北海道みたいにきれいなきみの街 迷彩服で匍匐前進


堤防にきみと二人で座り込む恋と平和を浪費 ....
昔住んでいた家の近所の円柱形のポストから
私に 手紙を出したいんです




近くには小 ....
無造作に取り出した音楽が
存在しうる一番短い時間よりも短い時間で
私の気分を ほんの少し前の私の ....
さなぎになることにした
沈黙と言う薄い布をまとう
触れないで下さい
生まれる前に蝶が死ぬわ

   銀杏並木通り 風が舞う
   銀杏と風は 戯れ遊び
   ふと出逢う 街角

   ....






 誰でもいい誰かを轢き殺す視線で
 先の尖った送電塔におれの欲望をからませ ....
うさぎは、町の喫茶店で地図をひろげていました。海を見に行きたかったのです。海は町はずれの丘を越え .... もしかしたら私はFtMかもしれないと深刻に考えていた時期があった(当時FtMという言葉は一般的でなか .... 考えすぎと、たれか云う

しかし、霧の中に一度
入ったもの
考えすぎないと
むしろ、僕の霧 ....
突拍子もなく
きれいでなくても
賢くなくても
えらくなくても
この心において
あなたが好い ....
こんなにこころ細いのは
君のことが大切だから
めまぐるしい空を
いたたまれない気持ちで

 ....
あれからどれだけの年月がたったことだろう
まだよちよちあるきだったひとしを連れて
高円寺から鷺宮 ....

電車を待つだけの存在になっている
 自分に気付く未明のホーム


声が聞きたいときに限っ ....
あずき と かぼちゃ
仲良くなれたら

おこめ ひとつぶ
日 が長くなる

あなた
は ....
喪rningBell頭の述べる感嘆符が
炭酸の朝に溶けてillMerryな白紙をハグ
時計で視る ....
  紙飛行機を飛ばす
  飛んで行く先は分からない
  そのばの風向きしだいだ
  ぼくの魂を ....
  リハビリをやっている
  肩の辺りの筋肉が硬くなっているのだ 
  肋木を使って筋肉をのばし ....
雪の積もった林の木
ネコが爪砥ぎをし
雪がパラパラ落ちてくる
それを見て仔ネコが空を見上げた
 ....
満月の夜に三度続けて風が鳴いたら
五十年間誰も触れたことのない箱を開いたら
雨の日に空を見上げ濡 ....
あけられぬ いえのまどには うつうつと えのぐなすられ おびえたかおが
かなしみの きえるせつなに ....
五時の鐘
毎日鳴り響き
君の顔を想い出す
優しい素振り胸の中に生き留まり
儚くそれでも強く
 ....
振り子時計をながめていたら
暗示にかかってしまった

コチコチと刻まれて
時の砂ほどになって ....
 1
胎羊の産苦rossの降下to eS字の丘
は肢の丘 に無数のroseが水彩土上
が着地の ....
朝が注がれている

遠心力に張り付くようにして
坂道が、下るバスの下で
行き先を隠している
 ....
堅い 青い海の上に君は立つ
黒い 傘なんて持ちながら
のこされた夜は

うたわない

夜はのこされて

まっくらくら

グラスに

ま ....

まばたきしては ゆれている
その ことばの はじっこ
きずかない
きみは てで すくっては ....

よるのおそら くらいのは
みんな ゆめをみやすいように

おつきさま あかるいのは
みん ....
「バランスね。なだらかで、ぐるっとまわって平行たもつ。かっ!それどうしたよ。君、持ってるそれそれそれ ....

あなたが
ほんとうに
マヨネーズを
好きだとしたら

貴女が明日
迷い込むのは
 ....
僕はロボット
目に見えないもの
感じないもの
それはこの世に無いんだ

色んな人は僕と同じ ....
犬が歩くと棒にあたる.
外人もプールで泳ぐ.
日本人だって泳ぐぞ.
幼稚園で雪の日にもらったイ ....
  天空を鶴が飛ぶ
  編隊をなして
  鶴にはには見えている
  自分たちの湖が
  湖は ....
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2004年12月22日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
千年浮遊本木はじめ短歌504-12-22 23:37
赤いポストと遠い夜千月 話子自由詩8*04-12-22 23:12
ただしいところ小太郎自由詩104-12-22 23:08
delicacyRT自由詩1004-12-22 22:41
      落 葉 日ティナ未詩・独白104-12-22 21:36
衝突カンチェルス...自由詩104-12-22 21:36
童話 旅のうさぎ光冨郁也散文(批評...2*04-12-22 18:04
『万物理論』とsex佐々宝砂散文(批評...6*04-12-22 17:59
錐通し石川和広自由詩1*04-12-22 17:32
この心において春日野佐秀自由詩204-12-22 16:30
消せないということ自由詩404-12-22 16:28
よごれちまったアルマーニ不老産兄弟未詩・独白204-12-22 12:45
冬至ポチットナー...短歌004-12-22 12:44
ひより未詩・独白8*04-12-22 7:43
モーニングベル六崎杏介自由詩104-12-22 6:48
ノマド天野茂典自由詩104-12-22 5:19
電気マッサージ自由詩004-12-22 4:55
雪の晴れ時々ネコ*くろいうさ...自由詩3*04-12-22 4:40
仮定する佐々宝砂自由詩304-12-22 4:27
あいうえおのうた白糸雅樹自由詩4*04-12-22 3:57
*くろいうさ...自由詩004-12-22 2:30
痛くはありません、哀しいだけですベンジャミン自由詩4*04-12-22 2:20
胎羊六崎杏介自由詩004-12-22 2:04
ジオラマ -朝靄プラットホーム-霜天自由詩304-12-22 1:41
上がり海ふく携帯写真+...13*04-12-22 1:36
こむ自由詩004-12-22 1:31
すがお玉兎自由詩104-12-22 0:39
夜空kuku自由詩204-12-22 0:36
ターン・ターンnm6自由詩704-12-22 0:27
マヨラーあおば自由詩3*04-12-22 0:22
僕はロボットTシャツ自由詩104-12-22 0:22
イロハがるた金バ自由詩004-12-22 0:17
はるかかなたからの速達天野茂典自由詩104-12-22 0:08

加筆訂正:
仮定する/佐々宝砂[14:57]
表記変更、語句入れ替え
Oh,my DAHLIA.../Lily of the valley[10:30]
2004/12/22:日本語訳追加
仮定する/佐々宝砂[04:33]
タイトル変更
降りそそぐ/半知半能[00:34]
まだ、雨は降っています。
僕はロボット/Tシャツ[00:22]
また…ロボットです…^^;
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