すべてのおすすめ
別々の道を進んでひさしぶり花の匂いにふりかえりみる
玉名市の「麗紅」という名の蜜柑皮は薄くて甘味が強い
老朽化の市営住宅壊される良い噂なく不人気だった
環境の整った場所大人気デザイン重視の市営住宅
春キャベツ甘く美味しく子に好評野菜嫌 ....
心ない
際どい言葉
辞書を引き
優越感も
ない
辞書詩人
辞書詩人
海馬の中の棚にある
砂浜
波の
音に
埋もれて
*
Inkweaver
この二重短歌は、 ....
朝の歌を、小鳥の声にまぎれて。わたしはコーヒーを飲む。ねむれない。
カルフォルニア・ミソサザイが鳴いている。わたしの全て否定しているのだ。
カラスがゴミ集積所を漁っている。猫も。敵同士なの ....
梅雨空の果てしなく続く闇を越え、野山の果てに虹を見るかな。
今年最初のアジサイを見た。それでどうとする、我もなきにして。
日々徒然な、なんともなしに歌を歌う。哀れはいずこ、我には無くして。 ....
古文で和歌を詠めるようになりたいです。
ご指導いただけると喜びます。
春がこば つたえたまえし 酢漿の
花よりさきに よつばゆかしと
(春が来るならば 伝えてください、
カタバミ ....
ほどけゆくリボンの落ち往く先にある、希望という名の広い花園。
ローズティー、浮かぶ花びらふるわせて。貴方は横向き、遠い目をする。
道端のキバナコスモスは無言で、ためらう様があなたに似ていた ....
撤去前
北斗無双で全回転
さらば時代よ
希代の名機
此の秋も
彼の酒蔵の冷やおろし
無事に届いた
月夜
肴よ
予定などない休日はゆっくりと時間は過ぎて自然の流れ
梅雨は雨梅雨は湿気で溢れてる傘が集まり一つの模様
社会人二年目となり慣れてきた最初の気持ち胸に残して
テレビでは議員の話題で持ち切 ....
暑気払い思い出シロップかき氷忘れられない今年のことは らどみ
曇り空ジメジメ感に襲われる梅雨を楽しむ気分になれず
味噌汁は日本人に合った味昔から受け継がれてる味
テレビ見て気になるコマーシャルがある心を掴むその面白さ
カラオケで大好きな歌見つか ....
カリンバに心あはせて奏でたし仰ぐダイクは初恋の味
抱き合った玩具のタイガー吊されて開園近い「富士サファリパーク」
「うみがたり」名を改めてリニューアル暗い通路のデンキウナギたち
{ルビ無料=ただ}で観る動物たちのうたた寝も悪くない ....
ハッピーかどうかは俺が決めるんだ。この世でたった一人の俺が。
優しさで出来てる星がひとつくらいあってもいいね。行けないけれど。
ふわふわでほんわかしててすべすべですうすうしながらしゅわしゅわなあさ
クローバー見渡すぼくらの遠くに町のような ....
救いの手、
ここがホントにありがとう
と言える部屋だし、空気が好きだし
憧れる
あおぞら見上げ眩しくて
まじめに翼が欲しいぞ神さま
いえないよ
ずっとまえ ....
新しい靴とスカートで行くからさ 君よ、どうか、汚してくれたら
十七時取り残された公園でまだ揺れているブランコひとつ
想像の綺麗なナイフ握りしめいざ飛び込まん君の懐
このコートまだ時期 ....
あたたかなあなたのひざを枕にしシャイな笑顔と目があうプリズム
はいっ!という返事が真っ直ぐだったので顔を二度見た。初恋でした。
こらえてる、腰も砕けて座り込むほどの失恋でも ....
ミミミみどりのゆめがみみたぶに1ミリきしませてはよるのひるね
あるいちにちがおちるころなきました海辺できみを引用しながら
たよりなく気まぐれな手紙がとどく誘惑してってきれ ....
生き方の不器用な父がひとりヴァージンロードを駆け抜けていく
ベッドで遭難などしないように君のいびきを道しるべにする
ウソツキとキツツキの違いを述べよ、この戦争が ....
wcさんの短歌おすすめリスト
(81)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ノスタルジア
-
足立らど ...
短歌
6*
23-8-29
甘味
-
夏川ゆう
短歌
3
23-7-24
辞書詩人
-
足立らど ...
短歌
3*
23-7-4
短歌雑詠
-
大町綾音
短歌
6*
23-6-28
短歌雑詠
-
大町綾音
短歌
3*
23-6-11
和歌_勉強中_1
-
為作
短歌
1
23-1-5
短歌雑詠
-
大町綾音
短歌
2*
21-3-12
撤去前_北斗無双
-
TAT
短歌
1*
20-9-9
此の秋も
-
TAT
短歌
1*
20-9-6
議員
-
夏川ゆう
短歌
3
20-8-25
暑気払い
-
足立らど ...
短歌
1
20-8-23
曇り空
-
夏川ゆう
短歌
2
20-8-11
カリンバ
-
足立らど ...
短歌
2*
20-8-9
動物園と水族たち
-
道草次郎
短歌
1*
20-8-8
ハッピーかどうかは俺が決める
-
TAT
短歌
3
20-7-29
風がはじまる場所
-
青色銀河 ...
短歌
5*
20-7-26
翼が欲しいぞ、神さま
-
秋葉竹
短歌
4
20-7-15
お弁当作る機会が無くなって代わりに詰める三十一文字
-
きりはら ...
短歌
7
20-6-14
三千世界に、春陽かがやけ
-
秋葉竹
短歌
6
20-6-6
よるのひるね
-
阿ト理恵
短歌
2*
16-9-27
うそつきでいいから
-
たもつ
短歌
7
09-3-18
1
2
3