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椎茸と茄子をあんなに嫌ってたあのころ世界は輝いていた やることは 全部済ませてアイスティー 掃除もしましょう 帰らぬひとよ 雨滴、遠く凍った届かない声
呼応して歌、露草に預け。
ぱたぱたと画面が消えて行く音が宇宙で最後の雨降りでした


今朝もまたケトルでお湯を沸かしてる君の横顔(永遠として)


お互いを許す言葉が出ないまま願うみたいに笑い合ってた


生 ....
心には
道があるだろ
本当は

嘘を付くなよ
見えてるんだろ
昔から虚しかったし今もなお虚しいけれどいい音で鳴る 太陽系の爆破予告を君がする イルカの暴力性に泣きつつ



春はけだもの あなたは武器を抱きしめる いつだって晴れ予報の街だ
とりあえずあなたはいるということに、そして世界はあることにする まだ雨が降る世界だし まだ一つずつ壊れうる個体があるし 私という何かしらがある幻想を維持するために昼飯を食う 言葉という街の埃に似たものが降り積もりある日私になった 身体があなたとわたしを絶対に隔ててむかいあわせてくれる 生むことは酷なことだがやむを得ぬことでもあろう 星が流れる 今日もまた誰かが人を産み、そして迷路は狭く広くなるのだ 肉体を脱ぎたいのだがあいにくと私が外側にいるもので 死ぬ前の最期の夜に食う飯はエースコックのワンタンメンだ セックスを




やってる時は





あってるか








いつも不安で






 ....
よそものの今日を支えて自転車が春のひかりと春の匂い聴く 知らないよもうあのTシャツ、パジャマだし、忘れていった君が悪いし 夜泣いたぶんだけ世界がきれいになればいいのにならねーよクソ 猫カラスつばめシラカシ雲や雨下南部(しもなべ)二丁目二年暮らしぬ 広末の顔がプリントされたシャツ着たまま僕らサカナになった 秋更けて夜長に何も変わらない だから何にもわからない、ああ お茶の間の畳 私の靴下を波の形で受けとめている


まだかたいタピオカパールを見おろして「雪1グラムぐらいの大きさ!」


もう眠い どうでもいい って宇宙船乗ってもいってそうな口ぐせ ....
わたしたち、枯らした植物埋めちゃって、そこを幕府と呼んでいました。

ドアノブを直せると言う同僚に秘密をちらして直してもらう

とわいらい 眠るあなたが重いのはわたしを忘れたあなたの重さ

 ....
何をして何をしないで生きられるサラダにプチトマトは入れない みあげてもみあげても空は足りなくて骨になったら海に行きたい (軟禁で恋は作れる)窓のない部屋に缶詰転がっている 気づかないふりを続けるべきなのかいつもと違う君のくちびる シャッターの
陰で
あんたと





しりとりを
した
はるなさんの短歌おすすめリスト(123)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
いまは好き- 秋葉竹短歌324-12-17
アイスティー- りつ短歌3*24-10-16
_- 中沢人鳥短歌324-10-8
永遠として- 由比良 ...短歌5*24-9-25
嘘を付くなよ- TAT短歌124-8-4
_- いる短歌121-12-19
春はけだもの- モクモク ...短歌321-4-1
_- いる短歌221-3-30
_- いる短歌121-3-26
_- いる短歌221-3-25
_- いる短歌421-3-23
_- いる短歌121-3-20
_- いる短歌221-3-12
_- いる短歌121-3-10
_- いる短歌321-3-2
死ぬ前の最期の夜- TAT短歌2*20-7-26
セックスをや- TAT短歌219-6-25
すみれ日記- もっぷ短歌319-3-6
百合短歌- 凍湖(と ...短歌518-12-28
_- 凍湖(と ...短歌218-6-17
自力引っ越し- A-29短歌2*18-4-17
広末の顔がプリントされたシャツ着たまま僕らサカナになった- 北大路京 ...短歌218-1-17
無題- りゅうさ ...短歌117-10-17
ロケット・パーツ- さわ田マ ...短歌417-9-12
それからは賢くしずかに暮らした- 初谷むい短歌217-1-20
何をして何をしないで生きられるサラダにプチトマトは入れない- 北大路京 ...短歌515-7-16
_*- もっぷ短歌415-7-6
(軟禁で恋は作れる)窓のない部屋に缶詰転がっている- 北大路京 ...短歌315-2-2
気づかないふりを続けるべきなのかいつもと違う君のくちびる- 北大路京 ...短歌214-6-1
初恋- TAT短歌2*14-1-3

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