いつもとは 違う 冷たい冷たい 風が 悲しい声を響かせて 吹いている。

私の不安を 駆り立てるように・・・

今まで暖めてくれた 大きくて優しい手は 今はない。

自分の心を 信じようと ....
これまでの人生 辛いことも 楽しいことも たくさんあった

両親は 愛情たっぷりに 育ててくれた。

それは これからも ずっと変わらないと思う。

貴方への愛情は 両親が くれたように  ....
昔 同じ職場の人に 「几帳面な字ね性格が出るんだよ」って言われた

私は一つのことにこだわりだすと止まらない。でも 几帳面とは思ったことが

無いからびっくりした。

仕事で気が張ってるか ....
今や 虐待という言葉が時々に 聞かれるようになっている。

お腹を痛めて 生んだ我が子

成長と共に 可愛さも親の責任も 染み込んでくるはずなのに・・・

一番愛してくれているはずの 親に ....
結婚を 約束した最愛の人

ある日 仕事の責任からか 移動と共に ひとりになりたいと言われた。

そのくせ 私の 荷物も移動先に持っていっている。

私は 貴方の心が 分からない。

 ....
明治生まれの 女らしき女の貴女に会いに行きました

いつも凛としていて こぎれいで 弱音を聞いたことはありませんでした

気丈で 自分の意見を曲げない所もありますが。

今の貴女は 腕には ....
キミは 何を考え 毎日を過ごしているの?

時に 怒り

時に 甘え

気まぐれにしか見えないキミ

だけど キミの存在 キミが居るだけで 私たちは 救われている。

時々 じっと ....
キラキラしているものがスキ

身近なもので言えば やっぱり宝石は 素敵

ひとつ 身に着けるだけで 何だか 自信に繋がるような

大切な人から もらえたら どんなに しあわせだろう

 ....
キミに何をしたらいいのか分からなかった。

キミは今 絶望の淵に居るのかもしれない。

私は笑っちゃうくらいの 不器用だけど 考え付いたのが

何故か 手作りの お守りを渡したくなった。
 ....
人生には いくつかの分かれ道がある。

それを最後に決めるのは 自分自身。

その道を 選んで後悔するかもしれない。

だけど 選らば無ければならない時が かならずくる。

私の 今の ....
真夜中に 一人で過ごしていると みんなに置き去りにされた気分

でも 音が無いほうが 落ち着く

昼間に 誰かと過ごしていると 心が安心する

でも 音が無いと 寂しげ

いつどこに居 ....
久しぶりに 外出し車の運転をしていると 雪のように枯葉が 舞っていた

用が済んだから舞っているの?

舞う姿を見せたかったの? 冬が来るのを教えてくれるかのよう・・・
ある日 いつものように 行ってきますと家を出た 家族が

突然 何らかの 理由により 死の淵をさまよってしまったら

どうしますか?

すべてを 医療者に 委ねなければならず 私たちは
 ....
何度も 何度も 区切りをつけなければと 思い悩んでいた。

でも まだ 結果が出ない。

好き好き好き好き好き好き好き好きスキスキスキスキスキ好きスキ好きスキ大好き

会いたい気持ちが 噴 ....
太陽が落ちていく頃に みんなは何をしているんだろう

元気な子供たちは 家に帰り 夕飯をたのしみにしている

恋人達は 今からが楽しい時間

僕は あの人を 想い切なくなる

鼻歌の一 ....
日本には四季それぞれの味わいがある。

ぽかぽか 陽だまりの春が好きな人

太陽ギラギラ 花火が綺麗な夏が好きな人

紅葉に心洗われる秋が好きな人

白銀の頬の冷たくなるような寒さの冬 ....
家族や 友人に 募らせる想いとは違う 想い

何をしていても 誰と居ても あの人が 頭の中から 心の中から

離れない。とっても とっても 複雑で 不思議な 想い。

世の中には 永遠を  ....
誕生日の前日って 当日よりも 神秘的

母の おなかの中から出て もうすぐ この世の中の ひとりになるんだって。

生む前の 両親は どんな気持ちだったんだろうって。

きっと 期待と不安 ....
ことばは 生きる者にとって 切り捨てられない 手段のひとつ

ことばは 残酷でもあり 優しさでもある

ことばひとつで 喜び 一生のかてに するひともいるだろう。

家族 友達 恩師 恋人 ....
満月の夜  いつもは 真っ暗な空が

ぼんやりと光る

どこから 見ても 満月は 悲しいくらいに 美しく光る

それぞれの人の 気持ちを じんわりと 動かしていく

わたしの 気持ちは ....
よく 幼馴染と 遊んだ

なーにもない汚い海でも こころが 落ち着く

落ち込んだとき 何かこころに ぽカーンと穴が 開いたとき

理由も無く 海に行ったね

ことばかわさず じーと海 ....
何もかも すべてに 絶望を感じ 暗闇の中に 一人佇んでいた

そこに ひとすじの 光と やさしい琴の音色

弾き手の やさしさを 表現するように 指先から 静かで 穏やかな

音色が こぼ ....
自分という人間を好きといえますか

私は、自然と親が理想とする 道に進んできた。

強制されたわけではなく 就職して 何となく 気が付いた。

それから自分の 進んできた道の困難に ことご ....
キミは突然 運命のように わたしの前に 現れた。

生活を 共にし 言葉は 解りあえなくても

わたしだけの 天使のような 存在になった。

落ち込んだとき そっと 傍にいてくれる。

 ....
たんぽぽのように ふわりふわりと あなたの所に行って

あなたのくったくのない微笑を見ていたい。

そこで 芽を出し ずっとあなたの傍にいたい。

・・・でも本当はありのままのわたしが あ ....
renchu(55)
タイトル カテゴリ Point 日付
自由詩2*05/12/13 0:38
愛情自由詩2*05/12/11 3:28
文字自由詩305/12/10 22:18
虐待自由詩205/12/9 0:58
心変わり自由詩2*05/12/6 2:37
弱腰自由詩205/12/6 0:51
つぶらな瞳自由詩3*05/12/3 0:30
きらきら自由詩2*05/11/30 23:04
お守り自由詩305/11/27 23:13
分かれ道自由詩305/11/25 23:47
真夜中自由詩2*05/11/25 0:12
木枯らし自由詩1*05/11/22 21:59
突然自由詩4*05/11/20 20:46
好きな気持ち自由詩4*05/11/19 1:02
夕暮れ自由詩3*05/11/17 0:55
季節が変わる自由詩3*05/11/15 15:23
自由詩205/11/13 17:28
誕生日の前日自由詩1*05/11/11 23:12
ことば自由詩105/11/10 23:35
うす暗の夜自由詩5*05/11/8 18:48
自由詩105/11/6 23:58
音色自由詩205/11/5 22:42
自分自由詩1*05/11/2 21:11
天使自由詩1*05/10/29 23:39
たんぽぽ自由詩5+*05/10/27 21:03

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