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散歩うた


毎日は似ているようで違う日々人も変われば立場もかわる

速すぎる子らの足どり尋ねれば実験室を飛び越えて

慟哭はすまいと誓ったあの日より甲殻類の共食い始まり

気がつけ ....
答えが見つからなくても少しだけ

さもしい「人」として生きるしか道がなかった人生のなかでも
笑えている方々とともに生きて私のほうがより惨めな生き方を
選択してきたのだと歳をとっても毎日が勉強の ....
  なな   な はて
 て       て
は         は
 ん  い   い   え
   な   
 しぃ  て     タ 
はぁわぁ てぇ いぃー
 て  て し  て ....
真名もないまま何処にでもいる弱いまま雑草でもない根無し草


令和の顔も定かではない都会人を想って浮かび上がった短歌ですが、
ai(advocater inkweaver)さんはいま ....
犬人

いつもそばに居る
人以外の生命体、何ものかは
進化が止まってしまったのか

自然の摂理に反しても
彼にはなにも罪もない

むかしの卓上のPCは
いまはテーブルの下で
眠っ ....
詩読み人のひとりごと

心臓の表面に張り付いた固定概念という
古さびたシールを剥がす作業のツールに
詩が最適なので利用した(詩を読んだ)
サラエボという地名なぜか気になって調べてみても何故か梅の木 偉そうに発言できる僕たちは
悪しき平和におかされている、、、
寝るのがデフォルト

春はやたらと眠たいですね。私たちぐーたらの諸君に吉報の仮説です。
化石だって石だって砂だって無機物はみんな寝ているのかな
知ったら驚く…「生物は寝ている状態が普通(デフォ ....
 

『サピエンス全史』著者ハラリ氏、日本初講演で「AI革命の真の危機は“人間同士の不信”」と警鐘

https://www.businessinsider.jp/article/2503 ....
ジェンガティンガ司令は悩んでいた

生きるべきか死ぬべきか

崩れていくいのちのかけらを拾い集めては

途方にくれる日々だった

終わりかけたある日 にゃーがあらわれた

にゃーに ....
極東に花ひらいたのは不思議な文化で、性別も国籍も関係なく同じ言語を使っている。そして散っていく悲しみのどストライクの只中で過ごしながら、わたしも貴方たちも気づかぬふりして生きているだけのことか

 ....
因幡の白兎

大都市東京に生まれ育ち馬車馬となって働き身体の不調も少しでてきて、このちっぽけな人生をふりかえり最近つとに感じるのは私ひとりだけが事象詩を追い求めていたという悲しい気づき。あまりにも ....
 
 

さくら 咲く RUN 走りだし
過去のすべてを 肥やしにかえる

さくら咲いたあとの さくらんぼ
昨日までといっしょにカゴのなか

咲くだけさくならくだらんなのか
桜見よ ....
  青春の息吹が芽吹くときのはて
  役目を終えた潤井川に映る笑顔は
  今年の桜が舞い散る風景のなかに

 音もなく溶け込んでいく

永劫と思えたコキュトスもまた
数えきりない数多の歴 ....
ただ空回り

加速する共創のなかで揉み消されていく忘れ去られて
いく小さな言葉、「決めつけ」ることで抵抗しようとす
る表層的な言葉は大きなうねりとなってしまった。
逆流のドラム式の中からでは ....
たいくつくつ

素直になってお話しすることは難しい
詩書き人は歩き続けながらも推敲して

まだ見ぬ詩はいつもあやふやで
眠っている心には届けられない

試してみて 気づいてみると
 ....
ネット詩と理想主義
 

いろいろと暗すぎる。もっと理想に燃えた状態で、詩を吸収できる人、学び続けられる人、言葉の愉しみを共感できる人がなぜ居ない

ネット詩サイトで釣りで愚痴ってみたけど、 ....
(都々逸)

ときはいにしえ神々かがみ覗き込んでは不思議がる


(短歌)

優しさの小舟に乗りしその人は
    無碍の光に守られていて
 
ただ叱る言葉ゆっくりなめらかに
  ....
片方の蹄鉄を無くして
雪質の異なる地を疾る
御者の視界を曇らす
涙は凍りついてしまった

何処へ向かうと問う声は
風切り音に消されて宙に舞い
遠くの街の相棒よ
同じ暗い空を見て ....
なぜ 巡り合うのかを
私たちは何もしらない

   「糸」中島みゆき


言葉にリズムとライムを求めて怨霊を封印しようとしてきたのは日本語だけではないけど東洋の島国という地政的な環境と ....
夢は別の世界で
自由なのに束縛されて
真夜中の街に出た

