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ねむりたい頭のうえの冬蜜柑



渚なきからだ横たえ冬を聴く



白髪に月がふたつの冬夜空



斃れるはきさまだと知れ雪つぶて



おのれこそ ....
母と云ふ字は嫌ひ苺も嫌ひ







忘れな君いまここにあるこの菫

オランダの苺囓れば昼間の月

たそがれに水星の見え{ルビ土筆=つくし}生え

春枕翼を持たぬ鳥が飛ぶ ....

ちりちりと
夏の焦げ目
柿の実の 甘さは
  夕日の においする
・夏休み だけど気持ちは ホ短調
・葉の先に 色を落として 夏去りぬ
・星色に 輝く空を 見る日まで
・憧れて 流す涙の 速さかな
・白百合の 真珠連ぬる 丘に立ち
こしごえさんの俳句おすすめリスト(125)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
冬とからだ- 木立 悟俳句805-11-22
有季定型春1- 佐々宝砂俳句505-7-30
- ふくだわ ...俳句505-6-18
甘さのヒミツ- ツクヨミ俳句704-11-23
夏の夢- 春日野佐 ...俳句403-11-19

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