ ....
ほんをよむ
うたをよむ
ほしをよむ
かぜをよむ
さきをよむ
ふみをよむ
がくをよむ
あ ....
コッポラ:ミゼット、最近よく眠れないって言ってたでしょう。
     牛乳あっためたから飲んで。
 ....
じいさん
また戦争のはなし
チョコレート

ぼくは
イメージを喰らう
足のうら

火 ....
椅子を差し出されるのが私の存在なのであった
笑われるのが私の存在なのであった
名前を呼ばれるのが ....
あ(貴女を)

い(いつまでも)

し(幸せに)

て(照れるけど)

るる  るる ....
幸せな人を見るのが好きだ

あなたがうれしいと 私もうれしくなる


幸せな人を見るのが好 ....
 ジョー

チャンピオンになって
灰になったジョー
{ルビ灰燼=かいじん}に帰した六十年の理 ....
永遠が永遠じゃなくなるのは
心から永遠を望んだ瞬間(とき)


心から永遠を望んだ瞬間(とき)
永遠 ....
空が飛んでいる
空が飛んでいるので全ての羽が浮上する
見つめることはいつだって透きとおる
見下 ....
彼らはその肉の産地が
わかっているようだったが
わかっていたんだなと
気付くまでに
俺は缶ビ ....
空ばかり流れる雲なら

風の中を流れる雲にしてしまえ


地球上で悩み多きなら

いっ ....
くるくる回る
ピタと止まる
生きているから
小さくても感じます

繋がるのはカラダだけじゃ ....
はじめて
部活をさぼって
あなたとデート 

ドキドキしてたのは
さぼったから?
それと ....

その昔
刑場へ向かう道程で咎人はこの橋の上に立ち
己の最期の姿を川面に映したと云う


 ....
拭う毛糸の糸が絡み合い
少しづつ動けなくなる

前のそれに届かずに
それを大切に思う

 ....
友達以上の

ラリーが続く

初心者の振りして

ロブ上げるから

そろそろスマッシ ....
雪の降る中
寂しさを吹き飛ばして
のほほんと煙草を吸う貴方に
敬意を表します


雪の降る中
…、所 ....
おふろ に はいって ふわふわ

ふわふわ は だいすき

いいかおり が する

でも

おふろは ....

そこにあるものを
なにも無いところから
持ってくるのは
大変なことだ

救いがあるとし ....
五年ぶりに都心に降り出す雪
その綺麗さを汚すように
人々は足早に目的地へ

ヌクモリなんて冷 ....
響く空

痛みを忘れ

伝書鳩

流れる季節

誰がために舞う
伝わらないとわかっていても

少しでも近づけたら

少しでも心に留めてもらえたら

そん ....
・・・・

アタシは何が怖い?

なんで、泣いてるの?

わかんないわかんないわかんない ....
『愛してる』

僕はこの言葉の重さを知ってる

本当は簡単に囁いちゃ

駄目って事も。
 ....
今夜は晴れ
たくさん星が降るでしょう

星が見えるから
夜が大好きな僕と
夜になって
や ....
深夜の洗面所に
たちっ、たちっ、
冷たい音がしている

さっき
閉めたはずなのに
音は止 ....
久しぶりにspendorのスピーカーをつなげた。
かかっているのはなぜか坂本龍一の「戦場のメリー ....

どちらも大きいんだけども◇右目が左目よりやさしくて◇きみは小さな女の子を連れていた

脱ぎ ....
君の厚意も貴方の愛も
何故にこんなに虚無感・・・

在るであろう血液を捜し宛てても
届かずじ ....
漢字そっくりの 本の「虫」の
大群に追われる 夢からさめた
またべつの ページのなかだった
す ....
さーーーーー

うぉーん

ごとっごとん

ごとっごとん

ごとっごとん

ばん ....
今夜は雪が降ると思った日
君は寒さに震えていたから
僕の話に黙って耳を傾けた
二人して、ぬくも ....
はノ行

 はっきりと伝えれば良かった
 酷く後悔している 珍しくね
 不満だって何だって  ....

『あいうえお作文』

あノ行
 
 愛してると
 言ったのに
 嘘だ!、と
 ええ ....


内助の功には触手が動くけれど

オルレアンの乙女に思い入れは無い

王女でもない一介 ....
小さな君が
絵をえがく

大きな紙に
まっすぐに向かって
まるで 挑んでいるかのよう
 ....


