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雨上がり
青葉あざやか。
ある人から
認められていないということを
認める私が
在る
どうしようもなく
在る
青葉
代々
受け継がれて来て
今
こうして在ることの
ふしぎ
....
傷だらけの
命
を
お月さんにそっと
教える
・
この魂という命は
さまざまな存在と
生きてきたが
今は私と
いっしょ
・
私の命は
一つ限りだ。
透明な風 ....
涙の夜に
生と死を思います
涙の夜に 涙の夜に
生と死を思います
ふるえる心は
生と死を
深く思ううちに
心の奥の魂が耳を澄ます
銀河の岸の星の死と
(とても悲しい時は何も手に付 ....
生きるために
お歌を歌う
蜩の
いのちの
歌声
※ 蜩=ひぐらし。別名、かなかな。
・
私にとって詩とは
死を含んでいる生(せい)です。
詩とは例えば、
草むしりの草 ....
この魂という命を
つらぬく
心の光る風は
自由だ
思いは羽ばたく
・
これも運命 天の自由だ
繰り返される命は
繰り返されない命
魂という命
この宇宙に一つの命
・
....
今は
二度とは無い
同じことでも
同じことではない
いつも初めての今
沈黙をする青空に
拝礼をして
「みんなありがとう」と
つぶやく
小さな私
あなたが
この世に在る。
あの存在が
この世に在った。
故にありがとうさま
・
美しい部分もあり
醜い部分も
あるからこそ
私なんだ
このこころにありがとう
・
....
蜩の
愛を歌う
いのちは
果てしない
星の光
※蜩=ひぐらし。別名、かなかな。
・
もう
いいよ
と
放てば満ちる
こころ
・
人を
思って
五行歌 ....
迷い
思うから
見つかることもあり
生き方を知る時もある
いのち
・
よろこび
のために
生きている
私は
生(せい)をよろこぶ
・
全てを
救うことは
出 ....
五月雨の
明けない
空から
ひとつぶ ひとつぶの
落ちる光
※五月雨=さみだれ
・
天の風に
吹かれている
このいのち
果てるまで
つらぬきとおす
・
....
円い
ちゃぶ台の上に
ひとつ
乗っている
ほほ笑み
銀河の岸で
七夕の日
小鬼の私は
手紙を書いた
ムーミンの切手を貼った
グラスの縁を
指でこする
音は
遠いあの日とつながっている
あの日もじんわりほほ笑んでいた
死にたくないのに死んだ人が居た
その人を思い出したんだ
私が死にたくなった夜に
私を助けてくれた
死者
・
今 ここに
私の
いのちがある。
さまざまな
いのちに支えられて ....
蜩の
歌は
どこかさびしいよ
愛と命を
歌うけれどさ
※ 蜩=ひぐらし。別名、かなかな。
悲しんだり
喜んだりなどを
繰り返すことで
いのちと共に
深くしていきたい人生
雨上がりの
澄んだ空気と
緑鮮やかな
葉の群れに
うるおうこころ
・
銀河の岸で
魂釣りをする
小鬼の私
釣った魂は
おいしく頂く
・
草団子を
おみやげで
....
欲が出て限が無いが
放てば
満ちる
と思い
自分をなぐさめる
・
不安がわいて限が無いが
放てば
満ちる
と思い
自分をなぐさめる
・
限が無いことばかりだが
....
一秒ずつ古くなっていく
と同時に新しくなっていく私
自らの光に
自らの闇を
照らされて
「あ」と言って
「あ」と伝わらない
孤独は人にある故に
人は持っているんだ
愛する力を
・
さまざまな存在と共に在る
孤独ではない私の
友だちと仏さんたち
銀の指輪と植物たち ....
幸せは
ここの
こころにある
幸せに
気付けば
・
今
自分が
持っている物事で
十分だな
こう思えば
・
夏の夕暮方の
西の山の上の
蒼く
透けた空の
....
自戒として、
大道すたれて
仁義ありと言う
私は強欲だから
足るを知らねばな
・
自戒として
放てば満ちると言う
私は時々存在しない
幽霊となる
そう思えば気楽さ
・ ....
生きる
ってことは
新しく
なることです
年を取れば取るほどに
・
こたこた
こたつが
心地好い
うとうと
ほんわか
とんぼたちの翅が
光を
反射している
きゃらきゃらきゃらと
田園の空に
青銀色の
光る
風に
吹かれつつ
ここで生きる私
・
名の無い鳥を
見送る
名の無い私の
名の無い気持ちが
芽を出す朝焼けへ
お互いさま
と
あるお方が
言ってくれて
救われました
・
からださん
いつもいつも
ありがとう
こころさんも
ありがとう
笑いながら
泣いている私と
すべてのヒトが
いなくなっても
星は光っている
いろいろな物事を私は
楽しんだり味わったりすることを
覚え始めましたよ。
今を
生きるために
豪雪地帯の雪は
人の命を奪う
時もある
白い悪魔だ
キレイな
リリーさんのこしごえさんおすすめリスト
(116)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
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-
こしごえ
自由詩
11*
25-6-15
※五行歌_三首「透明な風に_肌をなぜられて知る」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-8-1
涙の夜に
-
こしごえ
自由詩
8*
24-7-24
※五行歌_五首「詩とは例えば、」
-
こしごえ
自由詩
9*
24-7-24
※五行歌_五首「小鬼の私にほほ笑む_青い花の精霊と」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-7-22
※五行歌「いつも初めての今」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-7-21
※五行歌「小さな私」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-7-18
※五行歌_五首「青い空へ打ち明ける」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-7-12
※五行歌_三首「蜩も歌うよ」
-
こしごえ
自由詩
9*
24-7-11
※五行歌_五首「全てを_救うことは_出来ない私」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-7-11
※五行歌_四首「果てるまで_つらぬきとおす」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-7-10
※五行歌「ちゃぶ台の上に」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-7-10
※五行歌「銀河の岸で_七夕の日」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-7-7
※五行歌「あの日もじんわりほほ笑んでいた」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-7-1
※五行歌_五首「死にたくないのに死んだ人が居た」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-7-1
※五行歌「愛と命を_歌うけれどさ」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-6-30
※五行歌「深くしていきたい人生」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-6-25
※五行歌_五首「銀河の岸で_魂釣りをする」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-6-24
※五行歌_六首「零の産声」
-
こしごえ
自由詩
9*
24-6-21
※五行歌「と同時に新しくなっていく私」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-6-20
※五行歌_三首「孤独だけれど孤独ではない」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-6-18
※五行歌_三首「幸せは_ここの_こころにある」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-2-7
※五行歌_三首「一生_勉強です」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-2-7
※五行歌_二首「年を取れば取るほどに」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-2-6
※五行歌「きゃらきゃらきゃらと_田園の空に」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-2-5
※五行歌_二首「青銀色の_光る_風に」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-2-1
※五行歌_二首「お互いさま」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-1-30
※五行歌「笑いながら_泣いている私と」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-1-30
※五行歌「楽しんだり味わったりすることを」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-1-26
※五行歌「白い悪魔だ」
-
こしごえ
自由詩
2*
24-1-24
1
2
3
4
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