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 ヘビが嫌いよ ニョロニョロするから
 花が咲いたら祈ろかな
 梯子が燃えます 2分の一のあみだくじで
 サッカーの脚が蹴りマス パスと芝フと四角いボール
 ....
――――ヨルノさんと詩を巡る旅




あ どもども こんにちワンワン


えっと 先日の日曜 大阪の万博記念公園という所に初めて行って来ました 知的障害者のガイドヘル ....
 車が三角になって走る

 首の太い太陽が 時間の想い出の中で

 約8つ転がっては過ぎ 人びとのオシリの穴から

『あそびは オワリ』 のうんこ文字が綺麗に出 ....
木が倒れ
声は枯れ
栄養忘れの
内臓は腐り
夜は怒り
怒っちゃやーよと
雷はスベリ
鼻は咲き
泥が湧く
苦雪は山を覆い
空は雲を押し倒す
風の ....
 昼、何もしたくなくて眠くなる寝る
 夜、皆は寝入っているので 
 静寂は 何かを創ってみたくさせる
 脳の中、あらゆるイメージとひらめきが遊び回り
 皆の夜の ....
  1

海の上の船を歩む
海老の背中に乗って 後ろ向きに逃げる
海の底には 車が待ちつくしている
熱帯魚の群れは 信号で止まり右折する

海面は二階の真下に ....
赤 白 青い 黄 緑

橙、紫、茶、桃色


ただいま もうひと眠り中です
しばらく お待ちください ペコリ



少女欠伸
少女寝起き
少女イヤリング
少女 ....
 少女の胸をノックする
 自分の胸をノックする
 聞こえるのは日付と曜日
 それもよくわからない

 18月緑曜日
 25月五目曜日
 116月アイロン曜日

 (太陽ふ ....
 捨てるものはちゃんと
 ガミ箱へ入れなさい
 カゴミに映るわたしの顔
 
 夜が終り太陽で待つ

 クジラに伝えて わたしの
 バストウエストヒップサイズを
 ....
 その頃・・・・







  「 さよなら、えんぴつくん 」  作 (ボク)


   (どこにいっちゃったの?)

   書けば書くほど
  ....
    「 創造 」  作  鉛筆くん




   えんぴつが他人のように独り歩き出し始める
   
   冷たい月の上に立ち
   リアルと ....
   「忍者えんぴつくん」  作 鉛筆くん



 ボクが赤ペンでマルをつけようとすると、
 サッと 
 えんぴつくんが入れ替わっている、驚愕の黒マル!

 葉 ....
   



 

  ボクがペンで前に書いてフラれたラブレターを
  えんぴつくんに見せると
  ぜんぜんダメだね
  なってないね と言われる
  それがこれだ

   「 ....
うちのハハは口汚い声で よぼよぼのうちのおじいさんを
ののしる
いつもおれは うちのハハをなぐりつけて
だまらせる幻覚をポケットの隅に眠らせている
おれがいないとき
誰が ....
 三日月型の星に腰掛け
 釣り糸を垂らす少女の
 シルエットは明るい

 リールもないのに糸は地球の深海まで届き
 砂にまぎれた平目の目の前で針を泳がす

 夜は ....
  空を食べた

  仲睦まじいかえるとかえるが飛び跳ねてハイタッチした

  オギャ―と雨は生まれ

  君に「雨がえるクン」という名をプレゼントする
 ....
  「夢の言葉」


 わたしはあなたに声をかける
 あなたは静かに両手を広げる
 わたしはあなたを見つめる
 あなたは見られることに慣れている
 わたしはあ ....
 ヨルノテガムが階段を上がっている
(ここでリンゴジュースを飲む)
 もうひとりのヨルノテガムは鉛筆をすべらせ
 魂のようなものを受け取って離さないでいる
(ここでヨル ....
  蟻が十匹でアリがトウ

  そうお伝えください

  冬は好きですか

  そうお伝えください

  口元にご飯粒ついてますよ

  そうお伝えくだ ....
助手の綾瀬クンの横を通り過ぎると
イチゴの匂いがする、するよ と言ってやると
今朝沢山食べてきましたからと素気なく答える
へえと言う間に うっ嘘ですよ―っと元気に
イチ ....
 小学生の太陽は何故明るいのか
 赤ちゃんの記憶は
 何処?
 僕たちの創作物が悪霊や怨念を
 改心させることはあるのか
 ちっぽけな思いつきは何処からやってきたの?
 海の水 ....
 マクドナルドの隅で自慰をして
 汚い安食堂のうどんで身体を温める
 指の指紋が剥がれるくらい
 心が痩せて
 今日も化粧のノリが悪過ぎるわ