パンパカパーン

重大発表決定!
バカ男の考案した幻の獣についてしゃべっちゃいます
 ....
部屋に入ったら
はげしい眠気
ふらふらと
たおれる

クタクタだ
へとへとだよ
つかれ ....
狂い咲きの花が
手をすべり
奈落の底へとしずむ夜
逆さまにのぼる 落ちていく
奈落の ....
北風の声が少しずつ
冷たさを増す12月
いつもと同じ帰り道
佇むように咲いていた

 ....
悲しいこと うれしいこといっぱいです
おぼれないように
といっても命綱をはるためのロープも穴もハ ....
夕やけは待ってくれない ももいろのしゃぼんだまさえ待ってくれない

夜のため太陽を消す しんとす ....
 街灯灯る深夜の通り
 できそこないの自分には
 ふさわしい

 迷子の猫が鳴いている
  ....
コタツで寝て、何が悪いの。

「風邪ひくじゃん」って言うけど、
ぁたぃバカだから風邪なんかひか ....

この気持ち
如何表して良いのか

言葉など遥か越えた所で
あなたと出会った

そして ....
空白く

肌柔く

風吹雪き

髪解き

今宵

春の宴

凍える塊

 ....
悔いなんてなにもない
なんてどうでもいい嘘をついた
その部屋は冬の海のように
優しく揺れ続けて ....
旅立ちの朝のまどろみの中
青空の月のような夢に
頬を流れる涙は誰のためだろうか
もう内容を覚え ....
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2006年1月21日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ねおんごろん、ふろう捨て彦自由詩006-1-21 23:46
椿ala自由詩206-1-21 23:45
こむ自由詩3*06-1-21 23:40
てのひらに自由詩006-1-21 23:34
これから未詩・独白2*06-1-21 23:30
こねこ自由詩106-1-21 23:24
よむかぜきり自由詩2*06-1-21 23:15
夜の人形遊びミゼット未詩・独白1*06-1-21 23:12
隅田川馬場 こうい...自由詩406-1-21 22:53
存在蒼木りん未詩・独白306-1-21 22:51
るる…たかよし自由詩006-1-21 21:56
〜Rose〜微笑み阿麻自由詩11*06-1-21 21:27
僕は嘘っこの汗をかいている(連詩)便乗鴎自由詩106-1-21 21:08
永遠朱華携帯写真+...5*06-1-21 21:02
鳥瞰図tonpek...自由詩29*06-1-21 19:27
刻まれてゆくデ・ジャブー純太自由詩5*06-1-21 18:01
雲ばかり自由詩4*06-1-21 17:59
小さい蓮のハナシmaumi自由詩3*06-1-21 17:28
放課後くろ自由詩0*06-1-21 17:17
面影橋落合朱美自由詩20*06-1-21 17:10
当麻完二自由詩006-1-21 16:35
0(ラブ)ゲームやから自由詩1*06-1-21 15:33
お寒い中でHEDWIG携帯写真+...306-1-21 15:17
ふわふわ仲本いすら携帯写真+...3*06-1-21 15:08
昨日の雪あおば自由詩3+*06-1-21 15:06
五年ぶりの雪海月自由詩0*06-1-21 13:44
太陽0℃大城 小町短歌006-1-21 12:46
small hope朱華自由詩1*06-1-21 12:43
・・・・沙龍自由詩006-1-21 12:38
重さ自由詩106-1-21 12:28
流れ星和泉 誠自由詩006-1-21 12:17
榛野 草自由詩6*06-1-21 11:40
花の島 ostrovo zvieca七尾きよし散文(批評...1*06-1-21 11:14
微熱自由詩2*06-1-21 11:11
秋空麗魅自由詩006-1-21 11:01
そろもん(読書の話)みつべえ自由詩206-1-21 10:44
0時24分。美雨自由詩006-1-21 9:40
冬の詩和泉 誠自由詩3*06-1-21 9:00
あいうえお作文(下)田中眞人自由詩1*06-1-21 8:39
あいうえお作文(上)自由詩106-1-21 8:36
*Jeanne d'Arc*かおる自由詩4*06-1-21 8:29
君の絵日朗歩野自由詩906-1-21 8:12
幻の獣バカ男自由詩4*06-1-21 8:02
ねむり馬場 こうい...自由詩206-1-21 3:46
「奈落の底へとしずむ夜」阿麻自由詩6*06-1-21 2:38
白菫松本 卓也自由詩5*06-1-21 2:17
悲しいこと うれしいこと七尾きよし未詩・独白0*06-1-21 2:10
ふゆ、大人になりたくなくて、とかいのよるmiky短歌806-1-21 1:34
こころにいつも花束を炭本 樹宏自由詩206-1-21 1:17
バカは風邪ひかないまなみ自由詩3*06-1-21 1:14
受信ANN自由詩106-1-21 1:00
春を想いてノクターン自由詩2*06-1-21 0:49
往診霜天自由詩1106-1-21 0:24
少女の旅日記(true end)ススメ自由詩106-1-21 0:06

加筆訂正:
夜の人形遊び/ミゼット[23:13]
改行を修正
「奈落の底へとしずむ夜」/阿麻[02:47]
縦書きに訂正その他
54rows, 1.01sec.