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在ることで全てだ
無いことで全てだ
全てが今だ
全ては
つながっている
あたりまえのことや
何気無いことにも感謝を
忘れたくない なぜならば
あたりまえのことなど
無いのかもしれないから
遠くを
みつめる
まなざしが
今を深くして
果てしない
風光る風のささやきに悲しみ一つ。
悲しみはどこに帰るのだろうか
原初から欠けている魂という命と共に
光る 光る
この大切な悲しみ

未来の今も私は、今を未来に
忘れ去って逝く。忘れたくな ....
そのころ 宇宙が
「ふしぎの卵」から産まれた
その「ふしぎの卵」を産んだのは
「ふしぎ」だ しかし
その「ふしぎ」を
生んだのは
何だろうか
永遠か ならば永遠を生んだのは何か
永遠に ....
冬晴れの
光あふれる
居間に居て
母の背中と
光をわける
傷つけてきた
存在達のことを
思い返し
「ごめんなさい」
と つぶやく



銀河の岸で
小鬼が
魂釣りをしているけどね
釣っても返す
愛の元へ



こたこたいい ....
それでも
命ある限り
命に従い
生きる私は
今を味わう
冴え返る
静けさに
雨音のみの
真夜中
しみる
百パーセントの
善人も居なければ
百パーセントの
悪人も居ない ああ
人間は複雑でしょう



悪や善と
言うのは
ヒトのみであって
うん ヒトも
自然の一部ですね

・ ....
存在と
共に在る
影は
夕闇に
解ける
思い出という
言葉は
好きではないが
今は
すべてとつながっている

だけを
私としている
魂という命よ
ありがとう
それほど
私の愛は深くは無いので
終わらせてやることは出来ません。
ただ、魂のそばに在るだけ
それしか出来ません。

ああ何故だ
何故
と今は
のっぴきならないことを
問うのは止め ....

冴えかえる
しろがねいろの
横顔はつぶやく
「ありがとう」
空 深くなる
青さは
掌の
届かない
いのち
私はただ
安心していたい
だけ
だから
みんなへありがとうさま
今は
いつでも今だ
過去の今も
未来の今も
今とつながっている
どの道ここから
ここに行く
ここは
どこか
どこかのここだ
優しい
闇に
月一輪
聴こえて
魂はふるえる



自分
勝手

自分
月一輪めぐる



月一輪は
地上を
見ている
にこにこほほ笑み
私もにこにこ
無知な
私を
ゆるしてくれた
あの人の
こころ



自分に
つごうのいいこと
ばかりでは
ありません
空の機嫌も



認めないか
認めるか。
認めれば
楽 ....
それから
ごめんなさい
ありがとう

銀河の岸の公園にある
古びた青色のベンチに座り
星々をぼんやり
眺めていると
向こうから小鬼がやって来て
私の目の前でにっこりほほ笑み
「こん ....
ありがとう
空よ
私の至らない部分が
人のこころを傷つけてしまうのは
私が至らないからです。すると
みんなが至らないよ、と
空は
青ざめてくれる
空よ
ありがとう
いくつかの雲は  ....
あの人の まなざし深く静かな
群青色は列をなして
宙を見つめている

人類の亡んだ地球の岸で、
あの人の亡霊が釣りをしている
風はそよそよと光り
空には雲が
ぽっかりぽっかりと浮かんで ....
静かに狂う
私を
認めつつ詩を
書いていたのであった
私は昔

こころの底に
流れていた
川の音を
ずっと聴いていた
生まれることが出来なかった私の子は
愛を知ることもなく
や ....
かつて私は
小鬼だった。
銀河の岸でありがとうと
私に手をふる小鬼も
元気である
つばめと雲と太陽と空を
見上げているのは愛
上を見れば限が無いと
太陽の光を反射して光る 雲。
つばめが二羽仲良く
風と共に飛んでいる。
ほんとうに大切な何かとは
何か
愛か
ベタな ....
その人の
思ってくれる
ように私は
生きられない。
ごめんなさい、と謝るのは
ずるいかもしれませんね
でもさ 私には私の生き方がある。

近頃私は忘れっぽくなった。ある意味
悪い物事 ....
時々
迷う時もある
しかし
迷い考えるから
気付くこともある

人生の道を
歩いている
さまざまに歩くが
ふりかえれば
一本道
時々
立ち止まり
世界や
自分を
見る
 ....
夕暮時の
晴れた日の西の山の上の
空が蒼く透けた色をしている
死なないで、と
言ってくれた人の声を
思い出そうとした
けれど山は夜をむかえて

死なないで、と
言ってくれた人の思いは ....
リリーさんのこしごえさんおすすめリスト(115)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌「全てが今だ」- こしごえ自由詩2*23-11-22
※五行歌「あたりまえのことなど_無いのかもしれないから」- こしごえ自由詩3*23-11-21
※五行歌「遠くを_みつめる」- こしごえ自由詩3*23-11-20
帰る- こしごえ自由詩1*23-11-17
卵の果て- こしごえ自由詩2*23-11-17
※五行歌「光をわける」- こしごえ自由詩6*23-11-14
※五行歌_三首「心一つに」- こしごえ自由詩2*23-11-14
※五行歌「それでも_命ある限り」- こしごえ自由詩5*23-11-12
※五行歌「しみる」- こしごえ自由詩4*23-11-11
※五行歌_三首「けれど_人であるのだ」- こしごえ自由詩3*23-11-9
※五行歌「存在と共に在る影は」- こしごえ自由詩2*23-11-7
※五行歌「思い出という_言葉は_好きではないが」- こしごえ自由詩2*23-11-7
※五行歌「私だけを私としている」- こしごえ自由詩2*23-11-4
とんぼの涙と今日の空- こしごえ自由詩9*23-11-4
※五行歌「月_冴えかえる」- こしごえ自由詩4*23-11-3
※五行歌「空_深くなる」- こしごえ自由詩5*23-11-3
※五行歌「安心していたい」- こしごえ自由詩3*23-11-2
※五行歌「今は_いつでも今だ」- こしごえ自由詩1*23-11-1
※五行歌「どこかのここだ」- こしごえ自由詩3*23-11-1
※五行歌_三首「優しい_闇に_月一輪」- こしごえ自由詩3*23-10-29
※五行歌_三首「無知な私を」- こしごえ自由詩5*23-10-29
銀河の岸の思い出より- こしごえ自由詩4*23-10-26
失礼します- こしごえ自由詩12*23-10-24
限界の先を夢見る- こしごえ自由詩5*23-10-13
未来の私の影- こしごえ自由詩8*23-10-8
※五行歌「かつて私は_小鬼だった。」- こしごえ自由詩5*23-10-6
つばめと雲と太陽と空- こしごえ自由詩4*23-10-6
空を忘れた鳥と私- こしごえ自由詩5*23-10-3
一本道- こしごえ自由詩7*23-10-2
天より高い- こしごえ自由詩4*23-10-1

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