もともと弱っていたのか
     怪我をしていたのか
     詳しくはわ ....
主観的には何色であろうともひとまずあれは真っ青な空 旅先の温泉の
露天風呂から上がり
室内の入口で
横を向くと
だだっ広い温泉プールがあった
 ....

吹きつける向かい風
この寒さを味わえるのも残り僅か
そう思うと
厚めのニット帽も自然と外し ....

華やぐ赤日の高層
目に入れても痛くない素振りで
有無言わせず
ベールの向こうへ手招き

 ....

枯れ落ちた瞼
左手の甲に乗せて
生前にしておきたかったこと
生前にしておくべきだったこと
 ....
今宵見よ みやこ始まる百鬼夜行 一千年ぶり役目を終えて ふりそそぐものが仰向けでしびれたのは、いつだってなつだった、かえり道でゆらゆらとした ....
たぶん、それは「ケハイ」
を感じることなので。

今朝、ごみだしにいくと、
セミが鳴いて ....
○「老いてマスマス」
使わないものは衰える
頭も下半身も
これはごく自然なことだ
セックスが ....

わたしたちの花がまだ眠っている早い早い午前、空が朝を始めようとしているところへ、ふいに思い出がや ....
 友乗せて今船が港にやって来た

 ラグタイムで身体動かす

 過度の緊張は強烈な睡魔

 ....
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2021年7月22日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
人間と鳩と生ゴミと石田とわ自由詩4*21-7-22 22:45
_いる短歌021-7-22 22:25
温泉プール服部 剛自由詩421-7-22 20:55
早く、早く、早くkomase...自由詩1*21-7-22 20:29
分水嶺なき神話に自由詩1*21-7-22 20:28
枯れ落ちた瞼自由詩2*21-7-22 20:26
東京五輪2020前夜祭足立らどみ短歌2*21-7-22 19:53
はなくそよんじゅう自由詩1*21-7-22 19:11
犠牲者1号ナンモナイデ...自由詩3*21-7-22 13:35
独り言7.22ホカチャン自由詩1*21-7-22 11:52
メモはるな散文(批評...321-7-22 6:51
自由律俳句「食べられる退屈」(59)遊羽俳句021-7-22 3:11
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