街はもうひとつの世界で
お金がなくても
歩いているだけ でも
楽しかったはずなのに
休まる場所が見つからない

暗い歩道に ....
自分だけが似合っていると思っていると思われていても気にしないけどブラックイズビューティフルを普段着で普通に着ている私なんかではそろそろ誰かが自称詩人は凄いブランドを立ち上げても着こなせるのかな
ai ....
なぜですかながしそうめんとした題 つまり集まり 黙して食べろ 首都圏の歴史匂はす五重塔そばで寝るのは文筆家かな 1. ネット詩人は金にならない詩歌の読み書きに時間をかけすぎていて殆ど病気だ
2. 一つぐらい持病があったほうがかえって健康に気をつけて、長生きできる(一病息災)
3. 日本人は一千年続い ....
実生活では自分も周囲の人々との些細な会話を大切にしながらも、ネット内では良心的に他人にかわし続けて結局は諦めてネット詩サイトを去っていくたくさんの友らを思い出していました。
ネット詩を読んでいる ....
現在だけしか感じない 001


ルモンドの美味しさに
うつつをぬかしていては

僕たちの前に現れた
ペガサスは宙を駆け巡らない

紅葉シーズンの修学旅行 の
バスから降りた集 ....
その人はネットが開始されると近い将来に日本の現代詩は役目を終える選択もあると感じてはいたからなのかわからなくなっていても長い時間を使ってノンフィクションで現実を書くことに専念しているのだろう。今後 .... アサシン養成所の子どもたちは最後の卒業のときに親友と殺しあうページはパターン化している。闇バイト(の情報を聞いて)育っている今の子供たちは細くなりつつある日本経済のなかで育つにつれ暗殺者を認めてしまう ....
wcさんの足立らどみさんおすすめリスト(106)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
散歩うた- 足立らど ...自由詩7*25-5-3
答えが見つからなくても少しだけ- 足立らど ...散文(批評 ...4*25-4-29
はてななては/ゴル/お題阿トさん- 足立らど ...自由詩10*25-4-25
語り部- 足立らど ...短歌325-4-20
犬人- 足立らど ...自由詩5*25-4-20
詩読み人のひとりごと- 足立らど ...自由詩5*25-4-15
サラエボ- 足立らど ...短歌4*25-4-15
ヒマジン- 足立らど ...短歌225-4-15
寝るのがデフォルト- 足立らど ...散文(批評 ...3*25-4-11
_AI革命の真の危機- 足立らど ...自由詩525-4-5
猫と宇宙とネットの海と- 足立らど ...自由詩525-4-5
日本消滅論- 足立らど ...散文(批評 ...4*25-3-25
因幡の白兎- 足立らど ...短歌325-3-22
さくら_咲く_RUN- 足立らど ...自由詩1025-3-16
ともだちは春のにおい- 足立らど ...自由詩11*25-3-9
ただ空回り- 足立らど ...自由詩525-2-23
たいくつくつ/ゴルコンダ/お題はこうだたけみ様- 足立らど ...自由詩525-2-11
ネット詩と理想主義- 足立らど ...散文(批評 ...3*25-2-9
_未来を映しだす鏡が有り- 足立らど ...自由詩525-2-2
直ぐに戻る- 足立らど ...自由詩625-1-10
耳を澄ませばまた詩と巡り合えるのだろうか- 足立らど ...散文(批評 ...525-1-3
見つめなおし- 足立らど ...自由詩1424-12-30
ブラックイズビューティフル- 足立らど ...自由詩6*24-12-25
ながしそうめん- 足立らど ...短歌224-12-23
五重塔- 足立らど ...自由詩324-12-20
最近のお子さまが考えていそうな、「日本ゾンビ大国仮説」を考え ...- 足立らど ...散文(批評 ...5*24-12-18
かささぎの橋- 足立らど ...散文(批評 ...424-12-14
_現在だけしか感じない_001- 足立らど ...自由詩524-12-1
神が住んでいるのかもしれない頂きに想いを馳せて- 足立らど ...散文(批評 ...524-11-29
闇バイトのニュースをみる子どもたち- 足立らど ...散文(批評 ...624-11-27

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