すべてのおすすめ
私はただ
安心していたい
だけ
だから
みんなへありがとうさま
今は
いつでも今だ
過去の今も
未来の今も
今とつながっている
どの道ここから
ここに行く
ここは
どこか
どこかのここだ
優しい
闇に
月一輪
聴こえて
魂はふるえる



自分
勝手

自分
月一輪めぐる



月一輪は
地上を
見ている
にこにこほほ笑み
私もにこにこ
無知な
私を
ゆるしてくれた
あの人の
こころ



自分に
つごうのいいこと
ばかりでは
ありません
空の機嫌も



認めないか
認めるか。
認めれば
楽 ....
それから
ごめんなさい
ありがとう

銀河の岸の公園にある
古びた青色のベンチに座り
星々をぼんやり
眺めていると
向こうから小鬼がやって来て
私の目の前でにっこりほほ笑み
「こん ....
ありがとう
空よ
私の至らない部分が
人のこころを傷つけてしまうのは
私が至らないからです。すると
みんなが至らないよ、と
空は
青ざめてくれる
空よ
ありがとう
いくつかの雲は  ....
あの人の まなざし深く静かな
群青色は列をなして
宙を見つめている

人類の亡んだ地球の岸で、
あの人の亡霊が釣りをしている
風はそよそよと光り
空には雲が
ぽっかりぽっかりと浮かんで ....
静かに狂う
私を
認めつつ詩を
書いていたのであった
私は昔

こころの底に
流れていた
川の音を
ずっと聴いていた
生まれることが出来なかった私の子は
愛を知ることもなく
や ....
かつて私は
小鬼だった。
銀河の岸でありがとうと
私に手をふる小鬼も
元気である
つばめと雲と太陽と空を
見上げているのは愛
上を見れば限が無いと
太陽の光を反射して光る 雲。
つばめが二羽仲良く
風と共に飛んでいる。
ほんとうに大切な何かとは
何か
愛か
ベタな ....
その人の
思ってくれる
ように私は
生きられない。
ごめんなさい、と謝るのは
ずるいかもしれませんね
でもさ 私には私の生き方がある。

近頃私は忘れっぽくなった。ある意味
悪い物事 ....
時々
迷う時もある
しかし
迷い考えるから
気付くこともある

人生の道を
歩いている
さまざまに歩くが
ふりかえれば
一本道
時々
立ち止まり
世界や
自分を
見る
 ....
夕暮時の
晴れた日の西の山の上の
空が蒼く透けた色をしている
死なないで、と
言ってくれた人の声を
思い出そうとした
けれど山は夜をむかえて

死なないで、と
言ってくれた人の思いは ....
ばーろー
と空気に向かって
つぶやく
私の方が
ばーろー
本当に
大切な
何かは
こころの奥に
あるのです
この
せっかくの機会を
楽しもう 楽しめなければ
味わおう そうでなければもったいない
人生は一度限りだもの


だけれどね
肉体的に激痛があれば
あれば ガマン出来ないね
泣いて ....
悪人である私善人である私
どちらでもない私
これらみんなが私
いかがかしら?
とんぼが負ける
私の人生退屈知らずで
色々な物事が
毎日起きる
合間にほっとして
こころで零す涙


涙の成分には
悲しみ
喜び
色々なのがある
人生の味わい
暑い暑いって
異常が
普通に
なっちゃった
人間社会もね


普通って

普通なんてあるの
普通というのは
普通ではない


無くて当然
あって有り難い
零を
思い ....
後悔しても
後悔を味わう

未来の今に
今を生きるために


その人のその時を
私が生きることは出来ないので
私は私の今を生きる
誰のものでもない
私の人生を生きる


 ....
つらいことを
乗り越えるために
欲をこころの糧にする
けれど 大事な物事は
一つでもあれば良い


こころの深い傷と共に
生きるね
この傷の深さは
いのちの深さと
つながっている ....
私は
自殺はしないよ
自殺はしなくても
どの道私は
死ねるんだから生きるよ


