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ばーろー
と空気に向かって
つぶやく
私の方が
ばーろー
本当に
大切な
何かは
こころの奥に
あるのです
この
せっかくの機会を
楽しもう 楽しめなければ
味わおう そうでなければもったいない
人生は一度限りだもの


だけれどね
肉体的に激痛があれば
あれば ガマン出来ないね
泣いて ....
悪人である私善人である私
どちらでもない私
これらみんなが私
いかがかしら?
とんぼが負ける
私の人生退屈知らずで
色々な物事が
毎日起きる
合間にほっとして
こころで零す涙


涙の成分には
悲しみ
喜び
色々なのがある
人生の味わい
暑い暑いって
異常が
普通に
なっちゃった
人間社会もね


普通って

普通なんてあるの
普通というのは
普通ではない


無くて当然
あって有り難い
零を
思い ....
後悔しても
後悔を味わう

未来の今に
今を生きるために


その人のその時を
私が生きることは出来ないので
私は私の今を生きる
誰のものでもない
私の人生を生きる


 ....
つらいことを
乗り越えるために
欲をこころの糧にする
けれど 大事な物事は
一つでもあれば良い


こころの深い傷と共に
生きるね
この傷の深さは
いのちの深さと
つながっている ....
私は
自殺はしないよ
自殺はしなくても
どの道私は
死ねるんだから生きるよ


死ねるよろこび
生きられるよろこび
光る風に
戦(そよ)ぐ影
ひとつ


行雲流水、放てば満 ....
会えなくても
本当の
友達は
ずっと
友達だ


私という
この魂という命が
私という
この肉体に宿っている
私たちはどの道別れる


得たと思うと同時に失う
と何度でも ....
善くも悪くも
人間は人間だ。
みにくさも きたならしさも
すてきさも うつくしさも
人間のそのもの


反面
教師と
思えばいい。
悪い人が
居たらね。


仕方無いから
 ....
その人の人生を
私が生きることは出来ないので
私は私の人生を生きるしかない
死ねるまで
死なないように


私は
ありがたい
私という体を
借りているこの魂が
どの道私を旅立つ
 ....

雨だれのリズムで
「晴天だけが良い天気とは限らない」
なんてぼんやりとつぶやいて
自室の窓の外へ目をやる

その人の人生を私が生きることはできないので
私は私の人生を生きるしかない。 ....
悲しい と
言った時に
走る痛みを
こころに感じる
いのちの声を


草はそよそよ
風色
光る
あなたが
ほほ笑む


ありがとう
と言えることにも
ありがとう
みん ....
どの道
絶対に
終わることが出来る
人生を
歩いている


私は生きていく。一方、
終りは、私にとっては
絶対の
希望だ。だから
歩いて行ける


誰であっても、
何であ ....
わからぬ奴には
何をどう言ったってもわからぬ
わかる奴には
一言でわかる。と
Roさん人さんは言ったかな、ね


感じる
ということが出来る
ことが
ありがたく
嬉しい


 ....
有り難い
いのちが、
あることを
有り難く思うのは
死あってのことだ


物事は常に
変化していくから
今が尊い
今は
全てとつながっている


{引用=※五行歌とは、「五 ....
忙しいとは、
心を亡くすと
書く。いけない
自分をとりもどさなければ
心が泣く


私は、私が
信じる
存在を
信じる。
人は人、己は己だ


{引用=※五行歌とは、「五行 ....
銀河の岸に
青い花
青い花摘む
小鬼がひとり
私に手をふる


小鬼が言ったありがとうに
私は縁どりをして
「ありがとう」と返したら
小鬼と私は消えて
「ありがとう」がのこった
 ....
ある時
自分という存在は無い
と思った
こう思ったことで自分の大切な部分を守ったのだ。
今になっても時々
自分という存在は無いと思う。

五月のなかばをすぎた頃
夜、水を張られた近くの ....
一つ一つを
していく
一日一日を
生きていく
気楽に ぼちぼち行こうや



{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
その人の思い通りに
ならないからって、
私が気に病むことはない。
遠雷
今日も私を生きる



いろいろと会話したら、
他の存在のために七割位
自分のために三割位の
力などを注ご ....
ごめんよみんな
ありがとうみんな
どの道私も
そっちへ行くよ
それまで生きるよ



私は
バカを通り越して
パカになって
しまった
小鬼の私が泣いている



笑って ....
絶望さえ透けていく
初夏の陽射しのもと
雲へ手をふり
永遠する未完の涙

生れ立ての傷が
{ルビ鎖状=さじょう}に結晶し
{ルビ手鞠唄=てまりうた}に弾む午後
幼き声の純粋にひそむ響き ....
やかん
電車内の実話で
ひるま
紫外線をあびていた座席が
まばら なまま
すいてはうまっていた

あいているせきへ
すわれるというのに
ひとり車輛の先頭にたち
いきづかいもなく
 ....
リリーさんのこしごえさんおすすめリスト(115)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌「ばーろー」- こしごえ自由詩3*23-9-29
※五行歌「本当に大切な何かは」- こしごえ自由詩3+*23-9-27
※五行歌_二首「星々がチカチカする」- こしごえ自由詩4*23-9-1
※五行歌「とんぼが負ける」- こしごえ自由詩4*23-8-30
※五行歌_二首「私の人生退屈知らずで」- こしごえ自由詩4*23-8-15
※五行歌_四首「無くて当然_あって有り難い」- こしごえ自由詩3*23-8-2
※五行歌_四首「後悔しても_後悔を味わう」- こしごえ自由詩8+*23-7-22
※五行歌_四首「どこに転んでも大丈夫」- こしごえ自由詩5*23-7-2
※五行歌_八首「死ねるんだから生きるよ」- こしごえ自由詩3*23-7-1
※五行歌_四首「一生にありがとう」- こしごえ自由詩2*23-6-30
※五行歌_四首「善くも悪くも_人間は人間だ」- こしごえ自由詩2*23-6-29
※五行歌_四首「その人の人生を私が生きることは出来ないので」- こしごえ自由詩2*23-6-9
誰か- こしごえ自由詩4*23-6-5
※五行歌_四首「いのちのために」※再掲。- こしごえ自由詩3*23-6-5
※五行歌_四首「絶対の希望だ」- こしごえ自由詩1*23-6-4
※五行歌_四首「わからぬ奴には_何をどう言ったってもわからぬ ...- こしごえ自由詩4*23-6-3
※五行歌_二首「死あってのことだ」- こしごえ自由詩4*23-5-12
※五行歌_二首「忙しいとは、心を亡くすと_書く」- こしごえ自由詩4*23-5-6
※五行歌_二首「小鬼と私」- こしごえ自由詩8*23-4-22
幽霊の話- こしごえ自由詩5*23-4-5
※五行歌「ぼちぼち」- こしごえ自由詩3*23-3-14
※五行歌_三首「宙の月」- こしごえ自由詩3*22-7-3
※五行歌_三首「銀河の岸」- こしごえ自由詩2*22-6-27
遠雷- こしごえ自由詩13*06-1-15
深海魚- こしごえ自由詩5+*05-9-5

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