 明日が春で
 あさっては春
 ....
 彼女のお鼻がお空を見てる

 雲と雲しかないのに

 眠りのあとさき、夜の雫を瞳に囲って

 彼女のお鼻はお空を見てる

 何分の一でも想う胸の音を聞かせておくれ

 雲 ....
大きなおっさんが
バナナ、貝、バナナ、貝
ゆーとりますけど
もっと繊細なおっさんが
ジャズジャズ、双子双子、セクシーセクシー
ゆうとりますけど
おっさんおっさんが
飯カネ 飯 ....
 たらふくおいしいものを食べない正月なんて
 知らないワ と着飾った女たちは
 着飾った分だけ華やいで背を伸ばしそびえる
 手管の行き届いた冒険の跡形を
 光のように行き過ぎて 光 ....
苦しみながら
大きな機械装置を操りながら
空輸、車輪の軋みを、摩擦、すべり転び、回り
駆け足、首締め おっちょこちょいちょい、しながら
白い息が雪の匂いを切望、もういちど
最初から景色を ....
わたしの飼い猫の名は
わたしの愛したひとはヨルノテガム
きょうはあなたの髪にふれたい季節です
ニャーオ、と肉球はあなたの頬をつかまえる
さっきから ずっと夜ね
幸せな顔を ....
ヨルノテガムたちが寝静まった夜
ヨルノテガムたちの月は空を埋めつくした
明るいなぁ。そして、
苦しいなぁ。と彼らのひとりは洩らした
踊るヨルノテガムたちの首筋に風は舞い
 ....
書き起こすべき信頼できる白い紙が要った ペン先も
尖らせる紙でなく 存在感の無い筆が進まねば
と 作者は目を閉じた
身軽に 身軽な 子供の歩みを
憶えている所から深く探り出して
 ....
幽霊が豆腐を食べる
冷や奴より冷えた幽霊の
行儀の良いイタダキマスの
青白さを競う口元の
豆腐の角ばった立方体への怖れと、味わいの
幽霊声は、静かに しょう油派?
ポン酢派? をうらめ ....
北村 守通さんのヨルノテガムさんおすすめリスト(48)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
わたしのことを_もっと_あ—して揺れて- ヨルノテ ...自由詩311-4-30
ヨルノさんと詩を語る_掲示板へ_to_go!!__になる予定 ...- ヨルノテ ...散文(批評 ...5+10-5-19
Fィ—リン_Hァピィ_ワンダ—・・・- ヨルノテ ...自由詩3*09-12-23
白黒。- ヨルノテ ...自由詩209-11-22
○月×日_日直_ユメ夫- ヨルノテ ...自由詩209-10-21
十戒- ヨルノテ ...自由詩109-9-4
少女日記- ヨルノテ ...自由詩2*09-8-26
A月B日たましいあげる- ヨルノテ ...自由詩309-7-27
どれをください- ヨルノテ ...自由詩2*09-6-8
鉛筆くん。。。。- ヨルノテ ...自由詩5*09-5-19
鉛筆くん、、。。- ヨルノテ ...自由詩309-5-13
鉛筆くん。。- ヨルノテ ...自由詩409-4-26
鉛筆くん、。- ヨルノテ ...自由詩4*09-4-23
白い絵- ヨルノテ ...自由詩4*09-4-11
星から釣り糸を垂れる少女- ヨルノテ ...自由詩6*09-3-31
こころ_単独_音感_キス- ヨルノテ ...自由詩409-3-23
男一人女一人幽霊二人- ヨルノテ ...自由詩6*09-3-18
音楽の中のヨルノ- ヨルノテ ...自由詩209-3-15
そうお伝えください- ヨルノテ ...自由詩5*09-3-7
呆日- ヨルノテ ...自由詩5*09-2-13
宿題- ヨルノテ ...自由詩5*09-2-6
若い女- ヨルノテ ...自由詩14*09-1-30
- ヨルノテ ...自由詩209-1-26
そんなんゆーとりますけど- ヨルノテ ...自由詩409-1-9
遊ぶ女たち- ヨルノテ ...自由詩109-1-9
ヨルノテガムに会いに行く- ヨルノテ ...自由詩1*09-1-6
わたしの飼い猫の名は- ヨルノテ ...自由詩308-12-21
ヨルノテガムたちの絶望- ヨルノテ ...自由詩308-12-15
彼は少年だった- ヨルノテ ...自由詩5*08-12-8
幽食- ヨルノテ ...自由詩5+*08-12-2

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