すべてのおすすめ
なんで、
どうして、
帰り道だけは
おぼえているんだろう。
時々、不思議に思うんだ。
通い慣れているから、
忘れるはずないって
当たり前だとわかっているけ ....
フランス文学の紹介者として有名な
安藤元雄さんの詩を読んでひたすら思うのは、その語り口のうまさです。
『続・安藤元雄詩集』は安藤さんの1986年から2008年までに書かれた詩よりの選集です。
....
お父さんと、お母さんは仲良し。
それは子供にとって、かけがえのないもの。
大切な心の宝石。
ただそれだけで、しあわせ。
みんな、しあわせ…
よろこびもかなしみも分けあっていたのに、
ど ....
良いと言われる詩は良い内容を持った詩であることが多い。
良いと言われる詩は良い内容を持った詩であることが多い。
良いと言われる詩は良い内容を持った詩であることが多い。
良いと言われる詩は良い内容 ....
おい、てめー、漫喫待機させておいて、結局、連絡無しで
次の日の夜中に帰ってくるってどういう量見だ。
帰らないなら、帰らないって連絡くらいできるだろうよ。
「急にレコーディングする話になっ ....
1・ねぇ、それはなんなの?(謝罪にならない謝罪と僕のポエトリーリーディング感)
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=180670&from=listdoc.p ....
グダグダ言いたくないので、とりあえず簡潔に言いたいコトのみ書く。
イシダユーリと今村知晃のユニット「後ろ回し蹴り」の先日の朗読パフォーマ
ンスに関して、意味不明の批判がくり返されている。
....
「家出したくなる時」という詩を書いてアップした時、夫は私との生活ののろけを随筆で書いているのに私が珍しくアップするとなったらこんなのだと不公平で可笑しいな、とおもしろがってはいたものの、これが人に心 ....
川上未映子さんが受賞した今年の中原中也賞の候補だった
小川三郎さんの詩集、『流砂による終身刑』の詩を読むと、自分の理解している世界の見え方に、りんごの切り口のような割れ目が見つかります。
短い ....
詩が、思いから生まれること、その思いがことばとしてあるところに、詩というものがあることをもう一度考えたい。
思いとは、広い意味での、人の内面と捉えておきたい。偶然、手にちからがこもった、と ....
春ですね。暖かい季節です。暖かいとこれでもかと、たがの外れた人たちが出てきますね。
春になり、陽気な陽気に誘われて、変態どもの、酒の後。
花見もそんな人たちの集まる場になりつつありますが、出来 ....
伊藤正三がこれから向かう会合というのは所謂身内仲間で毎年何度か行う恒例行事のようなもので、最初は少数のやもめ連中で集まッていたのが何時の間にか十五人ほどに膨れ上がりその後は減ッたり増えたりを繰り返して ....
俺は対人恐怖症です。
上手く伝えられないのだけれども、俺は人付き合いというのが良く分かりませんし、特に同級生などとはもうどうしたらいいのかわからずいつも目が合うたびにビビリます。毎朝起き ....
4 「修羅を読む(9)」の続きです。
第1集のなかの重要な作品で、まだ扱っていないものもあります。「青森挽歌」「オホーツク挽歌」などは、なんども読んでいるので、後で出すかもしれません。
5 「夜 ....
1 このへんで、自分の賢治観とか書いておくのもよいと思ったので散文にしてみます。賢さんが嫌いな人は読まないだろうし、この文章が嫌いな人はパスすればよいのだから、オタクのようにだらだら書いてしまおうと思 ....
前置き
僕の詩には声が必要だ。この事に関しては繰り返し、今までいろいろな場所で述べている。多分、僕の詩自体にまだ、力が足りないからなのだろう。文字の力だけでは足りず、音に頼っている。そんな自分な ....
昨夜の「ぽえとりー劇場」のオープニング
では昨日の朝、現代詩フォーラムでみつけた
nonyaさんという詩人の「鳥瞰図」と「三寒
四温」を朗読しました。
「鳥瞰図」という詩から僕は、 ....
あたしは、たくさんの人に支えられていた。
それだけは今言えます、
Eさんの卒業証書が渡されなかったのが、ものすごく寂しかった、
たぶんEさんは、ちゃんとやっていくだろうね。
進路が決定し ....
誰かが誰かに語りかけている。これは、詩だ。詩的表現という言葉が僕はあまり好きではないことのお話。はじまりはじまり。
大体において、詩的というからには固体、単体として「詩」って奴があって欲しい ....
卒業しました。
卒業式にみんなで感動したことがあったり、
しみじみした、
たくさんの人に支えられていたと確認させられた。
高三は勉強するしかない。
思い出作りにみんなは力をいれるなか、 ....
秋葉原電気街
2008年11月02日
風邪気味だったが、気が急いて並四ラジオの部品を求めに秋葉原電気街口を降りて、総武線ガード下にあるラジオストアの2階の ....
