ほほに おちるなみだ
ないてないよって
まつげ ぱしぱし
おいはらっても
こころのかげり ....
真夜中でも

僕のところに来ていいよ

僕は待ってるから

君は寂しがり屋で

毎日 ....
この道を通ると

君を想い出す

君は本が好きで

いつも本を抱えて角の本屋から出てきた ....
こいびとが耳元で音叉を鳴らした

   Aの音だ

     えーのおと

   気持ち ....
水色の海に
浮かぶ綿菓子
幼い頃は食べられると思っていた

でも 今は
そんな素直な考えは ....

叫ぶ日がある
消えては現れるこの手の
痛みのない痛みに
叫ぶ日がある


 ....
あなたといっしょにすごせた十ヶ月間、わたしはとてもしあわせでした
母なる子宮のあたたかな海に守られ ....
あなたに優しい言葉をかける
 今日もお仕事頑張って
あなたに甘い言葉をかける
 あなたがいれば ....
気がついて ここはどこだと ふきのとう きらめく空に 大きくのびして 菜の花の黄色に
あたたかさを感じた

芽吹いた緑に
優しさを覚えた

暮れゆく紫に
せ ....
うつむいてる私と
見上げてるあなたたち
それに勇気づけられたから

君がうつむいた時に
私 ....
扉を開けて
去る者がいる
新しい道へと
新しい世界へと

つぼみのままでは
何も見えない ....
{ルビ何故=なにゆえ}に 枝をふるわせ 山笑ふ 男は胸に抱いた!を

持ちやすく?にして渡した

女は曖昧に微笑み

括弧の片側で頬杖を ....
いくつかの茶葉は先生の教えを忘れ
上のほうで ぷかり と 浮いたまま

また いくつかの茶葉は ....
タララッタ タララ 
たららら ハイ! 
葉をひらひらさせて へリコプターン
リズムに乗って
 ....


 朝刊をよく読む。よく読むけど、中身のほうはそんなに。というか、まるで。興味がないってわけじ ....
仮面を被り赤子の様に泣く女
いつものように帰って来たよ
その仮面は笑顔であるのに


あぁ ....
君はあれに似てる
地面の中で息も立てず
静かに潜んでる玩具

可愛い顔して
ドカンと爆発
 ....

気付いた 俺には、語彙力がない
俺の詩(っぽいもの)の中に、難しい語句は出てこない

気付 ....
牛は ヨロヨロ
鶏は コケコケ
羊だけは嵐の前の静けさ
"Dr. Lecter? D ....
1.

みずたまる、みずたまる、みずたまるこ。
みずたまりに、みずたまるこ。

みずに、み ....
 
“ヤラセか、その瞬間を狙っていたのか”と責めたてられ
キャパは口を閉ざしてしまった
頭に被 ....
 
道のひとつも間違えず
毎日を器用に歩きながら
私はここずっと
半分行方不明です


 ....
抱きしめてみたら

雨の匂いがした


何の苦労もなしに君に移り香を残せる


そん ....
縄締めに撓むふとももにじむあせ
吐息こぼれて {ルビ理=ことわり}知らず
前日 Home 翌日
2004年3月2日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ほろほろ、ほろり玉兎自由詩104-3-2 23:50
★37 フタリボッチ貴水 水海自由詩4*04-3-2 22:07
★36 マボロシ自由詩204-3-2 22:04
音叉Heaven自由詩104-3-2 21:43
クラウン自由詩304-3-2 20:38
ノート(叫ぶ日)木立 悟未詩・独白404-3-2 20:00
愛するあなたへukiha未詩・独白104-3-2 18:32
ホットチョコのようにKEIKO自由詩004-3-2 17:19
ふきのとう春日野佐秀短歌9*04-3-2 16:26
恵みを知るとき自由詩404-3-2 16:24
いぬふぐり自由詩304-3-2 16:22
卒業式自由詩104-3-2 16:19
如月のくすくす俳句204-3-2 16:15
プロポーズLUKE自由詩204-3-2 15:23
それからの紅茶葉湾鶴自由詩104-3-2 14:39
紅茶教室(シフォンケーキ編)自由詩204-3-2 14:37
めかしこむジョニーとめかしこまないデップのあいだカンチェルス...散文(批評...1*04-3-2 14:17
仮面の女暗闇れもん自由詩1*04-3-2 12:20
地雷女来夢未詩・独白004-3-2 3:10
えりおん未詩・独白1*04-3-2 2:33
羊たちの沈黙クリ未詩・独白1*04-3-2 2:13
マーチ・マーチnm6自由詩5*04-3-2 1:22
LIVE LIFE石畑由紀子自由詩604-3-2 1:01
ゆうやけくつした自由詩604-3-2 0:55
自由詩504-3-2 0:14
48しゅのひとひら佐伯短歌004-3-2 0:07
26rows, 0.99sec.