死ねるよろこび
生きられるよろこび
光る風に
戦(そよ)ぐ影
ひとつ


行雲流水、放てば満 ....
会えなくても
本当の
友達は
ずっと
友達だ


私という
この魂という命が
私という
この肉体に宿っている
私たちはどの道別れる


得たと思うと同時に失う
と何度でも ....
善くも悪くも
人間は人間だ。
みにくさも きたならしさも
すてきさも うつくしさも
人間のそのもの


反面
教師と
思えばいい。
悪い人が
居たらね。


仕方無いから
 ....
その人の人生を
私が生きることは出来ないので
私は私の人生を生きるしかない
死ねるまで
死なないように


私は
ありがたい
私という体を
借りているこの魂が
どの道私を旅立つ
 ....

雨だれのリズムで
「晴天だけが良い天気とは限らない」
なんてぼんやりとつぶやいて
自室の窓の外へ目をやる

その人の人生を私が生きることはできないので
私は私の人生を生きるしかない。 ....
悲しい と
言った時に
走る痛みを
こころに感じる
いのちの声を


草はそよそよ
風色
光る
あなたが
ほほ笑む


ありがとう
と言えることにも
ありがとう
みん ....
どの道
絶対に
終わることが出来る
人生を
歩いている


私は生きていく。一方、
終りは、私にとっては
絶対の
希望だ。だから
歩いて行ける


誰であっても、
何であ ....
わからぬ奴には
何をどう言ったってもわからぬ
わかる奴には
一言でわかる。と
Roさん人さんは言ったかな、ね


感じる
ということが出来る
ことが
ありがたく
嬉しい


 ....
リリーさんのこしごえさんおすすめリスト(129)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌「安心していたい」- こしごえ自由詩3*23-11-2
※五行歌「今は_いつでも今だ」- こしごえ自由詩1*23-11-1
※五行歌「どこかのここだ」- こしごえ自由詩3*23-11-1
※五行歌_三首「優しい_闇に_月一輪」- こしごえ自由詩3*23-10-29
※五行歌_三首「無知な私を」- こしごえ自由詩4*23-10-29
銀河の岸の思い出より- こしごえ自由詩4*23-10-26
失礼します- こしごえ自由詩11*23-10-24
限界の先を夢見る- こしごえ自由詩4*23-10-13
未来の私の影- こしごえ自由詩6*23-10-8
※五行歌「かつて私は_小鬼だった。」- こしごえ自由詩4*23-10-6
つばめと雲と太陽と空- こしごえ自由詩3*23-10-6
空を忘れた鳥と私- こしごえ自由詩4*23-10-3
一本道- こしごえ自由詩7*23-10-2
天より高い- こしごえ自由詩3*23-10-1
※五行歌「ばーろー」- こしごえ自由詩3*23-9-29
※五行歌「本当に大切な何かは」- こしごえ自由詩3+*23-9-27
※五行歌_二首「星々がチカチカする」- こしごえ自由詩4*23-9-1
※五行歌「とんぼが負ける」- こしごえ自由詩4*23-8-30
※五行歌_二首「私の人生退屈知らずで」- こしごえ自由詩4*23-8-15
※五行歌_四首「無くて当然_あって有り難い」- こしごえ自由詩3*23-8-2
※五行歌_四首「後悔しても_後悔を味わう」- こしごえ自由詩8+*23-7-22
※五行歌_四首「どこに転んでも大丈夫」- こしごえ自由詩5*23-7-2
※五行歌_八首「死ねるんだから生きるよ」- こしごえ自由詩2*23-7-1
※五行歌_四首「一生にありがとう」- こしごえ自由詩2*23-6-30
※五行歌_四首「善くも悪くも_人間は人間だ」- こしごえ自由詩2*23-6-29
※五行歌_四首「その人の人生を私が生きることは出来ないので」- こしごえ自由詩2*23-6-9
誰か- こしごえ自由詩4*23-6-5
※五行歌_四首「いのちのために」※再掲。- こしごえ自由詩3*23-6-5
※五行歌_四首「絶対の希望だ」- こしごえ自由詩1*23-6-4
※五行歌_四首「わからぬ奴には_何をどう言ったってもわからぬ ...- こしごえ自由詩4*23-6-3

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