青い
青い空 輝いて
こんなに綺麗な空は
もう一生 見られないかも知れない
機関車は弛く曲がって
白い煙りを高く吐く
葉っぱ達が緑に眩しかった。
僕は右手にやかん左手に枕 ....
{引用=――続・The Poetic Stigma}
こんにちは。
こんにちは。
僕たちは呼びかける。呼びつづける。誰に向かってなのか、何に向かってなのか、僕たちにもわからない ....
もちろん全ての詩についての論と同じようにこれは、私にとっての詩の書き方に違いありません。全ての詩についての論と同じようにイデオロギーであることは否定できませんし、多分違う書き方もあるでしょう。
....
宮尾節子さんの『ドストエフスキーの青空』は、生きることへの肯定が前に押し出されている詩集です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877143394 ....
あたしの町は線路の東
昔は深い森だった
ママが子供の頃だって
森が消されてしまったの
今は わずかに細長い
防風林か残るだけ…
夏休みまで あと少し
たいくつ過ぎる昼下がり
ぶらぶ ....
今月の「ぽえとりー劇場」のオープニングでは、
一年前に世を去った詩友の快晴君に
生前Ben’sCafeで会った時にもらった
ホチキスで束ねた詩集から二篇の詩を朗読しました。
....
2008年10月24日
12Aという真空管は、パワーは小さいけれど素直な良い音ですと、写真の手ほどきを受けた大先輩からなんども聞かされていたので、いつか ....
マグネチックスピーカー 分解・修理・試聴
2008年10月17日07:40
分解
眺めていても始まらないので、昨夜、コ ....
マグネチックスピーカー
2008年10月15日20:27
先日、秋葉原で求めようとしたが、お店には無いので、やむを得ずネットオークショ ....
北村 守通さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(199)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ぼくの帰り道
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ゆうと
散文(批評 ...
1*
09-3-26
生きていることのめぐりを感じる詩集_続_安藤元雄詩集
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イダヅカ ...
散文(批評 ...
2+*
09-3-25
しあわせ
-
柊 恵
散文(批評 ...
1*
09-3-24
お開きガーデン
-
キリギリ
散文(批評 ...
6
09-3-22
鬱憤
-
Ohatu
散文(批評 ...
6
09-3-22
誤解をとく
-
プル式
散文(批評 ...
2*
09-3-21
むしろ現代のはらわたとして
-
大村 浩 ...
散文(批評 ...
10*
09-3-20
詩に嘘を書くということ
-
白糸雅樹
散文(批評 ...
13*
09-3-19
自分を見つけてしまう色分けされた世界_書評『流砂による終身刑 ...
-
イダヅカ ...
散文(批評 ...
8*
09-3-18
そのまんまのことば
-
白井明大
散文(批評 ...
5*
09-3-17
春だ花見だエロ祭
-
プル式
散文(批評 ...
4*
09-3-17
二千九年、LOVE
-
捨て彦
散文(批評 ...
1
09-3-15
平成20年度3月14日のことについて
-
榊 慧
散文(批評 ...
5
09-3-15
修羅を読む(10)
-
Giton
散文(批評 ...
1*
09-3-13
修羅を読む(9)
-
Giton
散文(批評 ...
1*
09-3-13
ねぇ、それはなんなの?(謝罪にならない謝罪と僕のポエトリーリ ...
-
プル式
散文(批評 ...
7*
09-3-12
僕等の日々は三寒四温_〜nonyaさんの暖かい詩情について〜 ...
-
服部 剛
散文(批評 ...
3
09-3-9
_ゼロ
-
つぐこ
散文(批評 ...
4
09-3-6
誰かが喋っている
-
竜門勇気
散文(批評 ...
3*
09-3-6
__解毒剤
-
つぐこ
散文(批評 ...
4
09-3-2
並四日記_その4_秋葉原電気街
-
あおば
散文(批評 ...
5*
09-3-2
霞
-
柊 恵
散文(批評 ...
3*
09-3-1
非在のかたち
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
4
09-2-28
3時間で詩集の感想を書く方法
-
イダヅカ ...
散文(批評 ...
7+*
09-2-27
生きることを肯定してくれる詩集_『ドストエフスキーの青空』
-
イダヅカ ...
散文(批評 ...
4*
09-2-27
あたしの町へ
-
柊 恵
散文(批評 ...
1*
09-2-26
風になった友からの伝言_
-
服部 剛
散文(批評 ...
5
09-2-26
並四日記_その3_12A型真空管
-
あおば
散文(批評 ...
6*
09-2-26
並四日記_その2_マグネチックスピーカーの分解、修理、試聴、 ...
-
あおば
散文(批評 ...
5*
09-2-25
並四日記_その1_マグネチックスピーカー
-
あおば
散文(批評 ...
4*
09-2-25
1
2
3
4
5
6
7