すべてのおすすめ
今日は
昨日の続きだけど
毎朝 目覚める
毎日 日々新しい
昨日のぬくもりを胸に
今日の冷たい服を着よう
窓を開けて
扉を開けて
昨日とちがう
私 探して
雨でもよし
風 ....
いつまでも少女のままで
いれますか?
いつまでも少年のままで
いれますか?
名を呼ぶだけで心が痛くなる人が
いますか?
あさごはんのめにゅー
どりんく……こーひー
主食……しょーとかっとがにあうあなたの
よあけまえのれいきでひやされたくびすじ
かろりー……わかんない
まんぷくど……★★★★★
....
そらっ
うわ、なんでとれるの!?
ふははは
いや〜……考えられんって
なんでこれ気持ち悪がるんよ〜普通やで?
普通ちゃうて!はよ捨ててや!!
....
満月の空
循環、円を歩きます
振り返れば影がゆがむので
進むことを
渡されています
街道の名前は不明
集まる人達は群れ
大きな坂道と階段
鐘の音が、ひとつ
進んでみる、今日に ....
クリスマス
みんなが
みんな
誰かのサンタクロース
あなたのもとへ
プレゼントを持って
西へ東へ
恋の嵐
ルドルフのハナ
赤いハナ
どうして赤いのかは
サンタも知らない
その1
おてんばルドルフ
そりの上
調子にのりすぎて
雪のカベにつっこんだ
出てきたおハナはまっかっか
その ....
曇り空の向こうに夢が霞んで見えるから
雲が晴れるのを待とう
そんなに急がなくても
そこに変わらずあり続ける空のように
夢は待っていてくれる
疲れたら休めばいい
....
こんなにこころ細いのは
君のことが大切だから
めまぐるしい空を
いたたまれない気持ちで
一度 知ってしまった感情は
もう二度と
知ってしまったら
忘れることも
知りなおすことも ....
ないてしまうかと おもった
きみは よぞらを みあげて
あれは リゲル
あれは べテルギウス
そんなに きれいな めで
とおく とおく あるものに
そらを すかして うちゅうを みてる ....
現実を求めながら夜を歩いた
そこかしこに散らばるそれに
触れてはみるものの
まるで伝わってこない
思考の淵をさまよって
一人 呆然として
目の前にあるコップが
つか ....
結晶の白いシャワー
恩寵がふりむかせた光のはしご
大気圏からの使いは 一冬の住みかをさがす
意図しない早起きの終週の締めくくりには
水分を奪われてゆく洗い髪のはぐれ糸が
はんなりの追い風 ....
夜のとばりの降りるとき
私に安息のときは訪れる
誰もいない 誰もいない
誰もこない 私だけの闇
束の間 深呼吸する自由な心
少し光って そして闇に沈む
安らぎを 心をこめて受けとめるとき
私の存在が
私との思い出が
時に
あなたの重荷に
なってしまうかもしれない
だから
あなたが軽やかに歩けるように
いつも
初めて会った日のように
少しだけ離れてついていこう
あなたの理想にむかって
私は
息を吸うみたいに
わずかでも
少しずつ
少しずつでも
進んでゆきたく
思います
昔
ひとりぽっちだった私
ひとりぽっちに慣れてた私
恋をして
幸せは抱えきれないほど
二人に慣れて 幸せになれて
落としてしまった
割れてしまった
今度のひとりぽっちは
ちっ ....
もっとずっと一緒にいたかった
もっとずっと聞いてないこと
たくさんあるような気がするから
もっとずっと他愛なく笑っていたかった
鳥のように生きたいと言っても
鳥の悲しみなど
知らないで
知らず 知らず
ひどい仕打ちをしていることを思って
本当に優しい人など
いやしないから
楽あれば 苦あり
終わらない{ルビ輪廻転生=リインカーネーション}
この魂の行く果て
楽あれば 苦あり
とにもかくにも
続くったら、続く
花が咲き
蝶が舞い
風が吹きぬき
月が夜を照らす...
…別に間違ってないよね
私 蝶のが好きだし
夕日を見送り
月を背にあしたに向かう
急いても、急いても、
朝が僕を追い越し
今日もまた
夕日を見送る
どんなに泣いても
どんなに叫んでも
神さまは
何もしてくれない
奇跡で
助けてはくれない
風はいつでも吹くけれど…
決して実を結ばないような
切ない恋を
初恋と仮定するならば
あれは
私の初恋なのだろう
初恋というには忍びない
青いトマト たった1つ
鮮やかな青だけを
私に残していなくなった
このところ毎日会っていたのに
今日すごく「久しぶり!」
そんな気がする
夢の中にいたの?
恋をしていたの?
孤独の中にいたの?
とぉくとぉくにあったあなたの心
今 あなたへ帰って ....
眠り姫の起こし方は忘れました
と言いますか
眠り姫を読んでません
でも
とりあえず
キスで君を起こしたいと思います
よく寝る君は
ちょっと寝相が悪くて
キスしようとしたら寝 ....
君は真っ白な雪のように白く美しかった
君の心には十八年間凍えた雪が降り続いていたのだろうか
snowは優しい
と私に言っていたが
私と出逢い
君は暖かい雪に包まれる事はあったのだろうか
....
いまここに 書きかけの手紙があります
あと一言書き足せば
それは郵便やさんが届ける必要もなく
わたせることでしょう
「死ぬ」なんてことを
簡単に口にしちゃぁ いけない
こうやって命 ....
榊が揺れて鳥が鳴いた
庭の隅
雨粒が降りてきた気がする
雨音が聞こえた気がする
冬模様の服を着ようとする頃
紙の上を走らないペンの先で
言葉にならない
遠くの音を待っていた
本 ....
今
私はここにいる
きのうの私は
都会育ち
こうやってみてみれば
日本だって大きいぞーっ!
もし
願いが叶うなら
私は翼がほしい
あの空の青に包まれてみたい
めぐる風や 雲と
遊んでみたい
何もかも忘れて
はしゃいでみたい
果てなく続く空を行け!
向かい風が吹いたと ....
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